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上位者へのかかり方
日時: 2014/03/17 21:42:08
名前: むらひろ 

はじめまして。

わたしは二段取得後15年ブランクの空いたリバ剣士三段です。

皆さんは先生方(段位上位者)に稽古をつけていただく時、どういう事を心がけておられるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。
メンテ

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Re: 上位者へのかかり方 ( No.1 )
日時: 2014/03/18 05:53:37
名前: mirara 

上手の方へは、一般的にいえば「懸かる」という気持ちが必要だろうと思います。駆け引き無し、ひたすら機を見て打ち込むという心構えですが、実際はなかなか、そうとばかりはいきません、上手とといっても、色々な人がいますかね、所属道場の先生・上位者、遠征先での先生方、講習会・稽古会での先生方、おのずと懸かるといっても気持ちが変わるのではないでしょうか?個人的には、あまり深く考えず、稽古されるのが一番、心ある先生なら、どんな稽古でも受けてくださいますし、至らないところがあれば、必ず指導・注意してくださいます。多くの指導。注意を受けていれば、自ずと心得が出来てきますから。剣道は最終的には自得です。
メンテ
Re: 上位者へのかかり方 ( No.2 )
日時: 2014/03/18 07:01:23
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

そうですね、機会と見たら、積極的に打ち込んでいく稽古が望ましいと考えます。
上位者の技を待って応じようと考えるのはNG。機会が見いだせない場合でも、可能な限り
「先」をかける意識が大切です。

もちろん、上位者には応じられるでしょう。
でも「正しく打てば正しく応じられるのが理」ですから、仕方がありません。

かと言って、もちろん無謀に打っていくのはNG。また、攻められて打たされてしまうのも
「仕方がない」とは言いながらもあまりよくありません。常に「自分から、自分から」を
意識し、当てに走らず正しく打突することを心がけましょう。
その打突が理にかなった、機会を捉えたものであれば、上位者はちゃんと打たれてくれま
すのでd(^-^)!


あ、最後に「一本(勝負)」とか「三本(勝負)」と言われた場合は、「勝負」ですから、
ある程度の駆け引きを駆使していただいても構いません。待って取る(出鼻、応じ)ある
いはフェイント、担ぎなんていうのも可です。
まぁ、上位者に通じるとは思えませんので、できるだけ成功法で食らいついていくことを
お勧めいたしますが(^_^ メ)
メンテ
Re: 上位者へのかかり方 ( No.3 )
日時: 2014/03/18 08:26:46
名前: むらひろ 

miraraさん・hideさん
返答ありがとうございました。
とても勉強になりました

同じ質問をある先生にしたことがありまして、その時はそんなことを考えないで懸かってくればいいと言われたもので・・・。
先生によっては捉え方も違いまして困惑していた所でした。

またよろしくお願いします(^^)。

メンテ
Re: 上位者へのかかり方 ( No.4 )
日時: 2014/03/19 07:02:41
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To むらひろさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

そうですねぇ、あまり考えすぎもよくありませんが、者廃人の剣道はやはり学生のように
「身体に任せて」という具合にはいきません。
しっかりと機会を考え、構えや姿勢を整えかかることが肝要だと思います。

頑張ってくださいねp(^-^)q
メンテ

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