稽古は質

稽古は質

日時： 2010/07/29 15:53:00
名前： えびせん太郎: 　最近，稽古の質について考えるようになりました．学生時代はほぼ毎日のように稽古ができますからダラダラ惰性でやっていたような気がします．
　社会人になると「剣道ができることへのありがたさ」を改めて痛感することができました．週に2日しかできないことがあったとしても，一本一本を集中して稽古に取り組むように心がけています．
　さて．ここでみなさんの意見を聞きたいのですが，毎日ダラダラ稽古をする場合と週3日程度で密度の濃い稽古(ただし，基本稽古を主とする)とではどちらが上達するのでしょうか？　私の剣友で仕事帰りに互角稽古を主としてほぼ毎日稽古をしているのに「上達しない」とぼやいている仲間がいました．

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Re: 稽古は質 ( No.1 )

日時： 2010/07/29 23:50:48
名前： Hide.◆vm9xYr4tCqk < >
参照：

管理人のHide.です。

稽古は「質×量」の掛け算です。
社会人になり稽古量が減った分、質を高めていきませんとねd(^-^)!

ただし、競技（試合）をまだ考えておられるなら、稽古ができない日は走りこみやすぶり
などで量も補っていく必要があるでしょう

Re: 稽古は質 ( No.2 )

日時： 2010/07/31 17:56:00
名前： バード

横から失礼します。
中学校で剣道を指導している者です。m(_ _)m
中学生の場合ですと，意識する点をしっかりと
押さえさせたうえで，くりかえしくりかえし練習
（面数）をしていかないと，技術は向上しないのかな？と最近感じます。
今，指導の際気をつけているのは，ややもすると退屈になりがちな基本の稽古を，どうやってモチベーションを高めて意欲的に取り組ませていくか，ということです。
迷いながら，失敗しながら子供達と向き合っている毎日です。

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