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これからの川崎市の剣道を語りましょう
日時: 2013/12/20 19:35:00
名前: アゼリア 

低学年の我が子が、川崎市で剣道をしています。
悪いことばかり書かれているようですが、これからのかわさきっ子を応援してくれる方、お話ししましょう!
学年問いません。
地元をでて市外で頑張っている子も含め、エールを送りたいです。

批判はご遠慮下さい。
川崎に縁のある人、興味のある人達で、楽しく語りましょう。

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Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.1 )
日時: 2013/12/21 16:39:09
名前: 川崎 

川崎の場合まず、親の協力が不可欠です。
全ての親が剣道経験者ではなくてもお子さんの練習、試合にはなるべく付き添われた方がよいと思われます。まずは親が全面的に協力し、指導者の協力を、求めましょう。
その理由として練成会や地方の大会に出るには、7人乗りくらいの車が2.3台必要です。
運転手は勿論の事練成会などは対戦相手の交渉やスコア、タイマーなど1チームに審判のできる指導者などおとな3人は最低ほしいですね。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.2 )
日時: 2013/12/21 17:02:06
名前: 川崎 

追記として川崎の道場とはかぎりませんが、道場の指導者は自分の剣道がすべてと思われている節が見受けられます。練習や試合では指導者にまかせましょう。
指導者が子供たちに遠慮なく指導できる環境をまずは、つくりましょう。
よく指導者のお子さんが強いと言われますが皆さんがそうだと思いますが自分の子供には強く言え自分の都合で稽古にも連れていけます。
まずは、環境を整えましょう。
最低週4の稽古ができますように。そのためには、2箇所くらい出稽古にいける所を作りましょう
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.3 )
日時: 2013/12/22 00:56:56
名前: 指導者A 

東京某区で指導者をしており、川崎にもたまに稽古に伺っております。
まず、一つ目の投稿については、概ね賛成です。対外試合や練成会では審判他様々な役割が必要になりますし、何より親御さんが子供の習い事に関心を持ってあげることはお子さんのモチベーション向上にもつながるので、是非お願いしたいところです。
次に、二つ目の投稿についてですが、剣道は生涯修行なので、指導者は別に自分の剣道がすべてとは思っていないと思いますよ(笑)。また、遠慮もしていないと思いますが、親御さんから見てそのように見えてしまうんですかね。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.4 )
日時: 2013/12/22 01:22:12
名前: 幸区民 

川崎市民で私自身は川崎で稽古しておりますが、息子は別の地域の道場に通っています。
道場連盟への加盟等、試合機会のこともありましたが、それ以上に以下の点が気になりました。
たまたま私が見学した剣友会だけかもしれませんが、親御さんの剣道経験者の方(五段〜七段)が数人で指導にあたっており、指導員が多く全員に目が届くというのはいいことなのですが、ある時はある指導員が基本中心に、ある時は別の指導員が応じ技の練習を中心に、そしてまたある時はまた別の指導員が試合稽古をさせたりと、道場の指導方針が統一されていないような気がしました。指導員も仕事の都合等で来れる日来られない日があると思いますが、どの指導員が指導にあたる場合でも、この時期の高学年はこの練習、低学年はこの練習というように統一感を持ったものでなければ、子供たちに迷いが生じるし、なかなか身についていかないように感じました。
冒頭申し上げたとおり、私は川崎で稽古しておりますし、上記の指導者の方々が一生懸命指導されているのを知っておりますので、けっして川崎批判ではございません。川崎剣道がよりよくなればという前向きな意見です。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.5 )
日時: 2013/12/22 02:01:44
名前: 県○関係者 

仕事柄色々な道場・剣友会の稽古に招かれます。
川崎市の某剣友会にも行きました。
高学年は若い先生が、低学年は年配の先生が指導されてましたが、
第一印象は、どちらの先生も話が長かったですね(笑)。
今は昔と違い週5回以上稽古しているところは少なく、週2,3回のところがほとんどですが、
強い道場は子供達を飽きさせない、集中力を切らさない工夫をしています。
やはり何だかんだ言っても、たくさん足を使うこと、たくさん竹刀を振ることが大事です。
素振り・切り返し・打ち込み・追い込み・掛り稽古をたくさんやることはもちろん、
小学生は(特に低学年は)縁を切らないというのがなかなか難しいので、
基本稽古や応じ技の稽古をする際も連続でやるような工夫が必要です。
私が見た剣友会は、発声練習に10分もの時間を使い、
稽古中、何度も止めて「発声練習と同じ声を出した人?」という確認作業がありましたが、
なかなか子供たちには難しいですね。
しゃべりたがる指導者や、教えないといけないと思っている指導者がよくいるようですが、
いちいち教えてたら、話だけで稽古が終わってしまいます。
とにかくたくさん足を動かして、一本でも多く竹刀を振らせる。
子供たちはできなければ自分で考え、工夫するようになります。
そのなかで、どうしても譲れないところだけ口を出す。
指導も剣道と同じで我慢が必要だと思います。
川崎からも神奈川県を代表する選手が育ってくれることを期待しております。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.6 )
日時: 2013/12/24 01:59:59
名前:  

川崎の問題点
○昔、盛んだった道場会が没落してる。
(養心館・宮田道場・石堂道場・之久会)
○川崎で育った選手の子供流出してる。
○他の地区と比べて稽古量が少ない。
○試合量が少ない
○中学校の指導者が少ない
(教育委員会の方針か、専門の先生がいても
 素人の顧問が先に在籍してると顧問になれない?)

