記事タイトル:過換気症候群 


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お名前: Hide.    URL
To りえちんさん

管理人のHide.です。
ここは剣道サイトでして、医療関係の掲示板じゃないんですよ(^^;

でも、以前の交通事故が何らかのトラウマを引き起こしていることは間違いなさそうです。
心療内科というところがありますので、ぜひ、そこで診察を受けてみてください。
どうかお大事にm(_ _)m
[2006/11/12 21:39:55]

お名前: りえちん   
私は、昨日過呼吸になりました。今回で2回目です。初めて過呼吸になったのは、今から4ヶ月前に夫婦で車で出勤途中に信号待ちしていたら後ろから15トントラックに追突されショックと恐怖自分の車がぐちゃぐちゃになっている姿を見て声をあげて泣き救急車の中で過呼吸になりました。そして、昨日は、些細なことで旦那と口論になりいつもやさしい旦那から大きな声で怒鳴られました。頭にきて家を飛び出そうとしていた時、旦那が私を止めようとして腕をひっぱり引きずられるような形になったときです。恐怖からなのか、よく判らないですが声をあげて泣いていると息が苦しくなり、あの事故の時と同じように過呼吸になり、手が痙攣してまぶたが痙攣しました。治まったかと思ったらまたそのときの怖さを思い出して苦しくなり嘔吐しました。今考えると、興奮して泣いたりしているときにどうやらおこるようです。病院に行ったほうがいいのでしょうか??
[2006/11/12 15:15:28]

お名前: Hide.    URL
To 匿名さん

う〜ん、どうなんでしょうねぇ。
露も間近で気候が不安定なので、気管支炎とか、喘息様発作っていうこともあるかもしれ
ませんね。
お医者さんにはいってないのですか??(>_<)
[2006/06/09 21:12:40]

お名前: 匿名   
最近、酸素がうまく肺に入らない状態が長く続きます。
息をしてものどのところでつまる様な感覚で
息苦しいです。
発作的なものはありません。
これは過換気症候群なのでしょうか?
[2006/06/09 20:27:49]

お名前: Hide.    URL
To 匿名さん

>でも翌日の試合では回戦で敗退したものの
>逃げることが少なかったように思います。

そうですか、それはよかったではありませんかヽ(^.^)ノ
少しずつ、戦い方を覚えていくものです。いい試合のときは、勝ち負けにとらわれず、大い
に誉めてあげてくださいね(^_-)~☆
[2004/12/21 08:22:42]

お名前: しゅう   
>子供って驚くような勘違いをしていますね。
そうですね、わかっているつもりでやっている事って結構あると思います。
でも、規則は早いうちに教えてあげた方が良いと思いますよ。
今回が絶好の機会だと思います。。
[2004/12/20 22:19:31]

お名前: 匿名   
to しゅうさん  Hideさん
有難うございます。

土曜日の試合の後、ビデオを見ながらうちの息子は
面をよけたら側頭部に竹刀があたり一本取られた
おかしい・・・といっておりました。
左右面があるのを気づかなかったようです。
馬鹿な息子・・・。
でも翌日の試合では回戦で敗退したものの
逃げることが少なかったように思います。

子供って驚くような勘違いをしていますね。
こういうことの積み重ねでいろいろ分かっていくのでしょうか。
[2004/12/20 21:44:48]

お名前: しゅう   
匿名さん
少しでもご参考になれば良かったです。
私も、言わないように気を付けているんですが、言ってしまうことがありますね。
この前は、反対に言いくるめられまして、「参った」てな感じでした。(笑)
うちの娘はチビで、スピードも遅いので、色々考えながらやっているようです。
匿名さんの息子さんもしっかり考えられているんですね。小学生なのにご立派です。
お互い、子供の応援がんばりましょう!

