Re: つらかったこと ( No.1 ) |
- 日時: 2016/02/25 05:12:41
- 名前: だみ声
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- 10年以上前のトラウマをドッカと背負込んでおられますねえ。 それだけ悔しい思いをなさってこられたのだと思
います。 腰が思うように使えなかったことは事実なのです。 その事実を理由にして「怠けた」と思っているのは あなただけではないでしょうか? そして本意とは裏腹に「サボっている」と思われて来た… と思い込んでいただけで、周囲はだれもそんなに気にし てなかったと思います。 そんなこと思うより、自分の稽古をこなすのが精いっぱいと言うのが、当時の仲間の実情 のはずです。 つまりは自分一人が抱いていた「負い目」がそういう「錯覚」を招いて、いまだに引きずっているだ けのはずです。
>自分より下手の人が試合に出るのを観客席から眺めていた そうかもしれませんが、故障で思うように戦えないあなたを「ねぎらって」の選手起用だ、と思えば良いだけ です。 >痛みに耐えて必死で稽古すれば 今頃車いす生活かも知れません。 あれで良かったのです。 だからヘルニアも完治した今、こんな書き込み する余裕が出来たのです。
>吐き出したかっただけです、すみません。 まだ吐き出すものがありますか? そうでなければ、まずは自宅で竹刀を振ってみてください。 ゆっくり 100本、力を入れずに中心線を維持して、足は前後すり足です。 とにかく中心線を意識してゆっくりです。 手の内の感覚を思い出すはずです。 打突が決まった感覚がよみがえるはずです。
ハードな稽古を経験してこられたのだから、そして優秀な経験者なのだから、「リバ剣」の方法はご存知でしょ? 近所の稽古場へ顔を出し、数回見取りをなさってください。 ふつふつと燃え上がるエネルギーを感じたら、基本打 ち込みでも、人形打ちでも、気付いたらやっているはずです。 そのまま稽古再開で、どんな弊害があるでしょう?
たぶんあなたは、ここに書き込んだ時点で、すでに僕が書いた内容は気持ちの上で「整理済み」のはずです。 後は積極的行動あるのみです。 一つアドバイスがあるとすれば、もはや「勝つため」の稽古は不要です。 しっかりと「武道」を研究する稽古を心 掛けてください。 更なる剣道の「奥深さ」を感じるとともに、「生涯剣道」の意味が心の中に落ち込んで、立派な指 導者への道が開かれることでしょう。
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Re: つらかったこと ( No.2 ) |
- 日時: 2016/02/25 07:15:17
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- 管理人のHide.です。
そうですか、それはつらい思いをされましたね(>_<)
私は力を持ちながらもケガや故障で十分に稽古ができなかったり、剣道をやめなければい けなくなった選手を沢山見てきました。指導者としてホント切ない思いをいたしました(T T)
残念ながら痛みというのは自分にしかわかりません。 この痛みが「稽古して大丈夫なのか」「どこまでなら大丈夫なのか」を判断できるのは、 自分自身しかいないという点です。「できない」と判断したなら、周りになんといわれよ うが「やらない」「休む」ということも大切なことだと思います。
今は、ヘルニアはいかがでしょうか? 完治されたのですか? まだ、腰の痛みがあるのでしょうか?
おそらく今は大人の方なのだと思います。 誰もあなたにムリな稽古を強いたりはいたしません。 もし「剣道をしてみたい」というお気持ちがおありならば、近隣の剣道団体を見学に行っ てみてはいかがでしょう。「リバ剣」されることによって、きっと過去のトラウマを乗り 越えることができるはずですp(^-^)q
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Re: つらかったこと ( No.3 ) |
- 日時: 2016/02/27 09:43:36
- 名前: モンモン
- ご無沙汰しております、モンモンです。
私もヘルニア持ちです。中学2年の時になりました。
なった当初は痛すぎて、立っているのも苦痛、 寝て起きるのは一苦労でした。
「剣道やってる人に椎間板ヘルニア患ってる人、多くないかな?」 と感じます。 私のいとこもなりました。
中学時にだいぶ強く、期待され高校に進学、 しかしそこでヘルニアが悪化し手術。 普通の生活はできるが、運動はダメ、 当然、剣道も諦めるしかありませんでした。
私のヘルニアはそこまで酷くなく、普通に剣道できます。 ただ、治るものではありませんので、常に気をつけています。
もし、剣道が出来る体になっているのであれば、 ぜひぜひ戻ってきて欲しいです。
私がお世話になっている道場にもリバ剣の方、います。 約20年ぶりだそうで、一緒に稽古に励んでいます。
Hideさんのおっしゃるように、ご近所でまずは見学してみては? リバ剣の方も大歓迎だと思いますよ。
ただ、無理だけはなさらないでください。 お大事に。
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