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重心のかけ方について
日時: 2015/12/24 07:55:30
名前: げんき 

 構えた際の重心のかけ方についてお聞きしたいことがあります。

 前に重心(右足加重)を置く構えは一般的にアリなのでしょうか?

 よく左足に重心を置くという話は聞くのですが、逆のパターンはあまり聞かないので気になりました。

 もしご存知の方がいましたら、前重心の効果やメリット、どんな方がされているのか教えてください。
メンテ

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Re: 重心のかけ方について ( No.1 )
日時: 2015/12/24 11:00:46
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

間合いが一足一刀よりも近くまで入ってしまった場合は、左足荷重では反応が遅れてしま
いますので右足荷重にしますd(^-^)!

なお、遠い間合いでは若干左足荷重がいいでしょうが、一足一刀ではフラットですね。
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Re: 重心のかけ方について ( No.2 )
日時: 2015/12/24 12:19:37
名前: げんき 

コメントありがとうございます<(_ _)>

右足荷重と左足荷重は間合いに応じて使い分けるという感じなんですね。

参考にさせていただきます
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Re: 重心のかけ方について ( No.3 )
日時: 2015/12/25 00:48:08
名前: 九州中学指導者 

私は一足一刀の間合いでは、左足は既に蹴っているイメージ。右足はそのストッパーとして置きます。上手く表現出来ませんが右足のストッパーを外したら即座に体が前に跳べる状態を保つようにしてます。
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Re: 重心のかけ方について ( No.4 )
日時: 2015/12/25 07:48:37
名前: 長幼の序 

間合によって、若干の違いはあれ、基本は真ん中に置くですね。
特に一足一刀、より近間の場合、前足に重心を置いている人は、狙いが判るので、逆にそこを利用します。
どんな間合でも、重心を真ん中に置き、姿勢の崩れない方には、一様に「溜め」を感じ、尚且つ、充実した気勢があった場合、それが「強い攻め」に感じ、脅威になります。
平素のすり足、足さばき、追い込みの稽古で、重心を中心に置き、いつでも迅速に動ける訓練が肝要ですね。
剣道の重心のかけ方と「押し相撲」の重心のかけ方には、共通点が多いので、稽古の中でもやらせています。
メンテ
Re: 重心のかけ方について ( No.5 )
日時: 2015/12/25 10:00:20
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To げんきさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

いろいろ工夫してみるといいと思いますよ 〜☆



To 長幼の序さん

管理人のHide.です。

アハハ、長幼の序さんには狙いを読まれて打たれちゃいますかね(^^ゞ、
メンテ
Re: 重心のかけ方について ( No.6 )
日時: 2015/12/25 16:57:17
名前: 長幼の序 

いえいえ私の方が、ボッコリ乗られるでしょう。

真ん中に置くといっても、その中で相手に悟られないような、ほんの僅かな重心の移動は、常にあります。
ここが、心身ともに「我慢」の為所ですね。
メンテ
Re: 重心のかけ方について ( No.7 )
日時: 2015/12/26 09:10:17
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 長幼の序さん

仰るとおり「どのように和すか」が勝負ですから
メンテ
Re: 重心のかけ方について ( No.8 )
日時: 2015/12/27 01:02:25
名前: げんき 

返事遅れてすみません<(_ _)>

皆さんそれぞれ工夫されてるんですね!
とても勉強になります。

私自身も研究して自分なりの形というのを見つけたいと思います。
メンテ
Re: 重心のかけ方について ( No.9 )
日時: 2015/12/27 07:45:13
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To げんきさん

剣道は楽しいですよぉ。
奥が深いです。
年齢に応じて剣風も変化してきますし、どこまで頑張っても上には上がいますし(^_^ メ)

先日、来年数えで90になるという先生と剣を交えました。
足腰も達者で、頭もしっかりしておられます。
「棺桶に片足突っ込んでるけど、死ぬまでが修行だよ」とおっしゃっておられました
メンテ
Re: 重心のかけ方について ( No.10 )
日時: 2015/12/27 08:54:10
名前: 無為 

右足にかかりすぎる人が多いので、左足に乗せろ、とはいわず、右足に乗せすぎないように指導します。
文章表現は難しいですが、左足に体重を乗せて前傾姿勢を保つ、という姿勢になるように指導しています。
方法としては、まず右足加重で前傾姿勢を作らせ、上半身そのままで左足に乗せ換えるのです。
「九州中学指導者」さんの右足のストッパーという表現は非常によくわかります。
メンテ
Re: 重心のかけ方について ( No.11 )
日時: 2015/12/27 19:29:24
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 無為さん

管理人のHide.です。

私が「近間では右足荷重」とNo.1で書いておりますが、表から見たら荷重を変えたように
見せないのは当然のことです 〜☆
メンテ

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