ちなみに娘もカツが大好きです。
[2004/12/19 17:30:54]

お名前: Hide.    URL
to 匿名さん

>そうなんです・・・分かってるんですけど、覇気のない息子
>をみているとつい言ってしまうんです。

アハハ、お気持ちはわかりますけど、お子さんとしては精一杯の覇気を出してやっておら
れるのではありませんか(^^)
ほかの子と比べても意味はありませんよ。


>今日は地区の大会でした。息子の成績は2勝1敗1引き分けでした。
>よく健闘していたと思います。試合前の緊張感が声を出した時に
>すーっとぬける瞬間が好きらしいです。

へ〜、頑張ったではありませんかヽ(^.^)ノ
そうそう、日常生活では味わうことのない緊張感と達成感。それが剣道の醍醐味でありま
す。いやぁ、ご子息はよくわかっていらっしゃる(^o^) 


>この子は前に出れないんじゃなくて相手の動きを見ようとしてたんだというのが分か
>りました。
>今のままではいけないでしょうが、子供でもその子らしい戦い方
>があるんだなと思いました。だから他の子のようにとはいかないん
>ですね。

そうですね、そんな風に考えてあげられるといいでしょう(^^)


>明日も試合です。試合前日の夕食はカツにすると調子がいいという
>友達をまねて、この間からカツにしています。

よろしいんじゃないですか。それはスポーツメンタリティの分野でも効果の上がる方法な
んです。ご子息にもしっかりとそういう「刷り込み」をしておくのが「吉」でしょう(^o^)
[2004/12/19 06:37:02]

お名前: 匿名   
To Hideさん
そうなんです・・・分かってるんですけど、覇気のない息子
をみているとつい言ってしまうんです。

今日は地区の大会でした。息子の成績は2勝1敗1引き分けでした。
よく健闘していたと思います。試合前の緊張感が声を出した時に
すーっとぬける瞬間が好きらしいです。
ビデオを見ながら「相手が小手をうとうとしたから面があくと
思ってねらったんだ」という息子を見て、この子は前に出れないんじゃ
なくて相手の動きを見ようとしてたんだというのが分かりました。
今のままではいけないでしょうが、子供でもその子らしい戦い方
があるんだなと思いました。だから他の子のようにとはいかないん
ですね。Hideさんのおっしゃるとおり、自分でこうすればいいという
ものが見つかれば、前にでれるようになるのかもしれないですね。

明日も試合です。試合前日の夕食はカツにすると調子がいいという
友達をまねて、この間からカツにしています。確かに調子いい。
でもさすがに二晩続けてはきついですね。(^^)
[2004/12/18 22:15:40]

お名前: Hide.    URL
To 匿名さん

>帰りの車の中で「あれは何?」と言ってしまいます。

それはいけませんね(^^;
お子さんもどう戦うか、迷っておられるのだと思いますよ。
ひとたび「こうすればいいんだ」っていうものがつかめれば、次第にその方向でいけるはず
です。まずは、お子さんが心のままに戦えるよう、気持ちを解きほぐしてあげる必要があり
そうですね(^_-)~☆
[2004/12/17 07:57:56]

お名前: 匿名   
Toしゅうさん
お子さんが乗り越えられてとのことでうちの子もいつか克服
できると勇気づけられました。有難うございます。
うちの子はまだ年齢も精神的にも幼く、とてもしゅうさんの
娘さんのように考えることは出来ないでしょうが、いつかそんな
気持ちになってくれたらと思います。

うちは相変わらずです。なるべくそっと見守ろうと思うのですが、
練習試合なのに自分からかかっていこうとせず、相手を見ている
息子にいらいら・・。帰りの車の中で「あれは何?」と言って
しまいます。

あさっては地区の大会です。うちの子は4年生チームの中堅
として出場させていただきます。相手は上級生の子が多い
でしょうから、結果はどうであれ元気にやってくれたらと
思います。
[2004/12/16 21:03:24]

お名前: Hide.    URL
to しゅうさん

そうですか、剣道に限らずスポーツに真剣に打ち込むことは自分への大いなる挑戦ですか
らね。その経験は、人生に必ずやプラスになるはずです。
個人でベスト16なら上位ではありませんか!
剣道部生活も残すところ半年ちょっとなんですよね。完全燃焼できるよう、しっかりとサ
ポートしてあげてくださいヽ(^.^)ノ
[2004/12/12 06:57:46]