川崎市剣道連盟の旧態依然とした体制が変わらないと
発展は難しいでしょうね。
親の協力があっても、連盟、教育委員会の方針が変わらないと厳しい。

大会等で、尊大な態度の先生の道場、会ほど
実は子供が育ってない。

この先、有力なのは、川崎幸、遊心会、剣桜会
ここは、指導者が若く、近代的な指導をしてるように
思えますが、川崎他の地域と比べるとまだまだ、
厳しいと思う。
子供が集まれば楽しみ。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.7 )
日時: 2013/12/24 12:48:59
名前: 二極化 

たしかに石堂道場も之久会も最近あまり聞かないですね。寂しい限りです。
石堂道場出身の先輩は、中学時代、某私立中学の大将としてチームを県2位に導きました。正剣でとても勝負強かったです。
今は弁護士になられているとか。
之久会出身の後輩は、某私立高校でインターハイ優勝メンバーでありながら超難関国立大学に現役合格し、インカレ(関東?)個人もベスト8(16?)。
実業団でも活躍してました。
もう20年ぐらい前の話ですが、川崎の道場の子は文武両道でがんばってたんですけどね。
今は中学受験する子の比率が高まり、さらに受験体制に入るのも早くて(小3・4年生ぐらいから?)、低学年のうちはがんばってても、やめちゃったり、お休みしたりする子が多いみたいですね。
道場・剣友会側も、そういう時代に生き残るために二極化しているように見受けられます。
一つは剣道の強さを追求するところ。もう一つは受け皿を広くするため稽古回数も週2回程度で土日の試合・錬成会はほとんどないところ。
良いか悪いかは別として、川崎の道場・剣友会は、後者あるいは後者に近いところが多く、前者はないように思われます。
ただ、前者とはいかないまでも、中には指導者や父兄の知り合いのツテで大会・錬成会に参加しているところや自主練日を設けているところもあるようです。
また、小さな武道館(石川武道館?)で稽古できる機会もあるようですので、そういう機会をフルに活用することで、是非がんばっていただきたいと思います。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.8 )
日時: 2013/12/24 13:29:51
名前: 隣の浜さん 

元鶴見区民、現川崎区民です。
二極化は川崎に限ったことではありませんよ。
お隣の鶴見区は矢向剣友会さんがいるので剣道が盛んなように見られますが、二極化さんのお言葉をお借りすると、矢向剣友会さんのみが前者で、他は後者です。
私の出身道場の三浦道場も、昔は同じく北辰館系列の西木道場に追いつけ追い越せでがんばっていて、当時鶴見区では敵なしでしたが、今は見る影もありません。
後輩には剣道も強く、超難関私立中学に合格した者もいましたが、今は昔以上に受験戦争が厳しいようで、両立は難しいんですかね。

そういった内情を知らない人が近所の後者の道場に子供を入会させ、低学年の時はよかったけど、高学年になったら周りがやめてしまい、剣道をがんばりたいという子が前者の道場に移籍する。
そうなると二極化はますます進んでしまいますが、剣道をがんばりたい子の意志、勉強をがんばりたい子の意志、各道場の経営等を勘案すると、やむを得ないような気がします。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.9 )
日時: 2013/12/24 14:42:47
名前: 隣は伊佐坂さん? 

神奈川区も同じで、剣道の強さを求めているのは、上記で名前が挙がった西木道場だけです。
神奈川区の場合、昔からですが…(笑)。
この御時世、道場経営って難しいですよね。
館長さんがお年を召されると、なかなか次の代につながらないことが多いようです。
西木道場の選手クラスの実質的な指導や大会・錬成会等の監督はA先生がやられているようで、かなり特徴的な方ですが(笑)、A先生がいなかったら西木道場も三浦道場さんや石堂道場さんのようになっていたかもしれません。
矢向剣友会さんだって、T千穂のスーパースターJ先生とその御子息さんがいらっしゃらなかったら、今のような強豪チームではなかったかもしませんよ。
なので、小学生については市や区の剣道連盟はあまり関係ないのではないでしょうか。
(中学生は学校の部活が中心になるので、何とも言えませんが…。)
川崎市さん、鶴見区さんがどうかは知りませんが、神奈川区がいいとはとても思えません(笑)。
ポイントはその道場・剣友会にいかにやる気・行動力のある指導者がいるか!
(その御子息が所属していたら、指導者のやる気・行動力はアップすると思うので、なおいいですね。)
上記を見る限り、川崎にもそういったところがあるようなので、これから楽しみじゃないですか♪
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.10 )
日時: 2013/12/24 18:32:39
名前: 寿司屋 

