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稽古中のケガ
日時: 2018/04/23 13:45:21
名前:  

小学生どうしの稽古中のできごとです。

面打ちを受けてい子の顔に竹刀が当り鼻血が出てしまいました。
鼻血を出した子の親は、すごいけんまく。

親子さんに謝罪はしましたが、とてもとても素っ気ない態度。

そもそもケガするのが怖いなら剣道をやらせなきゃいいのにと思います。
こんな親の子とチームメイトとして、この先まだ数年間の付き合いがあるのかと思うと・・・
こんな親とこの先、どうやって付き合っていけば良いでしょうか?
メンテ

Page: 1 |

Re: 稽古中のケガ ( No.1 )
日時: 2018/04/23 19:25:31
名前: 鉄心 

面を着けない状態で竹刀を横にして面打ちを受ける動作だと思うのですが、
あれをやるなら面を着けて打たせればいいのにといつも思います。
危ないし、竹刀が痛んで痛んで…。

まあ指導者の方の方針ですのでそれはいいとして、悩さんは相手方に謝罪されて
筋は通されたのですから、後は気にされないことだと思いますよ。
お子さんも相手の子に謝ったんですよね?
わざとではないんですから、いつまでもグダグダしてる方が大人ではありません。

どちらかというとその稽古をさせていた指導者の方が両者の親に安全面の不備を詫びるべきで、
それもされていたならほとぼりが冷めるのを待つしかないですね

指導者の立場から見ても、親も色々ですから…。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.2 )
日時: 2018/04/23 22:08:28
名前: だみ声  < >

まず伺いたいのは、この時指導者はどのように行動したのでしょう?  と言うか、指導
者がこの打ち込みを指導していた時の事故なのでしょうか?  親がどうこうと言うより
指導者がその責任上どのように対処したかが、同じ指導者として気になります。

目に当たらなかっただけましとも言えますが、面を付けずに面打ちの稽古をすることは、
無い方が良いと思いますが、その点を指導者に相談なさる事が、今後同じ事故を起こさな
いために必要と思います。
普通面打ちの稽古で、面を付けない時は、竹刀を体の横へ水平に持たせて打たせるのです
が、たぶん今回受ける側の子は、両手で竹刀の両端を持って打たせていたのではないでし
ょうか?
そして受ける側の子の持つ竹刀の高さは、次第に低くなり、首あたりだったのではないで
しょうか?

そして剣道稽古における怪我の頻度ですが、激しく打ち合っている時、アキレス腱を痛め
る事が多いです。
今回の場合は、基本打ち稽古の時でしょうが、子供の中には間合いを直感的に調整できな
い子もいます。 しかも竹刀は曲がりますので、こういう事も起きるので、正面で受けるやり方はNGだと思います。

さて、怪我をしたお子さんより親が何やらご立腹の様子ですが、これは「事故」なのだか
ら冷静にお願いしたいですよねえ… しかも鼻血程度で…(こう思うのも不謹慎でしょう
か?)
ある程度以上の力で、鼻をたたくと大抵出血すると思います。 喧嘩の時は正面からのパ
ンチが最も出血頻度が高いと思います。 竹刀の当たり方にもよりますが、普通はティッ
シュを鼻の穴に入れてしばらく置けば止まるし、それ以上の事は何も起きないです。

剣道は格闘技ですから、多少の怪我は起こって当たり前で、子供同士の稽古の中ですから、
「わ〜〜ん いたいよぉ」「ごめんねっ」で終わり、親は止血の後「この程度で泣くなっ」
が普通の対応だと思います。(尤も鼻血の程度が見えないので、これもNGでしょうか?)

今後の付き合いですが…
一緒に稽古する限り、全く付き合わないと言うのも不自然でしょうが、今回だけのこう言
う反応だとしたら、この保護者は怪我に対する過敏症があるかもしれませんね。  清潔
でなければだめと言う潔癖症もあるように、除菌・殺菌しまくる人もいます。 血を見た
ら逆上する人もいるようです。 いろんな出来事に対するこの保護者の反応を観察して距
離を取りつつ稽古するしかないかなぁ?
そしてこんな事より、普通の稽古で起こる「みみず腫れ」や、「マメつぶれ」等、もっと頻
繁に起こる小さな怪我への反応などを間合いを取って観察して行きましょう。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.3 )
日時: 2018/04/24 07:13:05
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

非常に危険な状況です。
目に当たったりしたら大変でした。
被害に遭った保護者が怒るのも無理はないと思います。

ただ、ある意味「お互い様」で、自分の子どもがお相手にケガをさせる場合もあります。
幸いなことに鼻血で済んだわけですから、そこはお相手のお子さんのこともありますの
であまり角を立てないほうがよろしいかと。


気になるのは、他の方も書かれていますが、このお稽古が行われているときの指導者の
安全管理です。
子どもたちの安全管理は指導にあたる者の責任です。

起こりうる事故ですので、このお稽古を実施する上で
 ・どのような事前説明(注意)があったか
 ・事故が起きたのちはどのような処置をしたか
の二点が非常い重要です。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.4 )
日時: 2018/04/24 07:54:35
名前: 2児のパパ 

頭の上で、両手で竹刀の端を持ち、面打ちを受けてたのかと思いますが、多少手が下がってきたら、おでこに当たるかと思いますが、鼻血が出た子は上を向いて受けてたんですかね?


