剣道と一緒に習うなら、合気道もおすすめです。
剣術を取り入れて作られたので、正中線の取り方や手刀の使い方など
剣の理法を体で現す動きが多くあります。

＞尽力少年さん

長年のライバルに６年目でついに１本勝ちをすることが出来た自分です。
まるで自分の若い頃を見ているようです。

「気持ちで負けている」ことはありませんか？
「前回もこの人に負けた。前々回も負けた。今回も負けるのではないか？」
と気持ちが萎縮してはいませんか？

普段貴方が積んできた稽古の成果が十分に発揮されないまま負けてしまうから
なおさら悔しいのではないかと思います。

「彼とひけを取らない稽古を積んできた。いい試合をしよう。」
試合結果のみの勝ち負けにこだわらず
「自分に勝つ」事を目標に頑張って下さい。

遠い空の下から応援しています。

勝てる剣道について

昔は剣道３倍段と言っていましたが、いまは「空手３倍段」だと思います。
剣道だけの練習では全国レベルは難しいです。
全空連の空手の訓練が一番近いと「全中」を見て感じました。
全国レベルの大会は「棒を持った空手」と同じ動きだったからです。
無駄な筋肉はつけずに「スピードと関節力」をアップすれば見違える動きができます。
（他のひとには秘密にしてください。我が家の秘法なので）

肉を食べ続けると勝負運がつくらしい。

あと、これはジンクス・験担ぎの類をでないが
昔の武士たちは合戦に出向く前によく「打鮑・勝栗・昆布」を
食べていたらしい(『打ち勝ちて喜ぶ』という縁起担ぎだね)

どうでしょうか、あなたも士気高揚の為に何か、縁起のいい
食べ物でも食べて見ては？

・・・高校時代、拳大会や他校との練習試合に臨むに当たっては
必ず「『うち』わをかじり、トン『かつ』を食べ、『こんぶ』を
飲み込んでいた」負け犬より・・・。

少しでも拙サイトがお役に立ちましたのならうれしく存じます。

いいライバルの存在は自分を大きくしてくれます。
お稽古、一心不乱に頑張ってみてくださいp(^-^)q

そうでした…。
僕は、一番根本的なことを忘れてました。
とにかく、自分にできること全てやり尽くしてから、奴に挑みたいと思います(`へ'\

そのときは、また報告しにきます*^^*

管理人のHide.です。

そのＫ中の大将も、君たちが知らないところで懸命の努力をしているのでしょうね。
何の努力もせずに、彼が強くなっていったと思いますか？

もし彼に勝とうと思うなら、彼以上の努力をしませんとね。
泣き言なんかいっている暇はありません。
勝負の世界って、ホントシビアなんですからd(^-^)!

自分が今悩んでることなんですが…。
僕は、愛知県T市T中出身の剣道四年目のがきんちょです。
中学の新人戦で、自分の学校は面子もよく、リーグであたるチームも?抜けできそうでした。
しかし、T市内にあるK中も、自分たちと同じ全勝中、直接対決で?・?を決めることになりました。
試合は、先鋒引き分け、次鋒二本負け、中堅二本勝ち、副将一本勝ちという状態で大将の僕に回って来ました。
一本負けまでは許される比較的易しい状態で二本負けを喫し、チームは?抜け、決勝リーグで市内最強とあたり見事に負けました。
しかも、そのチームにはまともに相手をしてもらえず、適当にあしらわれ負けました。
ぼくはあまりに悔しく人目をはばからず泣いてしまったのを覚えています。
 
その日から、死ぬ気で稽古に励みました。月日はたって、ある秋の大会K中の大将とまた試合をしました。
見事に二本負けしました…。このあと他の大会で、もう一回試合をしますが、また二本負けをします。
結局、一回も勝てないまま中学生は終了しました。

高校に入り、某私立T高に入学したK中の大将、この前練習試合をしました。
その練習試合で、中学の時、地区で?本指の同級をやっつけてました。

僕は、悔しくてたまりません。どんなに必死に稽古をしても、K中の大将とはどんどん距離がひらいていきます。

最近の自分はどのような心持で稽古をすればよいのかわからなくなってきてしまいました。
どうすればよいのでしょうか…