中学は私の頃は川中島中がそれなりに強かったですけど、今はダメなんでしょうか?
あくまで私見ですが(笑)、先生も神奈川で三本の指に入る怖そうな方でしたが、そういうのも今はダメなんでしょうね(笑)。
練習試合等で川中島中と対戦すると、こちらの先生にも火がついてしまい、負けじとビシビシご指導を受けたので、対戦したくなかったです(笑)。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.11 )
日時: 2013/12/24 18:47:43
名前: 教員X 

「指導も剣道と同じく我慢が必要」という県○関係者様のご意見に大賛成です。
大会の開会式等でもよく見られるように年配の指導者の話が長いのは若干仕方ないとして(笑)、若い指導者の方もそういった傾向に陥りやすいようです。
これは剣道に限らず他のスポーツにも共通して言えることのようで、「あれもこれも言いたい症候群」と称して何かのテレビでやってました。現役時代優秀だった指導者ほどその傾向にあるとか…。

私も以前、声を出すことの必要性、打突のしかた、ひとつひとつの練習メニューの意義等々、細かく説明していましたが、まぁ小学生には無駄ですね。
「ポイントは3つだからなー!」と3つしか言わなくても、稽古後に2つ覚えていればいい方、次の稽古には全て忘れてくる、というのが小学生です。
たしかにひとつひとつの練習メニューの意義を理解したうえで稽古に臨むか否かで、その効果は大きく変わってきますが、それができるのは中学生以上ですね。
口を出すのを最小限にし、ひたすら足を使わせて竹刀を振らせる。小学生のうちはそれに尽きるのかもしれませんね。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.12 )
日時: 2013/12/24 22:19:53
名前: 切り返しonly 

以前、警視庁の先生を招いてご指導いただいたことがあります。
どんな稽古をしてくださるのかと思って楽しみにしていたら、面体当たり×3回→切り返しonlyでした(笑)。
そういうことなんですね♪
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.13 )
日時: 2013/12/25 09:25:52
名前: アゼリア 

みなさん、いろいろなご意見ありがとうございます。
どの方も川崎を始め、この地域で本当に剣道を
大切に思っていることが分かります。
中身のない批判ではなく、川崎を憂いたご意見ばかりで
とても嬉しいです。

みなさんのような先生方や保護者方がいれば
川崎もこの地域も大丈夫!そんな気がします。

できればもっと、みなさんのご意見が聞きたいです。
よろしくお願い致します!
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.14 )
日時: 2013/12/25 12:48:59
名前: ご質問 

県○関係者様のおっしゃる「強い道場は子供達を飽きさせない、集中力を切らさない工夫」
尻様のおっしゃる「近代的な指導」

もしよろしければ、具体的な内容をご教授いただけますでしょうか。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.15 )
日時: 2013/12/25 17:45:01
名前: 県○関係者 

「工夫」というにはおこがましい当たり前の内容で恐縮ですが、意外とおしゃべり大好きの指導者は多いので、以下ご参考まで。

まず、切り返し・打ち込み・追い込み・掛かり稽古は、それそのものがたくさん足を使ってひたすら竹刀を振る稽古なので、指導者が1回1回稽古を止めなければいいだけです。
・切り返し→声が出てないことの注意+声を出さなければならない説明
・切り返し→左足が前に出ることの注意+左足を前に出してはならない説明
・切り返し→左手が中心を外れることの注意+左手を中心から外してはならない説明
というように切り返しを3回やるのに20分かかっているところがあります。
と言うと皆さん笑われますが、大げさに言っているわけではなく、実際にこういった稽古はよく見受けられます。
たまには全体の稽古を止めて注意や説明をしたり、見本を見せたりすることは否定しませんが、「この前も言ったけど…」と毎回同じ注意を繰り返すのは得策ではないと思います。
極端な話、指導者は「元の位置に戻って!」「相手変わって!」「構えて!」「始め!」を休みなく繰り返すだけでいいと思います。
その中で上記のような注意点が見えてきたら、子供達がやっている最中に子供達より大きな声で「声!」「左足!」「左手!」と叱咤激励する。
指導者が大きな声を出すと、子供達はそれに引っ張られて自然と声も大きくなりますし、集中力も保たれてピリッとした雰囲気になります。
とにかく1回1回指導者の注意で稽古の流れを止めないこと。これで今の3倍密度の高い稽古になると思います。

次に、子供達の集中力が一番とぎれるのが、基本打ち・応じ技の稽古ですね。
大きく打つ場合は打ち込み形式で連続でやるのに対し、小さく打つ場合や応じ技は一本一本というところが多いようですが、これらも打ち込み形式の連続でよいと思います。
中学生以上になれば、試合のつもりで(5本交代なら5本)縁を切らないでやるということができますし、また攻めて勝って打つことを教えていかなければなりません。
ただ、こういったことは小学生(特に低学年)にはなかなか難しいですよね。
小学生のうちはとにかく一息で連続でやらせた方が、縁も切れないし、つくりも速くなって、よいと思います。