お名前: しゅう   
Hide.さんありがとうございます。
娘は相変わらずがんばっています。
この前の新人戦個人ではベスト16でした。
運動は全然駄目な娘ですが、よくやってるなと関心しています。
来年は3年なんでがんばりを見守ろうと思っています。
[2004/12/11 22:29:01]

お名前: Hide.    URL
To しゅうさん

はじめまして、管理人のHide.です。

お嬢様の過呼吸とそれを乗り越えられていく過程のカキコ、ありがとうございます。
お嬢様は、いい先生や仲間に支えられて、すばらしい高校生活を送っておられるようですね(^^)
(。_。)q からますますのご精進とご活躍をご祈念申し上げておりますヽ(^.^)ノ
[2004/12/02 08:11:20]

お名前: しゅう   
はじめまして、しゅうと申します。
私の娘は近畿の高校2年なんでしが、今年の7月稽古中に過呼吸で倒れ、
救急車で運ばれました。幸い大したことはなく、数時間後につれ
て帰ることができました。
そのころ、娘には色々悩みやプレッシャーがあり、体重が激減していたので、
私たちはそのうちに倒れるのではないかと覚悟をしていました。
プレッシャーというのは、中学時代ずっと次鋒だった娘がIH予選で副将に
そして近畿大会では大将を勤めることとなり、そのお相手が先回の近畿大会
優勝校で、更に大将は個人優勝されているお方ということなど、決して強く
ないけど責任感の強い娘にプレッシャーになったことは間違えないと思います。
それ以外の悩みも大きかったとおもいます。
で、過呼吸で倒れたときは、悔し泣きをしながら稽古をしていたそうです。
救急車で運ばれた時は本当にびっくりしましたが、病院の帰りの娘の言葉にさら
にびっくりしました。
娘は、近畿大会を間近かにした時に倒れたわけなんですが、帰りの車の中で、
こんなことしてる場合じゃない。
先生や、先輩には明日休んで良いと言われていたんですが、絶対に行く。
本当にこんなことしてられへんねん、時間がないねん。
と言いました。
いや〜感動しましたね。こんなことこの子が言うなんて。と
その後過呼吸は、再発していません。
多分、そのとき心配してくれた周りの人の対応などを見て不安が吹っ飛んだんだと
思います。
結局近畿大会では0−1でその高校に負け予選出終わりましたが、大将戦は
引き分けでなかなか良い試合だったと、親ばかですが思いました。

小学生とは少し違うかもしれませんが、何事も経験で将来に繋がることだと
思います。
でも癖になる症状なのでそこは気をつけてあげた方が良いと思います。
指導者の方々が立派なお人そうなので、あまり心配せずに前向きに支えて
あげれば良いのかもしれませんね。

勝手な事を書いてすみません。
でも、うちの娘はは過呼吸で少し大きくなったように思います。
[2004/12/01 23:55:46]

お名前: 匿名   
To先輩の父親さんへ

返事が送れて申し訳ありません。
いつもお世話になっております。

六年生の子供たちが築き上げたものを
なんとか守っていけるような力をつけなければ
と親も子もあせっていたのかもしれません。

息子はいい先生、先輩方に恵まれて本当に
幸せだと思います。

試合の応援にいくのは得るものが大きく
子供も楽しみにしています。

今後ともよろしくお願いします。
[2004/11/28 10:36:51]

お名前: 先輩の父親   
to 匿名さん

内容から想像するところ、同じ道場の方ではないかと思い、
過呼吸についてはわかりませんが、
日頃なかなか面と向かってお話しするのも恥ずかしいので、
公の場ですが、我が息子のことや既にご承知されていることかも
しれませんが、我々の先生が常日頃おっしゃっていることを
書き込みします。(違っていたら、ごめんなさい。無視して下さい。)

我が息子について
今でこそ、先日の出稽古も元たちに、5〜6回たち、あざだらけ、傷だらけ
になっても平気な顔をしていますが、4年生の初めて団体戦の試合に出場した
時には、試合数日前から、足が痛いと言い出しまして、当日も出ないと言い出し、
叱咤激励して何とか出場させる有様でした。

