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お名前: Hide.
to スマイルさん
ワジづかみは矯正される感じがあるのでしょうか?
お名前: スマイル
to toshiさん
奥山先生の防具が載っている号は私も持ってます。奥山先生は防具だけでなく剣道もとても
素晴らしですね憧れます。私もあんなスーパー老人になりたいです。
紐を付けなくて外れない面、、、、欲しいですね。
Hide.さん
確かに指先にゆとりがあります。あと人によっては握り方が鷲掴みという場合もあるんで
そのような方にはいいかもしれませんね。
お名前: IMAING
URL
確かに(^_^;)
HASEGAWAのHPに書き込むことですね
お名前: Hide.
to IMAINGさん
ハセガワさん、読んでないだろうなぁ、このページ(笑)
お名前: IMAING
URL
なるほど(^^)
エベレスさん、ありがとうございました。
たしかに斜めになっていますね、ということはHide.さんの意見と違って逆に握りが悪い方へ
矯正されてしまう小手(現状では)って事ですね。
でもこうして意見が出てくるということは、更なる改善も期待できるということで
なかなか先が楽しみですね(^^)
お名前: Hide.
to エベレスさん
なるほど・・・。ってことは逆に、その人の握りに併せて斜めに仕切りを入れる
ような作り方で、新しいコンセプトの小手が造れませんかねぇヽ(^.^)ノ
子供に小手の中での正しい握りを自覚させるのは難しいですよね。その点、そう
いった作りなら自然に正しい握りに矯正されていくのでは?
エベレスさん、「21世紀型少年用防具」の続きみたいですけど、どんなもんで
しょ?(^^)
お名前: エベレス・プレスラ-
URL
甲手の中では、指がそれぞれ、ナナメになっていませんか?
「獅子小手」は真っ直ぐに仕切られています。握るために指が曲がるようにはなっていますが、
ナナメにはよじれませんね。真っ直ぐ仕切りをいれられると、鷲掴みになってしまうのです。
残念!
スマイルさんが「手の内の皮」にお気づきのご様子で、あれは、一応クラリーノではなく
革なんですが、かなり薄めで、ボソボソな感じですよね、しかも修理は不可です。
しかし、ハセガワさんの勇気と行動力にバンザイです。
これからも、新しい視線から商品を開発していただきたいですね。
応援しています。
お名前: Hide.
to スマイルさん
獅子籠手の説明を読むと、指の先端が立体的に縫ってあるので、指先にゆとりが
あるようですよ。
日本人の職人芸って、芸術の域まで達している人が数多くいるようですから・・・。
剣道具職人さんって、若手の後継者問題はどうなってるんでしょうねぇ。気にな
るところですね(^^)
お名前: toshi
>スマイルさん
奥山麟之介範士の面なんて、内輪だけでかぶって紐なんか締めなくても頭振ったぐらいじゃ外れ
ないとかいってますしね(剣道日本1998年7月号参照)。想像できません。
お名前: スマイル
獅子小手ですが、友達が持ってるやつをソイツがいない時にコッソリつけて感触を
確かめたので詳しいことまでは分からないです。スミマセン
ちょっと手の内の感触がふつうの皮と違うように感じました。(クラリーノかな)
後、ムジュンも、特に内輪のフィットが市販されている一般的な面と比べ悪いわけで
はないです。単に私が好きな職人さんと比べたら、という個人的・主観的な比較ですので
みなさん惑わされてはいけません。誤解を招く書き込み失礼しました。
ただハセガワさんならそのうち石膏か何かで顔の形を取ってすっごく精密な内輪とかを
作りそうですね。
そういえば、一流の剣道具師さんは顔のサイズなんか測らなくてもピッタリとフィットする
内輪を作るそうです。職人さんって凄いですね。
お名前: SAI
うーむ、難しい話だ。
お名前: Hide.
to エベレスさん
そこなんですよね。
つまり、握った形に指が固定されていれば理想的なんじゃないですかヽ(^.^)ノ
籠手によって正しい握りに矯正できる!!!
