記事タイトル:小手打ちについて |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
本当に丁寧な説明ありがとうございました!これからの稽古で活かして行きたいと思います。[2008/11/24 11:03:48]
早く当てることばかりを考えているのではないですか? 始めは大きく振りかぶってまっすぐ小手の位置まで竹刀を振り下ろす練習をしましょう。 それから徐々にコンパクトに打てるように手首を利かせ、腰から出て行くようにします。 練習する際は、自分の左側に壁ぎりぎりに立ち、真っ直ぐ腰からでて、相手に体当たり するか、若しくは左に抜けるのも良いでしょう。 何より真っ直ぐ腰から出て行くことです。 小手は面よりも前にあり、少し左にあります。 特に出端の小手になると、相手に面を打たれることを恐れて、体勢を崩しながら打ってしまいがちです。 試合では一本に賭けるわけですから、必ずしも間違っているとはいえませんが、 練習では小手が当たる瞬間までは絶対に相手に正対していなければなりません。 小手を打った後に左に体をさばいて、残心をとるといいと思います。 背筋を伸ばし、絶対に相手から目線を外さないことで、おかしな打ちは改善されます。[2008/11/24 02:27:26]
私はとにかく小手打ちが苦手です。先生方にも君は出小手が きちんと打てるようになったらもっと攻めの幅が広がる と 言われるものの体がそれてしまったり腰が残ってしまったり なかなかうまくいきません。また小手を上からでなく下から 打っているからじゃないか?とも言われたのですが… 何かコツやポイントがあったら教えてください。お願いします[2008/11/24 01:41:58]