Re: 抜き胴や返し胴に対する足掛け ( No.1 ) |
- 日時: 2013/10/25 01:35:07
- 名前: 将
- やってみればわかりますが、狙って足をかけるのはやる側にとって得策じゃない。
思いきった面打ちができなくなり、悪影響がでると思います。 それに、抜き胴や返し胴に対して足をかけ、それで相手が転倒するという現場は、現実にはそうそう見かけませんが。 防ぐために間合いを潰すのは普通にアリですし、そこの認識の違いは無いでしょうか。
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Re: 抜き胴や返し胴に対する足掛け ( No.2 ) |
- 日時: 2013/10/25 07:00:03
- 名前: 大京
- 返し胴をされたときにすれ違いざまに足を出して転倒させるのはよく見られる光景です。残心をとらせないようにしているのでは。
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Re: 抜き胴や返し胴に対する足掛け ( No.3 ) |
- 日時: 2013/10/25 08:21:03
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
以前、拙サイトにもリンクを貼って映像を見たことがありますが、そんなに頻繁にある事 例なのでしょうか? 私自身は高体連や学連の試合もよく見に行きますが、そういう現場を目にしたことがあり ません(>_<)
私の見解としては、面を打ちに行った体勢から胴を抜こうとしたお相手に足を出してかけ るというのは「至難の業」と思われますが…。
でも、もし意図的に足を出して転倒させているのであれば、明らかに「反則」と考えられ ます。「危険行為」を意図的に犯している訳ですから、「公明正大に」という試合審判規 則に反しております(-_-)
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Re: 抜き胴や返し胴に対する足掛け ( No.4 ) |
- 日時: 2013/10/25 17:15:13
- 名前: 麦芋剣士
- さすがに 全国規模の大会ではあまり見かけませんが、地方の特に一般の大会等では たまに見かけます。それもいわゆる強豪チームが、やや力の劣るお相手と対戦してる時が、多いようです。思うに「お前ごときに 打たせるか」といった傲慢さの表れです。情けないのは、そういった行為をした選手が、それを「打たせなかった」と同チームの選手間で、誇示しあう事。またその行為を見逃す、見ても厳格に対応できない審判員、監督が、いることです。
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Re: 抜き胴や返し胴に対する足掛け ( No.5 ) |
- 日時: 2013/10/25 17:38:34
- 名前: 将
- 左足で踏み切って面を打ち込んだ状態で、
左足を左に出す事って、難しいというか不可能じゃ無いですか? ご自身でやってみた方、いますでしょうか。
抜かれる!返される!と、面を打つ直前に感じて、 とっさの動作でないとできないと私は思いますが・・・。 そのように感じて足を出す、というか体を寄せて間合いを潰した結果、足がかかるという事ではないでしょうか・・・。
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Re: 抜き胴や返し胴に対する足掛け ( No.6 ) |
- 日時: 2013/10/26 07:37:25
- 名前: 麦芋剣士
- 面を打ち切っている場合は、無理ですが、打とうとして手元を挙げた所、もしくは面にいったが、胴を抜かれそうになり技を途中で止めた場面で、見かけます。どちらも打突部位には、届いている旨、そのままだと有効打突になるので、左足をちょこんと出して足を掛け相手の体勢を崩そうとするのです。
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Re: 抜き胴や返し胴に対する足掛け ( No.7 ) |
- 日時: 2013/10/26 08:49:53
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 剣道の審判は、「自分にできない技は有効打突と見極められない」という一面があります。
これは反則もしかりです。
こうした事実がある(かもしれない)ということを認識し、審判に当たることも重要だと 考えます。
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