ただ、「獅子籠手」がそうかどうかは不明ですが・・・(^^;
to SAIさん
この話の結末を見てからでも遅くないと思いますよ(^_-)〜☆
お名前: SAI
to hideさん
今度買います。
お名前: IMAING
URL
待ってました(^^)
エベレスさんの「堪らん〜」はいつも参考にさせていただいてます。
どうもありがとうございます<(__)>
ところで小手ですが、私は小手をはめないときと同じ形になるように(当たり前ですが)
握っているつもりですが(^_^;)
その為に、新しい小手は少しきつめの物を買ってはめて握った状態で指の位置を確認しながら
竹刀の柄でゴリゴリと内側の皮を形付けして使います。
何か良いアドバイスありますでしょうか?
お名前: エベレス・プレスラ-
URL
IMAINGさんお待たせしました。
「獅子小手」で盛り上がっていますね。指が区切られていますが、みなさん今一度お考え
下さい。通常使われている甲手の中(ミトン)で指がどんな角度になっているか?
あの自由な空間の中で、皆さん思い思いの握り方をしていませんか?
お名前: Hide.
to SAIさん
サイトを調べてみましたら、
-----------------------------------------------------
クラリーノ奴造り / ミシン5mm刺し <GH-100> \ 19,800
紺鹿皮奴造り / ミシン4mm刺し <GH-200> \ 29,800
総紺鹿皮造り / ミシン3mm刺し <GH-400> \ 49,800
-----------------------------------------------------
とのことです(^^)
なお、「籠手下手袋」という「小手の匂いが手に付かないので清潔」という商品
が700円で売ってました('o')オー!
お名前: SAI
ちなみに、値段はどのくらいですか?
お名前: Hide.
to SAIさん
中で指ごとに分かれているのが「獅子籠手」なんです(^^)
お名前: SAI
小手の中の穴は2つじゃないんですか?
お名前: Hide.
to スマイルさん
>小手ですが、もっと上から握れるといいと思います。
なるほど・・・。でも、その辺は市販の小手にも言えますね。安いものは親指と
人さし指で握るような「形」になってしまっています(^^;
想像ですが、小手の中での手の平の自由度が低いって言うことは、力のかかると
ころがかなり限定されてきますから、小手の手の内の痛みが早いように思えます
がいかがでしょうか?
>ハセガワさんアイデアはすごくいいんですけどね。
そうですね。やはり、元々防具屋さんでないところからスタートしてますから、
いい職人さんがスタッフにいないのではないでしょうか。惜しまれます。
ちなみに、私はそんなに防具が大きいってことは気になりませんね。手が小さい
ので、ときどき小手が大きく感じることはありますが・・・。
to IMAINGさん
内輪はそれほど気になりませんね。ただ、私のもらったのが一番グレードの低い
やつでしたので、面布団のフィット感が悪いです。最近はだいぶ柔らかくなって
きましたけど・・・。
武循面のネーミングですが、たしかにいただけませんねぇ。「武循(むじゅん)
=矛盾」に通じますものね(^^;
お名前: IMAING
URL
なるほど!
スマイルさんありがとうございます。
Hide.さんは武盾面でしたね、やはり内輪具合が良くないですか?
私はあのネーミングセンスが気になる(^_^;)
お名前: スマイル
Hide.さん
小手ですが、もっと上から握れるといいと思います。ハセガワさんアイデアは
すごくいいんですけどね。例えば武循面ですと、内輪がもっとフィットすると良かったり
布団の長さを指定できたらいいとかせっかくのすばらしいアイデア生かしきってないような感じ
がして残念です。あのアイデアと伝統的な防具作りの技術が融合すると最高だとおもいます。
あとHide.さんもそうだと思うのですが。体の小さい人間にはふつうの防具は大きすぎて
困ります。私なんか160cmないですから大変です。
お名前: Hide.
to スマイルさん
スマイルさんは、使用なさったことがおありなんですね!
