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有効打突などの錯誤の解釈について
日時: 2009/10/05 11:44:37
名前: ひろりん  < >

はじめまして。いつもこのサイトにはお世話になっております。今回初めての投稿ですが宜しくお願いします。

早速ですが、審判規則28条の有効打突の錯誤についてお伺いします。

時々あることですが、審判員の2人が白に上げて1人が赤に上げたときなど、試合の規則上では白の一本になるわけですが、この場合28条の規則は適用されないのでしょうか?

例えば、一人だけ上げた審判員が合議をかける、もしくは主審が合議をかけるということはできないのでしょうか?

出来ましたらこの規則の解釈をお願いできたらと思います。よろしくお願いします。
メンテ

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Re: 有効打突などの錯誤の解釈について ( No.1 )
日時: 2009/10/05 18:30:27
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

>時々あることですが、審判員の2人が白に上げて1人が赤に上げたときなど、試合の規
>則上では白の一本になるわけですが、この場合28条の規則は適用されないのでしょう
>か?

疑問があり確認する必要をお感じになりましたら、主審であろうと副審であろうと合議を
かけるることができます。
つまり、この規則を適用することができるわけですね

なおこのケースで、白にあげた審判が確認してもかまわないんです。


こんなお答えで事足りるのかな?(^^;
メンテ
Re: 有効打突などの錯誤の解釈について ( No.2 )
日時: 2009/10/05 22:44:51
名前: 好月 

To ひろりん さん

 ご質問の答えとしては、Hide.先生の仰る通りですし、あなたがお考えの通り
合議をかけて確認するほうが、選手や観衆には納得の処置だと思います。

 
 この合議をかけて確認するというのは、ごくごく最近から実施されるようになった
らしいのです。3〜4年前までは、2−1で判定が割れた場合は、迷わず2の方を宣
告する。時間短縮が、大きな目的だったのですが、その実、昔は我儘な大先生が多く
て、2−1の1の方に大先生がなった時、合議が認められると、力関係がもろに出る
ということで、こういった場合は合議をしない方が、返って誤解をされないだろうと
の配慮があったそうです。 (-_-;)

 最近は、そういう大先生も少なくなられたと同時に、残念ながら錯誤?と思う場面
も増えてきました。そこで、高体連の先生方がIHなどで試行を重ねられ、やっぱり
合議があったほうがいいんじゃないの?と、高体連の八段から全剣連の役員さんに働
きかけを重ねた結果だと、息子の高校の先生が仰ってました。
          
 真偽のほどは知りませんが、まっ、話としては出来てるなと思いました。

 でも講習会等で一般的に言われているのは、2−1の1が合議をかけるより、2が
かけたほうが判定が翻った時に、誤解が無いと思われますよ・・・のことです。
 もちろん、かけてはならないということではありませんが・・・
メンテ
Re: 有効打突などの錯誤の解釈について ( No.3 )
日時: 2009/10/07 13:55:02
名前: ひろりん  < >

回答ありがとうございます。

やはりそれでよろしいのですね。すっきりしました。それで、合議の後に赤白のいずれかが確定した際に、合議後の旗の表示は3人とも合わせる必要があるのでしょうか?

こちらも合わせて回答いただけると助かります。お願いします。
メンテ
Re: 有効打突などの錯誤の解釈について ( No.4 )
日時: 2009/10/07 21:20:35
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To ひろりんさん

>それで、合議の後に赤白のいずれかが確定した際に、合議後の旗の表示は3人とも合わ
>せる必要があるのでしょうか?

現在は、有効打突に関する合議の場合も反則に関する合議の場合も、主審のみが旗の表示
をして、副審は旗を表示しませんd(^-^)!
メンテ

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