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道着の着方や防具のつけ方等について
日時: 2018/10/15 18:21:21
名前: おじさん 

注意しろと言われてもわかりません
なにをどう注意すればいいのか
ちゃんと教えてほしいのですが
こうなってると教えてくれてはいますが
どうすれば直るのかわかりません


練習の日は面をつけて切り返し
そこから基本稽古のとこがほとんどだと思います

それ以前の基本を身に着けるにはどうすればいいですか
竹刀を組み立てたりばらしたり、そういうのもできません
ささくれは見える部分を削ったり竹刀油をつけたりしてます、酷い場合は竹刀は買い替えてます
防具の片づけ方も覚えられません、そのまま防具袋突っ込んだほうが早いと感じてしまいます
道着等もそのまま突っ込んだほうが早いと思います、帰ったらすぐ洗濯するし

なので基本以前の基本が自分はできません、覚えられません
たまにネットで検索して練習しても覚えられません

教えてくださいとお願いして教えてもらっても
中結いを結ぶことすらうまくできませんでした


自分は剣道向いてないんでしょうか
メンテ

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Re: 道着の着方や防具のつけ方等について ( No.1 )
日時: 2018/10/16 07:09:08
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

昔に比べれば、今はインターネット上にたくさんの情報があふれてますので、丁寧に検索
すればご自身の欲しい情報が手に入ると思います


お知りになりたいことは、用具のメンテナンス関連のことでしょうか?
それでしたら、

『剣道用具マニュアル』製造元 : ふくだ企画 価格 : 620 (税込) 

がお勧めです。
http://www.f-budogu.jp/shopdetail/001018000001/

私が指導する剣友会では、初心者が入会後、剣道着袴を着用するようになると会からプレ
ゼントするようにしています。


全剣連でも同様の書籍を販売しています。

『剣道用具の保守・管理』単価(税込)300円

http://zenkenren-shop.com/jp/kendo/book.html

こちらのページには、試合規則や、日本剣道形に関連する書籍、剣道指導要領など、様々
な剣道関連の書籍があります(別のページにはDVDもあります)。


こうしたものを利用するのも一手ですねd(^-^)!
メンテ
Re: 道着の着方や防具のつけ方等について ( No.2 )
日時: 2018/10/17 02:40:57
名前: だみ声  < >

おじさん さん  だみ声おやじ73歳です。 「年寄りの冷や水」と思いながらお読み
ください。 無礼と感じる表現があったら大目に見てください。

おじさんと名乗られる事から推測して、40代で剣道は初心者と想像しました。
基本動作以前の基本については、確かに手取り足取り丁寧に教えるという事はないと思い
ます。 しからば、教えられなければ「解らん」と言うご意見も尤もでありますがぁ〜、
新調した背広は脱ぎっぱなしにはなさらないと思います。 多分ハンガーにかけてクロー
ゼットなり、洋箪笥の上にあるバーにおかけになると思います。 ネクタイも皴にならな
いように吊るすと思います。 これって誰かに教えられたことでしょうか?
そうではなく、大切なものであると同時に、次回皴だらけのまま袖を通すことを避けるた
めではないでしょうか?
道着袴も同じように考えて見てはいかがでしょう? 確かに帰宅後即洗濯機かもしれませ
んが、道着はまだしも、袴は毎回洗濯機ではないのではないでしょうか? 更に袴を洗濯
機にかける時、たたんだ状態で洗濯ネットに入れてやると、乾いた後のアイロンがけがや
り易いはずですし、特に綿袴はアイロンなしでは着用出来ないと思います。 更に綿袴は、
洗剤なしと、手で押し洗いだけと言う剣士も大勢います。 それぞれが上達のための大切
なグッズの「手入れ」と言う扱いをしています。
こういう前提を踏まえて、道場において、稽古後に道着袴をどのように扱うのかを思案す
ると、「能率」や「速度」だけで判断すべきではないと言う事もあるのではないでしょうか?

「教えられないのにどうやって習得するんだっ!」とのご意見もごもっともなのですが、
剣道における所作、立ち居振る舞い、立ち合いの姿勢、声の出し方、打突後の残心表現な
ど、次第に「かくあるべき」と言う感覚が磨かれてくると、言われなくても道着・袴はた
たむ、竹刀の中結や弦の緩みは、稽古前に点検する癖もついてきます。 習わなくても不
思議とやるものです。 もちろんネット検索すれば丁寧な動画もありますから、何度も繰
り返しながら習得なさるはずです。

竹刀のささくれ対策も、しっかり分解して、しっかり手入れして、しっかり組み立てるこ
ともやるはずです。 最初から上手に出来るはずはないので、結局は繰り返しやっている
内に上手になるものです。 竹刀も分解組み立てが上手になると、構造が理解できますし、
稽古用の「後家竹刀」も自然に工夫するし、経費節減にもなります。
中結のやり方も、弦の端末処理も、やっている内に打突の工夫になったり、先人の知恵に
驚くこともあります。

もうやっておられるかも知れませんが、防具を身に着けるとき、しっかり座ってやるとか、
防具を信玄袋に運ぶ時はひもを引きずらないとか、自然に考えるようになります。

>なので基本以前の基本が自分はできません、覚えられません。
   ここにお書きになったという事は、「出来る自分」を模索し始めたという事ですから、
   その内うまく行くと思います。

>自分は剣道向いてないんでしょうか
   これもご自分のとらえ方と、取り組み方次第です。 ついには剣道を「勝ってナン
ボ」としか思わないでいると「飽き」が来ます。 「打って反省、打たれて感謝」
や、「打って勝つのではない、勝ってから打つのだ」と言う格言の研究や理解が出来
てくると、いつしかどっぷりと剣道に首までつかり、気が付けば七段と言う状況に
なるのです。 頑張ってくださいっ!!!
メンテ

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