たしかに、指先が固定されれば、手首のところに柔軟性がないと辛いですよね。
うーん、でも、ますます使ってみたくなってきたぞヽ(^.^)ノ
お名前: スマイル
獅子小手ですが確かに握りやすいです。たた個人的には手首の角度のところに
工夫の余地ありと思いました。
お名前: IMAING
URL
どなたか使われた方が見えたら、使用感教えて欲しいですね。
エベレスさんあたりご存知無いでしょうか?
こういう特集を「剣日」とかでやって欲しいものですね(^_^;)
お名前: Hide.
to IMAINGさん
外見上や安全性には問題点はなさそうですね。
「極端に有利になってしまう」などの競技上の公平さを失わせるような要件が出
てくれば別でしょうが・・・。
ま、使ってみなければわからないっていうのが正直な感想ですね(^^;
お名前: IMAING
URL
やっぱりあったのですね(^_^;)
「獅子小手」見てみました。良さそうではないですか?
さすが技術革新のHASEGAWAですね。うーん、使ってみたい(^^)
ところでこの小手は試合で使えるのでしょうか?
お名前: Hide.
to トマトマン
へー、そういうのってやっぱあるんだ。
で、さっそくハセガワのサイトを訪ねてきましたら、ありました。「獅子籠手」!
まぁ、使い勝手を試したことはありませんが、たしかに僕がカキコしたのと同じ
ですね(笑)
武循面はモニターでもらえたけど、「獅子籠手」ももらうわけにはいかないだろ
うなぁ・・・(^^;
お名前: トマトマン
5本指の小手についてですが、ハセガワがだしている、
「獅子小手」でもたいして使い勝手は違わないんじゃないでしょうか?
お名前: Hide.
to IMAINGさん
スキーようのグローブなんかに、そんな感じのものがありますよね。外側はミットな
のに手のひら側はグローブになってるやつ。あんな感じで作れないもんですかねぇ。
以前、エベレスさんとも、彼の掲示板で「21世紀型少年用防具」の話をしたとき、
こんなアイデアを出したんですけど・・・(^^)
お名前: 小梅
亀甲は20年くらい前はえらく流行ってたように
記憶しています。その頃は花菱なんかはあまりなくて、
高級品には点刺の胸なんかが使われていたように思います。
胸のデザインは人の好みで色々ですが・・・。
点刺は当時、胸突きがそれた場合、滑って喉に剣先
が入り込むので危険なため、滑り止めのために刺繍が
入ったもの、より細かいものが好まれたと聞いたことが
あります。それから、上半分が点刺、下半分が刺繍という
半燭光が流行って、だんだんシンプルになっていったような
気がします。誤解があったらごめんなさい。
お名前: トマトマン
亀甲って、あまりカタログではみない形ですよね。
僕は亀甲は高級品ではないのかと考えているのですが・・・。
本当のところどうなんですか?
お名前: IMAING
URL
以前五本指の小手の話がありましたね、使ったことはありませんがみなさんの意見から
なんとなく状況がつかめました。
そこでエンジニアとして改善意欲がうずいて(^_^;)ひとつ考えてみました。
まず長所を生かすことが大切で、五本指の長所はより自然に柄が握れる。つまり手のひらが
指の状態に近い(馴染みがよい)ということですね。
また短所はみなさんのお話から、指が分かれることにより引っかかったりして危険であると
言うことですね。
あとはHide.さんも言われたように構造から来るあんこの薄さのために当たると痛いというところ
でしょうか?
以上の長所を維持したままで、短所を補った小手の構造はと考えたところ
(ヒントにしたのは戦国時代の鎧(手甲)の構造です。)
内側(ひら)は五本指、甲側は現状と同じ形であんこがしっかり入っているもの。
指を入れるところの甲の部分だけをつないで(水かきのように)手の内は決まるが
危険でなく、痛くも無い。
こんな感じでイメージできますでしょうか?
