このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 記事閲覧
胴の手入れ
日時: 2011/06/19 19:15:01
名前: achui2 

Hide.先生、皆様こんにちは。
先日、面サイズについて質問させて頂いた者です。
いちに会のHPでは色々と勉強させて頂いています。

本日は胴のお手入れについて教えて下さい。
胴台の表面はどの様にお手入れしますか?

お稽古後に乾いた布で拭く以外のお手入れとして、
保護や艶出しの為に椿油などを塗って磨いた方がいいのでしょうか?

ちなみに、43本の竹胴です。
メンテ

Page: 1 |

Re: 胴の手入れ ( No.1 )
日時: 2011/06/20 07:51:40
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

う〜ん、漆塗りでしたら湿気はあまりよくありませんので、拭いた後は風通しの良い場所
で保管する(ま、他の剣道具も一緒ですね)くらいでしょうか。

私はとくに磨いたりしたことはありませんが(^^;


どなたかお詳しい方からの書き込みをお待ちしましょうd(^-^)!
メンテ
Re: 胴の手入れ ( No.2 )
日時: 2011/06/21 08:51:02
名前: achui2 

Hide.先生、有難うございます。

やはり湿気を残さないのが一番なのですね。
胴の表面が少々曇っている気がしたので、何か対策を講じた方がいいのかと
思い質問させて頂きましたが、普段のお手入れが行き届いていれば
こうはならないのかもしれませんね。

今回日の目を見るまでのウン10年、田舎の物置で出番を待っていた
剣道具には過酷な環境だったのでしょう、あちこちに傷みが出ていました。

長い間保管しておいてくれた義母に感謝しつつ、剣道用具マニュアルや
いちに会のHPで勉強させて頂きながら、切れていた甲手紐の交換と
虫食い穴の補修、面縁のカシュー塗り、面布団や垂れ紐の擦り切れに継ぎを
当てたり…と、息子が少しでも気持ちよくお稽古出来るよう私のつたない技術で
出来る限りの手を尽くしました。(主人はもはや呆れ顔でしたが f^_^;)

これからは息子にバトンタッチ、剣道を通して(剣道具のみならず)物に感謝し
大切にする心、諦めない粘り強さ、努力、集中力と決断力、礼儀正しさ、などなど
(はじめから欲張りすぎと突っ込みが入りそうですがf^_^;)身に着けてくれると
嬉しいです。

明後日の期末試験明けから、防具を着けての初めてのお稽古が始まります。
メンテ
Re: 胴の手入れ ( No.3 )
日時: 2011/07/16 13:07:09
名前: 通りすがり 

胴台の表面は、自動車用のコンパウンドで磨くとピカピカになりますよ。
全面となると時間が掛かってたいへんかも知れませんが、お試しください。
メンテ
Re: 胴の手入れ ( No.4 )
日時: 2011/07/21 14:35:26
名前: achui2 

通りすがり様、有難うございます。

そうですね、自動車用の目の細かい液体コンパウンドなら、
表面へのダメージを最小限にとどめてピカピカにすることが出来そうですね。
ただ、程度の差はあれやはり漆の表面を削る事になるので、最終手段として
心に留めておき、いざという時に使わせていただこうと思います。
情報を有難うございました!
メンテ

Page: 1 |

Subject 入力禁止
Title 入力禁止
Theme 入力禁止
題名 スレッドをトップへソート
名前
E-Mail
URL
URL
コメント中には上記URLと同じURLを書き込まないで下さい
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント

クッキー保存