記事タイトル:これは… 


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お名前: Hide.    URL
to 229さん

う〜ん、他人の価値観の問題ですから、それをこちらからどうしてあげるってこともでき
ないですね(^^; でも、少しでもそうした考え方や環境を作っていくことは大切です。
頑張ってくださいね(^^)

お名前: 229   
勝ち負けではなく、試合をやった
その中から見つけられる何かが大切ですよね。
その人はその人で剣道を楽しんでいれば良いんですけど…
もし出来たらその人に、それ以上の人(剣道を始めたての人)
に勝ち負けのことをおしえてあげて楽しく剣道を
できる身近な環境を作って行きたいです…

お名前: Hide.    URL
To 229さん

そうですね、「勝とう、勝とう」と思えば思うほど勝てなくなってくるものだし、そんな自
分に嫌気が刺し、また、剣道をすることそのものもつらくなって来たりしますね(^^;
どこに目標を設定するかで、剣道の楽しみ方や学び方が大きく変わってくると思います(^^)

お名前: 229   
今思ってみれば・・・・
私もHideさんと同じように中学の時〔中一〕
期待されていました。
勝つ事だけにこだわってしまうとダメですよね。
to剣道ファンさん
「試合は…」と言う言葉はその人と試合の話を
している時でした。(まだ他にもあるんですが)
部活ではあんまり上手くいっていません。
試合に勝つってことはイイことなんですが…
相手から一本取ることは凄く重要になことって思っています。=大変な事
だとおもいます?

お名前: Hide.    URL
実は私は小学生のころから「勝ちを期待される選手」でした。
試合になれば、「勝つのがあたり前」みたいに見られておりましたので、やはりつらかった
ですね。まぁ自分自身も「勝てばいいんだ」みたいな開き直りもあって、仲間のことなども
大切にしない身勝手な人間でした(^^;

でも、そんなことの経験も、自分にさまざまなことを教えてくれました。もっと早く気づ
けばよかったって思うこともありましたが、勝負の最中にいるときにはわからないものな
んですね(^^)

剣道は嫌いでしたが、今思うことは、「剣道を辞めないでよかった」ってことです。毎日
「辞めよう」って考えていましたから(^_^ メ)

お名前: わだち   
 「勝てれば何でも良い」という、貪欲に勝利を求める主義もいいと思いますが、剣道を
続けていく上で、その人の人間的にも技術的にも進歩は望めないと思います。
 それに、勝てばなんでも良いと思えば、剣道は汚くなるし基本も何もあったもんじゃな
く、稽古会に参加して、元立ちに立ったとしても誰も稽古をお願いする人はいなくなると
思います。たとえ稽古をしたとしても、相手を良い気分にはさせないと思うし、自分自身
も剣道が嫌いになってしまうんじゃないかと思います。
 

お名前: 剣道ファン   
229さん 
ちょっと視点を変えます。
「試合はなんでも勝てばいいんだよ」ってどのような場面で出た言葉でしょうか?
229さんの部活動は普段からうまく行ってますでしょうか?
試合に勝つって大変な事なんですが・・・?

お名前: クサイ   
勝つことって簡単に出来るけど、
その中で得るものを得るって難しい事
ですよね・・・・・・・・・・

お名前: 229   
色々と皆さんありがとうございました…
部活の人のことでカキコした自分ですがなんだか
じぶんのことのように思えてきました。
他にも何かありましたら、ドンドン書き込み
してください。

お名前: 女王様   
若い頃、そう思っていた私です。
きっと、そういう剣道をしていたと思います。
でも、段位もあがり、出場した試合で反則勝ちをしたことがあります。
ずるずると、逃げ回る相手で、頭に来て場外に二度出してやりました。
勝ったけど、すご〜く・自己嫌悪に陥り、その後試合に出るのをやめました。
 
 今は、自分に納得のいく一本を目指して稽古しています。
 
でもこれって、長い事、剣道を続けて自分で色んな経験しないとなかなか、わからないです。
 勝つのってやはり、快感だし!
でも、勝った時より負けたほうが色んなことが見えてくるかなあ・・・

 
 
 

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

同じ勝ちでも「勝ち方」っていうのがあると思います。
「内容のある勝ち」ならいいのですが、心栄えの正しくない剣道をしてまで「勝つ」ことって、
やはりあまり好ましいことではないと思いますね(^^;

お名前: サラリーマン剣士   
試合に限って、勝ちを拾いにいく為には、
ある程度の基本をおろそかにしても、
結果がよければ良いという意味でしょうかね

短期間で見たら、その方が簡単かもしれません
勝つことによって意欲を維持できるという考えもあります。

でも、長い目で見たら、修正する時がくると思います。
勝ちに拘らない方が剣道は上手くなると師匠に言われたことがあります。

その変のバランスをとった方が良いのでしょうね。
何事も極端な考えに走ると道を誤りますから、

お名前: 巴慧   
確かに可哀想ですねぇ〜そういう人は…
ぐりさんの言うとおり敗北から学ぶ事って
沢山あるし…
まあ…そういう人は本当に心から
剣道していないような感じを受けます

お名前: ぐり   
確かに、負けるよりは勝ったほうがいいと思います。
しかし、敗北から学ぶことも多いですからね・・・
229さんのチームメイトは、そんなわけで、成長するチャンスを無駄にしていると思います。

お名前: 229   
部活の中にこういう人がいるんです。
「試合はなんでも勝てばいいんだよ」っていう
人がいて…こういうコトって…どうなんでしょう。
私は可哀想だと思います。皆さんは
どう思いますか??

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