ちなみに、悩さんは鼻血を出した子に面を打ってた子の保護者さんですか?

悩さんは指導者さんですか?



鼻血で済んだのは不幸中の幸いかと思いますが、前向きに考えると、鼻血を出した子は「こうすると危ない。こうなると痛い思いをする」というのを身をもって知る事が出来たので、今後は面を受ける時も集中して出来るようになるのではないかな?



あと気になるのは、鼻血を出した子の保護者さんです。

小手打ちを外されアザになったり、胴打ちが外れ脇腹に入り、悶絶したりアザになったり、のど元に刺さったりする事もあると思いますが、そのたびにキレるんですかね?

そういう方は、逆に我が子が他の子に間違って打ち込んだ場合はどうするんですかね?


わざとじゃないのでお互い様。

打たれて痛いのが嫌なら、打たれないように受けろ、避けろ、捌け、または打たれる前に打て!と教えていきたいですね。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.5 )
日時: 2018/04/24 18:22:50
名前:  


鉄心様、だみ声様、Hide.様、2児のパパ様


ご回答ありがとうございました。

今回のできごとは、稽古場所に早めに集まった子ども達が、時間つぶしの遊びの延長のような感じで始めた中で発生したものです。
子ども達は、真剣だったかもしれませんが・・・

いずれにしても、鉄心様やだみ声様が書かれてたとおり面を着けない状態で竹刀を受けることに対するリスクを安易に考えた・考えられなかった保護者側に原因があったと反省しております。

Hide.様は、被害に遭った保護者が怒るのも無理はないと、おっしゃっておりますが、実際問題として、いじめや故意に行ったものではないので、だみ声様と同じく鼻血程度のことでと、思っております。
Hide.様も書かれている「お互い様」なのです。「お互い様」ってひと事で終わるようなことだったのでは?と思います。まったく知らない他人ではなく、同じ剣道仲間同士の間での出来事だったのです。
世代による考え方の違いで理解すること自体、難しいのかもしれませんが、あそこまで大騒した親にビックリでした。
昔であれば野球をしていて、家の窓ガラスを割ったりしても「ごめんなさい。」と正直に言えば、実際に許してもらえました。
友達と喧嘩をすれば鼻血くらい当たり前ですし、喧嘩した後の方が、仲が良くなったりもします。

今回の件で、少なくとも数年一緒に剣道をやってきましたが、同じチームの仲間という気持ちは、無くなりましたので、当たり障りのない程度の関わりに留めておきます。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.6 )
日時: 2018/04/25 07:04:22
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 悩さん

>今回のできごとは、稽古場所に早めに集まった子ども達が、時間つぶしの遊びの延長
>のような感じで始めた中で発生したものです。
>子ども達は、真剣だったかもしれませんが・・・

それはいけませんね。

そもそも指導者は、日ごろから稽古以外でお相手に竹刀を向けることをしてはいけない
と指導していなかったということですね。
まして、面を着けていない状態では思わぬ事故が起こりかねません。
絶対にあってはならない事案です。

指導者不在の中での事故は絶対にあってはならないこと。
鼻血であったのは不幸中の幸いと考え、指導者や保護者はその部分の認識を新たにして
しっかりとした事後指導が必要と考えます。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.7 )
日時: 2018/04/25 15:27:27
名前:  

Hide.様

今回の件は、指導者不在の中で子どものすることをしっかりと見ていなかった保護者側の責任であると思っております。

指導者不在で指導者が指示したものではなく、日頃自分の時間を割いて指導いただいている先生方の責任とは思えません。
また、道場経営ではないため先生方は、報酬も得られておりません。
しかしながら、今回のように鼻血ですまないような大きな事故が起きる可能性もあることを子ども達には、しっかりと言い聞かせたいと思います。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.8 )
日時: 2018/04/25 21:57:33
名前: 鉄心 

悩さん

今回の件は稽古が始まる前で、指導者の方がいない所で起きたことなので、
自己責任でありお互い様ではあるのですが、指導者であれば自分の教え子が道場内で、
しかも竹刀を扱い損ねたことで怪我をしたとなれば責任を感じてしまうものです。