どなたか商品化されたらアイデア料くらい頂けないかな(^^)
冗談はおいといて、既出だったら失礼しますがこういうアイデアも今回のように
みなさんの使用感などの情報公開があってこそのものです。
やはり防具の情報公開はお互いの発展のためにも大切ですね。(^^)
お名前: IMAING
URL
以前五本指の小手の話がありましたね、使ったことはありませんがみなさんの意見から
なんとなく状況がつかめました。
そこでエンジニアとして改善意欲がうずいて(^_^;)ひとつ考えてみました。
まず長所を生かすことが大切で、五本指の長所はより自然に柄が握れる。つまり手のひらが
指の状態に近い(馴染みがよい)ということですね。
また短所はみなさんのお話から、指が分かれることにより引っかかったりして危険であると
言うことですね。
あとはHide.さんも言われたように構造から来るあんこの薄さのために当たると痛いというところ
でしょうか?
以上の長所を維持したままで、短所を補った小手の構造はと考えたところ
(ヒントにしたのは戦国時代の鎧(手甲)の構造です。)
内側(ひら)は五本指、甲側は現状と同じ形であんこがしっかり入っているもの。
指を入れるところの甲の部分だけをつないで(水かきのように)手の内は決まるが
危険でなく、痛くも無い。
こんな感じでイメージできますでしょうか?
どなたか商品化されたらアイデア料くらい頂けないかな(^^)
冗談はおいといて、既出だったら失礼しますがこういうアイデアも今回のように
みなさんの使用感などの情報公開があってこそのものです。
やはり防具の情報公開はお互いの発展のためにも大切ですね。(^^)
お名前: Hide.
うーん、結局我々一般剣道愛好家は、「いいもの」にあまり触れる機会がないん
ですよね。だから、何がよくて何が悪いのか、その違いを明確に認識できにくい。
面布団にしても、柔らかいものは使い勝手がよさそうですが、腰がないのでは使っ
ているうちにクタッとしてしまう。これでは意味がありません。柔らかくて腰が
ある、「こういう布団とはどういう材質でできていて、どんな感じなのか」とい
うことの理解が必要なんだと思います(^^)
やはり、必要なのは情報公開ですねヽ(^.^)ノ
お名前: エベレス・プレスラー
URL
手刺しでもミシン刺しでも、より良いモノを多く見ることをお薦めします。
何でも、目利きさんは、良いモノを基準に判断しますからね。
ただ、いまのところ、ほんとに良いモノは極少数しか存在しないようです。
そんなモノに、一度でも手を触れてみると、今までの概念は大きく変わるとおもいます。
日々の稽古の良きパートナーである防具を求めてみてはいかがでしょうか?
お名前: IMAING
URL
ミシンだから、手刺しだからということではないでしょうね。
はっきり言える事は、「手刺しは人の手によるものだから人の工数がかかっている」ということでしょう。(^_^;)
どんな工業製品でも同じことで、人がいるものは工数の安い地域で生産して品質をどう維持していくかと
いう問題になっていくだけです。
これが進むと空洞化現象となり、国内の技術が失われていくのは言うまでも無いですが、必要以上に
手刺しを求めることは無いと思います。
大切なのはどんな材料を使っているか(材質でなく)では無いでしょうか?
厚さの変化や馴染みやすい設計、そして軽くとまあ、こんなところが維持できれば手でも機械でも同じでは?
いずれにしても、良い防具屋さんがしっかり生き残っていくためにも情報公開を進めて、我々消費者が
本物を選べるようになれると良いですね。
お名前: Hide.
to 小梅さん
リリアンを使うワンポイントの方法、某武道具店で見たことがありますヽ(^.^)ノ
お名前: 小梅
>トマトマンさん
リリアンを使う方法は亀甲や花菱でも応用できますよ。
但し二重亀甲や目の詰まった花菱は縫い込みが固いので
千枚通しなどを使います。
基盤刺と言うのは、こちらで言う「点刺」の事かと思いますが、
リリアンを絡める縦糸横糸がないので、ちょっと無理かも。
私の知り合いは、白い点刺をインク(マッキー極細)で塗って
ました。点刺の場合は胸の縁にモール編みが縫い込まれている
でしょうから、そこにリリアンをくぐらせるという手はあります。
お試しあれ。
お名前: トマトマン
to 小梅さん
そのリリアンを使う方法って、蜀江だけなんですか?