以上、とても近代的とは言えない内容でダメ出しされてしまいそうですが(笑)、共感いただける方は参考にしていただければ幸いです。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.16 )
日時: 2014/01/09 16:59:49
名前: 西日本 

川崎市って何県?というレベルの部外者ですが、上記内容に共感いたしましたので投稿させていただきます。

私も西日本の歴史の浅い剣友会で指導者をしておりますが、がんばって稽古しているもののなかなかよい結果に結びつかず、数年前に知り合いの強豪道場の稽古を見学したり、指導者の方々にお話をお伺いしたりしました。

そこの道場は徹底して無駄な時間を省いておりましたので、私が以前行っていたやり方との違いを何点かご紹介します。

少年剣道の指導って難しいですよね。私の剣友会も肩を並べると言ったら言い過ぎですが、ようやく強豪道場と戦えるようになってきました。ともにがんばりましょう!


<応じ技の稽古>
○私の剣友会が以前やっていた稽古方法
5人1組で、他の4人が両方向から交互に面や小手を打っていくのに対し、1人が元立ちとなり応じ技を行う。
4人に対して終わったら、元立ちを交代。
○強豪道場の稽古方法
2人1組の2列で、5本交代。
打ち手が1本1本縁を切らないで5本連続で行うだけでなく、打ち手と元立ちが交代する際も縁を切らずに5本づつ10本連続で行う。

<追い込み>
○私の剣友会が以前やっていた稽古方法
道場の斜めを使い、2人1組で1組づつ実施。打ち手側が片道を行ったきりで終わり。
○強豪道場の稽古方法
2人1組の2列で実施。
往復した後に振り返って面を打って、そのまま連続で打ち手を交代して同様の追い込みを行う。
(例)面体当たり→面3本→抜けて振り返って面体当たり→面3本→抜けて振り返って面
   ここで打ち手を交代するが縁を切らず連続で、上記の追い込みを行う。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.17 )
日時: 2014/01/09 17:02:01
名前: 西日本 

<補足>
強豪道場の先生曰く、5人組や千鳥がけもいいけど、小学生は応じ技も追い込みも切り返し・基本稽古同様2人1組の2列が一番。休む暇がないし、シンプルでやり方に迷うことがない。低学年などは5人組の応じ技やり方を教えるのも面倒だし、グダグダになるのがオチとのこと。
追い込みも広い体育館で縦でも2列でできるならいいが、狭い道場でやるのにわざわざ縦や斜めにして待っている人が出るのであれば、横2列で往復にすればよい。一方向に5本も6本も追い込むほど試合場は広くないでしょ?とのこと。往復にすると抜けた後の振り返り際に縁が切れないというメリットもあるし、往復した後に振り返ってさらにもう一本打たせるのは、縁を切らさないメリットに加え、打ち手と元立ちの交代の際に場所を入れ替わる無駄な時間をなくす工夫とのことでした。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.18 )
日時: 2014/01/10 00:06:37
名前: お礼 

県○関係者様にご質問させていただいた者です。
年末年始でネットを見られる環境になかったため、お礼が遅くなってしまいましたが、ありがとうございました。
おしゃべり大好きな指導者…。胸が痛いです(笑)。
稽古の流れを止めないで大きな声で叱咤激励、がんばってみます。

また、西日本様もありがとうございました。
西日本様が以前行っていた稽古内容と強豪道場の稽古内容の違いは、非常に具体的な内容で大変参考になりました。
補足で記載いただいた強豪道場の先生のコメントも稽古内容の意図が大変よく分かりました。
我々も西日本様道場、強豪道場と戦えるレベルになれるよう、がんばります。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.19 )
日時: 2014/01/10 13:27:35
名前: ご参考まで 

以下、日本一の道場のホームページからの抜粋です。
過去に『剣道日本』に掲載された記事のようです。
上の投稿と似たような内容でしたので、ご参考まで。

***********************************
「特別な稽古はしていない
 強くなり続けるために必要なのは
 子ども自身が目覚めることと
 親が子供の剣道に関心を持つこと」

何か特別な練習法があるのではないか、といわれますが、特に何もないです。
ただひとつ気をつけているのは、子どもを遊ばせないようにする、ということ、
つまり、休んでいる時がないようにする、ということです。

年間に出場するのは36大会くらいでしょうか。36回と言うと月に3回ということになります。
月2回でも試合が多すぎる、という批判はあるでしょうが、私はやはり試合があることが子どもたちの目標になり、それがあるから子どもたちも一生懸命頑張るし、成長していくのだと考えます。勝つことによってそれまでの苦しみが報いられ、また次の目標に向かって努力する気持ちが生まれてくるのだ、と思うのです。

剣道がうまくなるのは、特別に運動神経がいい子とは限りません。
十人並みの運動神経があれば、あとは本人の気持ちの問題。
上級生のいいところを見ていて、自分もああなりたい、というふうに考えるようになれば、つまり一度目覚めればあとは自然に伸びます。
それには親の協力というか教育も大きく影響します。親が子供の剣道における成長に関心を持つことによって、子どものほうにそれに答えよう、という気持ちが芽生えてくるんです。親が熱心なほうが子どもは伸びますね。
***********************************
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.20 )
日時: 2014/01/10 17:02:56
名前: ご提案 