十分意識されているとは思いますが、指導者の方がいない場合はその場にいる大人が責任者です。
今後同じことが起きないように指導者保護者が話し合って、
「先生が来るまでは竹刀を使った自主トレはしない」等の
決まりごとを作ってしっかり対策をすることで、
今回怪我をしてしまった子の保護者の方も納得してくれるのではないかなと思います。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.9 )
日時: 2018/04/26 08:23:48
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 悩さん

>指導者不在で指導者が指示したものではなく、日頃自分の時間を割いて指導いただい
>ている先生方の責任とは思えません。
>また、道場経営ではないため先生方は、報酬も得られておりません。

剣道に来ているときの子どもたちのケガや事故は、報酬青受け取る受け取らないにかか
わらずすべて指導者にあります。
日ごろからの注意・指導が十分でなかったということです。
それが現場にいた保護者にも伝わっていなかったわけです。

指導者としては、こうしたことが二度と起きないように、指導者が不在なときの竹刀や
木刀の取り扱いには十分に周知徹底する必要があるでしょうm(_ _)m
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.10 )
日時: 2018/04/26 11:15:21
名前:  

鉄心様、Hide.様

ご回答ありがとうございます。

ボランティアであれ、不在時の事であれ、すべて指導者の責任・・・つくづく頭が下がる思いです。

謝罪したにも関わらず、素っ気ない幼稚な態度を取り、ギャーギャーと喚き散らした保護者に言ってやることにしました。

すべての責任は、指導者である あなたの夫の指導力不足が原因です。あなたが、大人らしからぬ態度で必要以上に責め立てたことで、「もう、剣道に行きたくない。」と言っている我が子に謝罪してください。と

これで自分は、スッキリしそうですが、あとは子どもの心のケアですね。
せっかく、やる気になってきたところだったのですが、またスタートラインに逆戻りです・・・。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.11 )
日時: 2018/04/26 12:42:23
名前: だみ声  < >

悩 さん

言ってやってすっきりしたいのはやまやまですが、言わないで我慢しつつ、

多少時間をかけて気付かせるやり方の方が、テクニックとしてハイレベルです。

この保護者は指導者の奧さんと言う事だったのですね?

虎の威を借りる狐の話を思い出しました。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.12 )
日時: 2018/04/26 13:58:22
名前: 鉄心 

悩さん

私もだみ声さんの意見に賛成です。

何やら複雑ですが、事故が起きた日は、その後その指導者、つまりお父さんも来られたのでしょうか?
来られていればその経緯もお話しし、謝罪されたと思いますがどういう反応だったでしょうか?

お気持ちはわかりますが、その発言はその家族との溝を深めてますますお子様をその指導者から、
そして剣道から遠ざけてしまう心配があります。
「怪我したのはこっちなのよキーッ」となるのは目に見えてませんか?

個人対個人、家族対家族の問題ではなく、あくまで会全体の問題として
全指導者・全保護者を巻き込んで再発防止に尽力される方が回りまわってお子様の為になると思います。
「これが大人の対応だ」と行動で示してやりましょう。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.13 )
日時: 2018/04/26 14:41:01
名前:  

だみ声様、鉄心様

面目ないです。

この保護者とは、他にもいろいろとあり、感情的になっておりました。

指導者の奥さんです。
ただしくは、指導責任者ではなく自分の子どもの指導に合わせて、他の子どもの指導もしてくれる、いわゆる先生と呼ばれている方です。

通っている剣友会は、責任者に該当する方は、いらっしゃいますが、仕事の傍ら都合のつく先生が、指導をしてくれる形です。

再発防止を第一に子どもの為になる「大人の対応」で示めすことにいたします。

いろいろとアドバイスをいただきありがとうございました。
メンテ
Re: 稽古中のケガ ( No.14 )
日時: 2018/04/27 07:15:46
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 悩さん

>謝罪したにも関わらず、素っ気ない幼稚な態度を取り、ギャーギャーと喚き散らした
>保護者に言ってやることにしました。
>すべての責任は、指導者である あなたの夫の指導力不足が原因です。あなたが、大人
>らしからぬ態度で必要以上に責め立てたことで、「もう、剣道に行きたくない。」と
>言っている我が子に謝罪してください。と

なんと、指導者の奥様なのですか、その保護者は?!
とんでもない話です。

鉄心さん同様、指導者が後から来た時に、本件はどのような対応をされたのでしょうか、
私も気になるところです。

この時に子どもたちにしっかりと「竹刀の取り扱いについて」「自分が不在の時の過ご
し方について」指導があったのでしょうか?

自分の子どもが鼻血を出すようなことになったのは、指導者の立場としては不幸中の幸
いです。よそのお子さんだった場合は、それこそ大きな責任問題です。
被害者であっても、我が子であれば厳しく叱ることができますゆえ。


その保護者に言いたいことはたくさんあるでしょうが、言うなら指導者の方でしょうね。
大人の対応で、今後の会がさらに良くなるよう努力してみてくださいm(_ _)m
メンテ

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