亀甲や花菱、基盤刺じゃ無理ですよね・・・。
お名前: Hide.
to himさん
そうですね、稽古着も手差し風の機械刺しもありますね。
機能的に上質であれば、必ずしも手刺しである必要はないわけですよね。もっと
も、細かいパーツはミシン刺しの場合でも手作りだそうですから、布団の部分と
か材質の問題っていうところも多いのかもしれません。
このあたりは、エベレスさんにコメントをいただきたいですね(^^)
お名前: him
最近のミシン刺しの防具は、良く出来ていますね。
昔のミシン刺しというと、フエルトのような材料を刺してあるようで、汗を吸うと硬く重くなってしまう
という印象が強かったのですが、今のミシン刺しの防具は軽くしなやかで、へたな手刺しよりいい
のではないでしょうか。
栄花選手も昨年の全日本で優勝された時は、ミシン刺しの防具であったと聞いております。
機能という面で捉えれば、ミシン刺しはへたな手刺しを凌駕していると言えるのでしょうねぇ。
お名前: Hide.
to 剣道日曜さん
私も小梅さんと同じ意見です。
実は後輩が使っていたので、借りて使ってみたんですね。そしたら、身体接触し
た際ひっかかって指が逆側に曲がりましてね。危なく骨折するところでした(^^;
それ以外にも、何回か指が引っ掛かる感触がありましたから、危険かもしれませ
ん。
また、拳のあんこが薄いので、拳に当たったときに痛かったです。
握りやすさよりも、「ちょっと危ない小手だな」という印象でした。
お名前: 小梅
>Hideさん
私、防具オタクですが、防具屋ではありません。いろんな
防具屋さんのウンチクを聞くのが好きなんです。
>Toshiさん
小手の手の内は、通常鹿皮ですが、小鹿から成長した鹿まで、
いくつかのランクがあり、当然小鹿の皮が高価で馴染みがい
いんです。まあ、手の内は消耗品ですから、早く馴染めば
何でも良いと思っています。私は小手を買う時は手の内が
たるんでいない物、なるべく薄い物を買うようにします。
最初から手の内がたるんでいると、皮が伸びて、柄に絡む
ことがあるからです。手の内を木槌で叩いて薄く伸ばしたり、
親指と四指に竹刀の柄頭を突っ込んでぐりぐりやって奥行き
を伸ばします。やり過ぎない様に注意してください。洋服と
違って伸びるんですから(笑)
>トマトマンさん
良い事教えてあげます。今の防具の曙光にリリアン(しってる?
手芸屋で売っていますよ)を網目を掻い潜るように通すんです。
どんな柄でもできますよ。
>剣道日曜さん
5本指の小手は、張替えができないと聞いています。また、指先を
打たれると、骨折や突き指をする危険性があります。さらに手の内が
もろに影響しますので、普通の小手のようにごまかしが利かないとの
事です。
お名前: Hide.
お、このトピックにエベレスさんもからんでくると面白いなぁ(^^)
今は「立ち切り試合」の関係でお忙しいでしょうから、それが終わりましたらじっ
くりと腰を据えてお相手してくださいヽ(^.^)ノ
そうですねぇ、みなさんがあげておられないので、私は垂について一言。
下半身の安定は腰をしっかりとホールドするために、垂のフィッティング感は大
切です。ガチガチに固い垂では、動きが阻害されますし、下半身に送られる血流
にも影響が出るのではないでしょうか。今、私が使ってる垂はミシンの4ミリで
すが、柔らかくて実に具合がいいです(^^)
お名前: エベレス・プレスラ-
URL
防具選びのこだわりは是非もってもらいたいですね。たとえどんな観点からでもいいと
おもいますよ。色でも、スタイルでも、他の人と同じものでも、自分の求める使いやすさ
であっても、自分が納得するもの、もしくは、与えてもらったものを気にいって大切に
してくれさえすればいいとおもいますよ!まずは、自分の気に入るものを手に入れて
みよう!