↑九州の某道場ですね。
私も以前、関係者の方に常勝の秘訣をお話をお伺いしたことがあります。
答えは「子供達に幼い頃から日本一を意識させること」とのことでした。

年間36試合は九州だからこそ成し得ることなのかもしれませんが、試合経験と目標設定の両面において少なくとも月1,2回の試合機会は欲しいですね。
そして「日本一を意識させる」ためには、そのうちの何回かは全国規模の試合でなければならないと思います。
さらに「幼い頃から意識させる」ためには、1,2年生のうちからそういった経験を積ませてあげるべきだと思います。

そうなると手っ取り早いのは、やはり道場連盟への加盟だと思います。
各県の道場連盟の大会は全国大会につながりますし、学年別の個人戦もあり1,2年生も出場可能です。
会費面などの問題もあるかと思いますが、皆さまの了解がとれれば済む話ですし、他に何か削減できる費用もあるかもしれません。
アゼリア様は、指導者の方ですか?父兄の方ですか?
父兄の方だとしたら、なかなか言いづらいかもしれませんが、指導者・父兄で話し合われて検討されてはいかがでしょうか。

こちらのトピックは紳士的な方が多いですが、他のトピックを見ると川崎批判がすごいですね。
一生懸命稽古しているのに、「道場連盟に加盟していない」とか「試合機会が少ない」といったことで、「やる気がない」につなげられてしまうのは悲しいですよね。
道場連盟の加盟され、全国大会で上位入賞を果たせば、そういった批判も軽減するかと思います。
ご健闘をお祈り申し上げます。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.21 )
日時: 2014/01/10 17:29:28
名前: ご提案2 

アゼリアさんて、低学年のお子様の父兄の方なんですよね?
道場連盟への加盟がベストですが、ダメだった場合は有志を募ってオープン参加の全国規模に参加されてはいかがですか?
他のトピックにもありますが、1,2年生でも参加できる大会もありますよ。

例えば、今週末(例年1月の3連休)に開催される昇龍旗なんかは、全国規模の大会です。
西日本の強豪道場はもちろんのこと、東日本の強豪道場も多数出場してます。
個人戦・団体戦ともに2年生以下の部がありますし、団体戦は1名からでも出場可能で主催者側で混合チームを作ってくれます。
ここで上位入賞したら胸を張ってよいと思いますよ。
今年は間に合いませんが、来年のご参加をご検討されてはいかがですか?

<参考>昇龍旗を主催されている昇龍館一福道場のHP
http://ww2.enjoy.ne.jp/~katayamama/top.htm
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.22 )
日時: 2014/01/11 00:01:34
名前: ご質問 

西日本様
ぶしつけな質問で大変恐縮ですが、具体的な稽古メニューを一部ご紹介いただけないでしょうか。
もちろん差し支えない範囲で結構です。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.23 )
日時: 2014/01/12 03:10:26
名前: 西日本 

<切り返し>

1面を打たせる切り返し
(×3回)
2胴を打たせる切り返し
(×3回)
3竹刀で受ける(普通の)切り返し
(×3回)
 相手を変わる時間を短縮するため、
 一人の相手と交互に1・2・3をやって相手をを交代。
 (単純に9回相手を変わるのを3回にできる。)


<追い込み>

1面体当たり→面・面・面→抜けて振り返って→
 面体当たり→面・面・面→抜けて振り返って→面
(×3回)
2面体当たり→小手・面・小手・面→抜けて振り返って→
 面体当たり→小手・面・小手・面→抜けて振り返って→
 面
(×3回)
3面体当たり→小手・面・小手・胴→抜けて振り返って→
 面体当たり→小手・面・小手・胴→抜けて振り返って→
 面
(×3回)
 壁につまってしまって、抜けるスピードが落ちたり、
 抜けて振り返えるところで縁が切れたりしないような
 本数を設定。
 最後に面を打つのは、打ち手と元立ちが入れ替わる時間
 を短縮するため。


<基本打ち・応じ技>

1足さばきから面(5本連続)
(×3回)
2足さばきから小手・面(5本連続)
(×3回)
3足さばきから小手・胴(5本連続)
(×3回)
 横2列で元立ちを真ん中。打ち手は道場の端から端まで
 足さばきを使う。
 足さばきで勢いがついているので、竹刀がギリギリ触れ
 合わないぐらいの遠間から跳ばせて、遠間から打つ感覚
 をつかませる。

4遠間から一歩入って面(5本連続)
(×3回)
5遠間から一歩入って小手・面(5本連続)
(×3回)
6遠間から一歩入って小手・胴(5本連続)
(×3回)
 振り返りからのつくり、入り、打ちまでの速さを意識
 させて連続で。

