記事タイトル:構えについて |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
「不離五向」という言葉があります。 眼が相手を向く。剣先が相手を向く。臍が相手を向く。足先が相手を向く。心が相手を向く。 「自然体」であることを、その上で心がけます。 私が、お会いした事のない中学生に言うことができる「自然体」とは 速く動き(体も竹刀も)始めることが出来るカタチ。(目付けをどうするか。重い頭をどうするか。どう力を抜くか。などなど) 動き(体も竹刀も)のなかで崩れないカタチ。(体幹を保つにはどうすればよいか。竹刀をどう持てばよいか。) 「構え」の大切さに気が付いている貴君に敢えて言うこともないかも知れませんが、 袴の背板を真直ぐにした「攻め」(仏像の光背のようなオーラ?気力?) 袴の背板が真直ぐに移動するような「足捌き」も大切ですよ。[2007/12/18 02:59:04]
構えを良くしたい?ですか。 どのようにしたいか? 具体的に言うと誰の真似をしたいのか? 自分が理想にしている人でも、体格(背格好)が 異なると、無理に真似ても出来ない事が多いですよね。 自然体が一番!!! どのような状況下でも、素早く足が出せる構えが理想じゃないかな? と思います。(体重の掛け方でも違いがありますし・・・) 私の場合は、竹刀を持った左手をなるべくへそに近づけて構えます。 その際、右肘が伸びきらない様に注意して下さい。 聞く人、聞く人で指導が異なるかもしれませんが、自分を姿鏡に 映して構えを確認したり、ご父母さんにビデオやデジカメで写して 貰い、自分で確認する!といった事が、近道ではないでしょうか?[2007/12/14 01:06:48]
中三です。最近自分の構えをよくしようとしているのですが どうすればいい構えができるのかわかりません。 どなたかアドバイスをください。お願いします[2007/12/13 15:24:30]