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補欠
日時: 2011/10/29 16:47:02
名前: ポテト 

初めての書き込みです。
中学から剣道を始めた中学2年の女子です。

私は秋の新人戦で試合に出るメンバーに選ばれて活躍することを目標にこの夏の練習を必死に頑張ってきました。
すると、部内試合でも勝てるようになり部活に充実感を持って取り組むことができました。
そこまでは良かったんです。

夏休み、3連休があり、その連休明けに練習試合がありました。
私はその時、試合に出るメンバーに選ばれました。
が、調子が上がらず1試合目で負けてしまいました。
すると私は補欠の子と入れ替えられ、その後も試合に出させてもらえませんでした。
それから、錬成会や練習試合では私は2軍のチームでしか試合に出ていません。
それから私は目標にしていた新人戦が補欠での出場になってしまいました。
私が出ていない新人戦の結果は市大会優勝、地区大会優勝と、素晴らしいものでした。
それからの私は自己嫌悪に陥り、気持ちが入らない中途半端な剣道になっています。
打ちは軽くなり、以前よりも足さばきがのろくなり、心のモチベーションはどんどん下がっています。
気持ちで剣道は変わる、と顧問の先生から言われますが今は気持ちが乗りません。
気持ちの入った剣道をするにはどうすればいいですか?
また、信じて必死で稽古に取り組むことができれば、強くなって最後の大会に出れますか?
メンテ

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Re: 補欠 ( No.1 )
日時: 2011/10/29 22:45:14
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

そうですねぇ、厳しいことを言いますと、そんな風に自分に弱い(甘い)ところが補欠に
なってしまっ原因なんじゃないんですか?
自分を変えなきゃ、どんなに頑張っても同じだと思います。

先生は、今のあなたを見ています。
奮起してくれるものと願っていると思います。
でも、あなたは自分から「潰れよう」としています。
とても残念なことですね(>_<)


人間の真価は、どん底に陥ったときの対処によって決まると言われています。
あなたの今の状況は、新人戦の選手になれなくて、他の仲間が頑張り優勝したことで「自
分はいらない存在なのではないか」と勝手に決めつけ自滅しようとしています。

まさに。どん底。

ここからどうはいあがるか…あなたはまさに今、真価を問われているのです。
今頑張らないで、いつ頑張るのですか?


やることはひとつです。
部内の誰よりも大きな声をだし、体を動かして、一番目立つように稽古に取り組むのです。
家では走り込みと素振り、腕立て・腹筋・背筋・柔軟を毎日行ない、「3倍努力」を愛言
葉に頑張ることです。

自分を信じられなくて、世の中の誰(何)を信じることができるのでしょう?
甘えた気持ち、甘えた自分は今すぐスパッと捨てて、新しい自分に生まれ変わって新たな
取り組みを始めましょう!

結果(強くなって最後の大会に出る)は、これらの取り組みを行なった後からついてきま
すp(^-^)q
メンテ
Re: 補欠 ( No.2 )
日時: 2011/10/30 20:03:15
名前: ポテト 

hideさん

返答ありがとうございました。
凄く自分のことを言い当てられていて自分は甘えてばかりだったと反省しています。
hideさんの言葉で私の剣道に対する考え方が変わりました。
今日は個人戦の大会があり、見事ベスト8に食い込む事が出来ました。この大会で自分に自信がつき、これからの稽古や自主トレを人1倍がんばって、必ず補欠から這い上がってやろうと思いました。

これから「3倍努力」でがんばります!

hideさん、アドバイス本当にありがとうございました!



メンテ
Re: 補欠 ( No.3 )
日時: 2011/10/30 20:52:12
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

ちょっと厳しいことを書きすぎたかな、と心配していたのですが、気持ちが伝わってよか
ったです


そうですか、個人戦でべスト8に!
頑張りましたねぇ。おめでとう\

「3倍努力」ができれば、必ず強くなります。
人を妬んだり羨んだり、卑屈になるなど、気持ちがすさんだら、「3倍努力」はできません。
敵は誰でもなく「自分自身」なのです。

昨日の自分に勝てるように努力していけば、自然に強くなってますよ。
がんばってください&れgyラー復帰したら、ぜひぜひ、このトピに報告に来てください。
楽しみに待ってますよ 〜☆
メンテ
Re: 補欠 ( No.4 )
日時: 2011/11/12 15:53:59
名前: まことしの父 

高校では一度も公式戦(インターハイや国体の予選)に出たことはありませんでした。大学進学が高校での目標だったので、剣道は運動不足とストレス解消の手段でした。今みたいに「夏休みの体験入学」なんて仕組みが無く、県大会の常連であることなどまるで知らず、入部して稽古にびっくりという体たらくでした。親と、顧問が恐くて3年間続けたような部活でしたが、一度だけ高2の夏、他校との合宿に帯同させてもらいました。当時は嫌で仕方なかったのですが、とりあえず目の前の相手には集中していた(せざるを得なかったのかも?)ような気がします。

まあ、色々あるでしょうが、防具をつけたら目の前の相手に、自分の剣道がどれほど通じるか集中してみてはどうでしょうか?悩むのは、その後でということで…
メンテ

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