7小手a体当たり(3本連続)→打ち手を交代→
 小手a体当たり(3本連続)→打ち手を交代→
 小手b体当たり(3本連続)→打ち手を交代→
 小手b体当たり(3本連続)
 ※a.1往復目の小手は、少し手元をあげたところ
  b.2往復目の小手は、面をよけたところ
(×3回)

8出鼻の面→出小手→抜き胴→出鼻の面→出小手→返し胴
(×5回)
 掛かり手が4と同じように面を打つのに対し、元立ちが
 応じる。
9相小手面→すり上げ面→抜き面→
 相小手面→すり上げ面→抜き面
(×5回)
 掛かり手が7と同じ要領で小手を打つのに対し、元立ち
 が応じる。

10鍔競り合いから引き面×5本
(×2回)
11鍔競り合いから引き小手×5本
(×2回)
12鍔競り合いから引き胴×5本
(×2回)
 元立ちは打ち手が引き技を打った後、しっかり追う。
 引き技は打ち手と元立ちが入れ替わる時間を短縮する
 ため、1本交代。

13元立ちの鍔競り合いから引き胴をよけて面→抜ける→
 元立ちの鍔競り合いから引き胴をよけて面
(×2回)
 引き胴に対しては、反応を速く面。
14元立ちの鍔競り合いから引き面をよけて追う→小手※
 元立ちの鍔競り合いから引き面をよけて追う→胴※
 ※面をよけたところ
(×2回)
 引き面に対しては、すぐ構えて適度な間合いを維持して
 追う。

15掛り手が面→抜ける→元立ちが面→抜けて振り返って→
 元立ちが面→抜ける→掛り手が面→抜けて振り返って→
 掛り手が面→抜ける→元立ちが面→抜けて振り返って→
 元立ちが面→抜ける→掛り手が面
 振り返る瞬間を打突。


<掛かり稽古>

1面体当たり引き面3回→面→抜けて振り返って→
 面体当たり引き胴3回→面
(×5回)
2小手・面体当たり引き面3回→面→抜けて振り返って→
 小手・面体当たり引き胴3回→面
(×5回)
3相掛かり
(×5回)



間違っても、最初から全部をやろうとしないこと。
説明の時間ばかりかかってしまいますし、1つ1つが消化不良になってしまいます。
回数はあくまで目安です。
私も最初は切り返し、追い込み、基本・応じの1・4・15、掛かり稽古だけを
10回とか徹底してやりました。
その後、基本・応じの7、2・5、3・6、10・11・12、13・14、8・9
といった具合に1月に2,3個のペースで半年ぐらいかけて増やしていきました。
8・9などは今は色々な応じ技を混ぜていますが、最初は出鼻の面だけ、出小手だけ
というように分けてやりました。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.24 )
日時: 2014/01/13 01:37:04
名前: お礼 

西日本様、事細かにありがとうございました。
是非参考にさせていただきたいと思います。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.25 )
日時: 2014/01/19 13:33:54
名前: アゼリア 

みなさま、川崎のことから稽古方法など
いろいろとご教授ありがとうございます。
今の自分ではとても消化しきれませんが、
いずれは子ども達のために、この情報を大切に
させていただきたいと思います。

ご提案さま、昇龍旗の情報ありがとうございます。
いずれは…こんな素晴らしい大会に、子どもが
出場できたら嬉しいと思います。

よろしければ、引き続きこちらで、
川崎の情報交換ができれば幸いです。

頑張ろう!川崎っ子!
これからもよろしくお願い致します。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.26 )
日時: 2014/04/27 08:32:28
名前: ぱぱ 

今年の川崎情報をお願い致します。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.27 )
日時: 2014/05/02 08:04:47
名前: だん 

先日、久しぶりに川崎市の稽古に参加させていただきましたが、子供たちもがんばっていて、微笑ましかったです。

個人を見ると、各団体さんにそれぞれ強い子はいるようですが、全体的には川崎御幸さんがいいかな。
打ちもしっかりしているし、正しく思いきりのいい剣道をしているように感じました。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.28 )
日時: 2014/05/02 08:09:10
名前: さくら 

正しい剣道という意味なら、剣桜会もいい!
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.29 )
日時: 2014/05/02 14:54:08
名前: かながわ 

剣桜会さんは指導者が代わったのかこの頃県外などで見かけなくなりましたね。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.30 )
日時: 2014/05/02 18:02:32
名前: 相模 

他のトピでも名前が上がってますが、川崎御幸さんは最近よく市外・県外の大会・錬成会でお見かけしますよ♪
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.31 )
日時: 2014/05/07 01:43:25
名前: 昔話ですが。 

以前は稲田中が市では常勝、県でも毎年上位に入り関東には度々出場していました! 顧問が代わっても続いていたので道場が良いのではないでしょうか??(今の稲田はよくわかりませんが。) それと何年か前ですが稲田には若いとても素晴らしい指導者が居た記憶があります。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.32 )
日時: 2014/06/09 00:55:30
名前:  

他のトピ見て知りました。
久川くん、おめでとうございます!!
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.33 )
日時: 2014/06/09 17:35:48
名前: 祝2 