お名前: 剣道日曜
私今欲しいのは、五指が別れた小手かな。
やはり唯一の武器である竹刀をあやつる部分ですから。
確かルール上は使用不可だったような...。
お名前: トマトマン
僕は試合に勝ったら買ってもらえます。
僕が欲しいと思うのは、面は、突垂に蜀江つきのもので、
胴は蜀江入りで、胴台の色は自分の個性がでるような色
(ファイバーでもいい)、小手はクラリーノ仕立のものが欲しいです。
そして垂は4段飾りの中学生らしいのがいいです。
いずれにせよ、使いやすいもの、一生使っても飽きが来ないものが
いいですね!
お名前: toshi
あ、それ、ボクも聞きたかったんですよ。
特に小手の握り応えみたいなのはどうしているのかなぁ、と。普通の小手、小指が竹刀に掛かっ
てくれなかったりして、むかつくことがあるんで・・・。けらの部分を揉み解すと少しマシにな
ると最近分かってきましたが。自分的には、今使っている4mm刺しが機械刺しでは一番性能が
良いんじゃないかと思います。痛くなく、硬過ぎず柔らか過ぎず・・・。
・・・そんな訳で、金さえたまれば手刺しの防具なんか着けてみたいなぁと思いますが、そのと
きは多分一分五厘刺しか二分刺しにするでしょう。先輩や先生が使っているの、柔らかくて見る
からに使い心地が良さそうなので。あ、腕前の違いかな(苦笑)?
お名前: him
防具を買うタイミングですか・・・ほとんど衝動買いでしょうか(^^;
そうは言っても高い買い物ですから、懐に余裕がないとダメですが。
一式まとめて買うということは、殆どないですねぇ。気に入ったものをバラバラに買って揃えることが
多いです。もちろん、トータルコーディネートは考えますが。
私も小梅さんとご同様に、防具を見て歩くのが好きですが、最近の防具屋さんに置いてある防具って
個性がないですね。飾りも風合いも皆同じように見えますね。
まぁ、同じようなものをたくさん作れば安く出来る訳ですからね。
剣道の防具は、ある意味で武将の甲冑と同じ感覚を備えるものだと思っております。
自分の剣道を表現する一翼を担っているという感覚で選ぶようにしています。
まぁ、地味なオッサン剣士ですから、防具くらいは派手なものでもいいんじゃないのかなぁ・・・
なんて思っておりますが。
お名前: Hode.
たしか、小梅さんは以前防具屋さんにお勤めでしたよね・・・? あ、言わない
ほうがよかったのかな?(^^;
僕は実はあまり防具選びにこだわりがない、っていうか、防具の良し悪しがわか
らないというか・・・。で、エベレスさん(彼は現役の防具屋さん)などにもお
願いして「剣道具の情報公開」を画策してるんですが・・・(^^)
小梅さんも力を貸してくれませんか?ヽ(^.^)ノ
あり、トピックのお題とはぜんぜん関係ない話でしたね(^_^ メ)
お名前: 小梅
こんばんは!ALL。
皆さんは防具を買うタイミングって何か決めてますか?
また、防具を買うときの選び方やこだわりなんかを
ご披露いただけませんか?ちなみに私は、買うタイミング
としては、昇段時、一定年齢になった記念、などに買います。
選ぶポイントとして、面:布団の裏側に緑の小桜の皮をあし
らったもの、内輪がぴたっと顔に合うもの。小手:ケラ(ナマコ)
が2段で、手の内が茶の鹿皮、筒と手首の位置が合うもの。
胴:竹でも樹脂でもいいけど、とにかく人とはちょっと違った
変わり塗りがすき。垂:五段飾りくらいで、額刺、帯の付け根
に緑の小桜の皮をあしらったもの。って感じです。
稽古やらない割に、防具を見るのが好きな小梅でした。
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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