川崎御幸さんも全国大会出場おめでとうございます!!
初参戦でベスト8はすごいと思います。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.34 )
日時: 2014/06/12 01:01:10
名前: おめでとうございます。 

川崎御幸剣友会さん、道連全国大会出場おめでとうございます。
お子さん達のがんばりは言うまでもありませんが、指導者の先生方の努力の賜物だと思います。
たまに川崎市の稽古にもお伺いしておりますが、いつも子供達の元立ちになっていただけるのは川崎御幸剣友会の先生方が大半で、先生方のやる気や子供達に対する想いが伝わってきます。
市内の他道場や市外の子達にも、子供達のやる気を引き出すように発破をかけていただき、子供達の力量に合わせた稽古をしていただけるので、いつも大変ありがたいと思っております。
先日も道連神奈川予選準優勝の久川くんが稽古をお願いしているのを拝見しましたが、激しく打ち合う掛かり稽古や鍔競りや中間でも気を抜かせないようなガチンコ勝負の地稽古を見ていて、ああいった稽古をしていただける指導者がいらっしゃるのがうらやましかったです。
全国大会でのご活躍を心よりお祈り申し上げております。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.35 )
日時: 2014/06/12 17:09:04
名前: 西日本 

以前、稽古メニュー等の書き込みをさせていただいた者です。

久しぶりにこのトピックスが上に来ていたので拝見したところ、個人・団体ともに全国大会への出場を果たされたとのことで、自分の書き込みが参考になったかはわかりませんが、うれしく思い再投稿させていただきました。

実は、当方の道場もすでに道連の全国大会への出場を決めております。
お互い全国大会でがんばりましょう!
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.36 )
日時: 2014/06/12 20:26:41
名前: 都内 

川崎市ではありませんが(その近場です)、たまたまこのトピを見て、稽古メニューの投稿が非常に参考になると思いました。

今、応じ技の稽古方法に悩んでおります。
面に対する応じ技(出鼻の面、出小手、抜き胴・返し胴)と小手に対する応じ技(相小手面・すり上げ面・返し面・抜き面)を普通に2列で交互に4本づつやっているのですが、どうしても試合や錬成会等ではそういった技が遅れて逆に相手の技の方が速く決まってしまい、だんだんとそういった技が出なくなってしまっています。
効果的な応じ技の稽古方法がありましたら、教えていただけたらうれしいです。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.37 )
日時: 2014/06/12 22:04:41
名前: 西日本 

都内さん

僭越ながら参考になるかはわかりませんが、No.16,No.17,No.23の投稿をご参照いただければと思います。

応じ技が遅れるというのは、つくり・反応が遅いというのが要因になっているかと思うので、連続でやるようにしてはいかがでしょうか。
うちはお互い構えたら、特に張ったり攻めたりせず、「はじめ」の号令と同時に、元立ちが面もしくは小手を連続で(うちは6本)打っていくのに対し、応じる稽古をしています。
中学生以上になったら、元立ちがしっかりと攻めてから面や小手を打つのに対し応じる稽古も必要かと思いますが、小学生はつくり・反応のスピードが命。
連続でやる稽古をしていると、自然と動きの中からそういった応じ技が出るようになってきますよ。

2列でやるというのはいいと思います。上で記載したとおり、以前うちの道場は5人組でやってましたが、強豪道場の稽古を見学し、現在の2列のスタイルに変更しました。
5人組でも連続でやることで、つくり・反応のスピードを上げる稽古にはなると思いますが、それは2列でも連続でやれば同じこと。
逆に5人組のデメリットは単純に待ってる時間が増えること(笑)。同じ稽古時間で一本でも多くやるためにはシンプルに2列が一番と強豪道場の先生からアドバイスを受けました。
あと、元立ち(面や小手を打つ方)も5人組だと打ちっぱなしになってしまう傾向にありましたが、2列で面や小手を連続で打つことで元立ちのつくりを速くする稽古にもなります。

あとは地稽古の中で意識的にそういった技を出させるようにすること。
いくら応じ技の稽古をしていても、いきなり試合でその技を出すのは困難だと思います。
実践形式の地稽古の中で打てるようになって初めて、初めて戦う相手にも通じる技になると思います。

さらに言うと、掛かり稽古の元立ちも応じ技を習得するのに有効な機会だと思います。
うちは掛かり稽古も2列でやってますが、相掛かりと、交互に掛かり手と元立ちを交代する掛かり稽古を分けてやっています。
その中で、相掛かりはとにかく相手より先に速く技を出すことを意識させ、交互に掛かる掛かり稽古は掛かり手が速く技を出すというのは同じですが、元立ちには徹底的に応じ技を出させるようにしています。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.38 )
日時: 2014/06/12 22:46:40
名前: 都内 

元立ちにしっかり張れって言ってます…。
元立ちに攻めてから打てって言ってます…。

元立ちは、張ることの意味もわからず、ただしばらく突っ立ってたり、攻めることの意味もわからず、それじゃ逆に先に打たれるぞって間合いまで入ったり、足をバンバン踏むフェイントばかりかけてみたり…。

確かにそんな元立ち相手の応じ技をやってて、試合でいきなり跳んでこられたら反応できないのは当然な気がします。

大人は、「我慢!!しっかり張って、攻めてから打て!!」って言われるのに…。
難しいですね。少年剣道は…。

ちなみに5人組をやらせてみた時期もありましたが、 後頭部を打たれる連中が続出してやめました(笑)。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.39 )
日時: 2014/06/12 23:12:32
名前: コスギ 

水をさすようで申し訳ありませんが、
御幸剣友会さんって、指導者の岸本さんと
垣井さんの御子息が主体ですよね。
結局、このご両家と久川さんのとこだけの
話でしょ。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.40 )
日時: 2014/06/13 09:37:20
名前: No.20の提案者 

一生懸命稽古しているのに、「道連に加盟していない」「試合機会が少ない」といったことで「やる気がない」につなげられてしまうのは悲しい。
道連へ加盟して、上記入賞を果たせば、そういった批判も軽減されるのでは。
といったことを書きましたが、そういう意味で、川崎御幸さん、道連加盟、そして全国大会出場おめでとうございます。
今後川崎でもこういった団体が増えてきて、川崎市全体が活性化されることを祈っております。

ただ、私の認識は甘かったです。
勝っても、そういったがんばりを素直にたたえることができず、何かしらのいちゃもんをつける心の貧しい人の存在を忘れてました。
他の道連予選のトピでも、心ない投稿が多いですね。

まぁ、そういった輩は無視して、今後もがんばってください!!
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.41 )
日時: 2014/06/13 10:14:45
名前: 西日本 

都内さん

後頭部を打たれる連中が続出…(笑)。
うちも以前そんなことがあったような気がします。

5人組は強豪道場の先生には否定されちゃいましたが、個人的には自分も学生時代やってましたし、つくり・反応を速くする良い稽古方法だと思います。
ただ、2列の連続よりさらにつくりの速さが求められるので難易度は高いですよね。なので、2列の連続ができないレベルの子達にやらせたら、グダグダ(後頭部を打たれる)になってしまうと思います。
あとは強豪道場の先生がおっしゃられるような時間のロスの問題がありますね。週2、3回しか稽古がないところには時間がもったいないと思います。
なので、ほぼ毎日稽古があって、ある程度つくり・反応が速いレベルの子達にはいいと思います。
そう考えると、毎日部活動での稽古がある中学生以上向けに適した稽古方法なのかもしれませんね。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.42 )
日時: 2014/06/13 11:53:27
名前:  

なんで、川崎の道場は道連に出場しないのでしょうか?

パンフ見ると常任理事に石堂先生、会員に糖地先生、星野先生、宮田先生の記載ありますが、何故子供を出場させないか不思議???
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.43 )
日時: 2014/07/17 07:28:08
名前: 市制 

先週末の川崎市制記念大会の結果をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。
小学校高学年(5・6年)の部の3位までの入賞者だけで結構です。
よろしくお願いします。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.44 )
日時: 2014/07/18 23:07:50
名前: 市制結果 

川崎市制記念大会
小学校高学年(5・6年)の部
優勝 :久川 泰史(剣誠会)
準優勝:上原 拓己(田島剣友会)
3位 :齊藤 咲良(田島剣友会)
3位 :濱舘 来希(向剣友会)

だいぶ入賞者が変わり、田島剣友会の活躍が
目につきました。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.45 )
日時: 2014/07/19 01:23:04
名前: 見てました 

久川君は、相変わらず、強かったですね!
田島剣友会の齋藤さん、去年いましたか?
真っすぐな、とても良い剣道でした。
敢闘賞にも同じ田島の齋藤さんがいたのですが、姉妹ですかね?
同じくとても真っすぐな剣道でした。
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.46 )
日時: 2014/07/21 11:08:06
名前: 市制 

市制結果さん
ありがとうございました!!
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.47 )
日時: 2014/07/21 11:15:32
名前: 川向う 

こうやって、小学校時代、川崎で育てても
この子たちを育てる中学校や、道場、剣友会が
無いのが、川崎の問題点なんだよねぇ。

流出するか、ただ、落ちていくか・・・

Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.48 )
日時: 2014/07/22 01:46:42
名前: それでも! 

それでも、川崎の子頑張ってますよね!
全中出場する潮田中の男子の選手には、川崎の子が二人。
女子には一人。
横浜ですが、近い学校で頑張って、神奈川の頂点に立っているのだから立派!

中学校界の川崎は残念ですが、川崎出身の子が神奈川
のトップにいるのだか、間違いは無い!!
Re: これからの川崎市の剣道を語りましょう ( No.49 )
日時: 2014/08/28 00:01:52
名前: アゼリア 

夏も終わり、そろそろ秋が近づいてきました。

これから、市民団体戦や各区民大会、学生は新人戦などが盛り沢山ですね。

期待できそうな選手や剣友会などはどうでしょうね。

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