我々の先生の言葉

常日頃の稽古は、一生懸命貯金している状況であり、必ずいつかははき出される。
ただし、このはき出される時期は、個人によって差があり、小学校ではき出される
子もいれば、中学校の子もいる。今でこそ活躍している中三の栗○も小学校時代は
なかなか勝てなかった。だから、決して焦ることなく、稽古をがんばるように。

試合に勝つことを目的とすれば、我が息子より、才能や運動神経に優れている子は
他におり、その子を選手に起用する。しかし、うちはそれだけを目的にしているわけ
ではないので、ひたむきに稽古に励んでいる子を優先的に選手に起用する。

かつて、ある先生の問題が起きたとき、今の6年生は既に剣道が好きになっている
ので、どれだけ厳しい稽古をしても問題ないと思うが、今の4年生は、まだ少し
稽古をやらされている感じがあるかなぁ。

以上とりとめのない書き込みですが、確かに今の4年生はメンバーにも恵まれ、
先生や私も含め、今後の活躍に期待するところは非常に大きいです。
ただ、あまりプレッシャーをかけすぎるとどうかと思いますので、
お母さん方も暖かい気持ちで見守ってあげて下さい。

また、いつも試合に出ない時も応援ありがとうございます。息子たちの
いい励みになっていますので、これからもよろしくお願いします。
あと、先日先生と父の会で忘年会でも開きましょうと話していましたので、
その節にはご主人にもご参加いただきますようお伝え下さい。
長々とすみませんでした。これからも共に、子供たちのサポート
がんばりましょう!
[2004/11/18 13:07:38]

お名前: Hide.    URL
To とくめいさん
>私が以前お世話になった道場の先生は、この時に
>「俺、反省・・・。握手。握手。仲良しになろうなぁ・・・・。」
>先生は自然にひざにこのお子さんを抱きよせ、しばし無言で
>あたまをなでなでしたんです。
>ちょっと、なみだめでしたよ・・・。
ステキな先生ですね。私はそこまでやれないなぁ(^^;
勉強させていただきましたm(_ _)m


To 匿名さん
>子供の思いをきちんと受け止めてあげようと
>思います。
少しでもお役に立ちましたならうれしく存じます。
私はそんな大それた先生ではありませんが、ご子息の先生は物のわかった方のようです。
お子さんが心のそこからお稽古が楽しくなれるよう、匿名さんも一緒にがんばってみてく
ださい!(^0^)
[2004/11/18 08:23:49]

お名前: 匿名   
アドバイスありがとうございます。

過喚起症候群はヒステリーに伴って起こること
が多く、女性の病気と思われがちですが、子供
をとりまく環境の変化でうつ病の若年齢化が指摘される
ように、子供の発作も報告されています。

対処方法も分かってはいるんですが、だめですね、
自分の子となると・・・。なんでだめなの・・・と
もっと頑張れるでしょうと思ってしまって・・。
他の子と比較してしまったり・・・。
私がプレッシャーを与えてしまってしまっているのかも
しれないですね。

先生からも「繰り返すと剣道をすると苦しくなる
と思い練習できなくなるから、今が大事。さばって
ないのはよくわかってるから」といわれました。

同じような子が無事練習できるようになってる
と知り安心しました。
ほんとあせらずゆっくり・・・ですよね。

とくめいさんの先生はほんと素敵な先生ですね。
書き込みを拝見しているとHideさんも同じような
先生なのではと思います。練習が厳しくても
その後でしっかりとフォローできる先生って
尊敬できますね。

親が冷静にならなくてはいけないな・・と
痛感させていただきました。有難うございます。
子供の思いをきちんと受け止めてあげようと
思います。
[2004/11/17 17:16:52]

お名前: とくめい   
Hideさんへ

匿名さんのお子さんをご指導なさっていらっしゃる先生は
とても子供達が大好きなんだと。
そして、とても理解のある先生だなと匿名さんの書き込みを
拝読させていただいて思いました。
「本当に苦しい時は休むのも勇気。無理をさせたらいけない。」
この言葉にこころがとてもあたたかくなりました。
このような先生にご指導いただける子供達は幸せだなと思いました。
私が以前お世話になった道場の先生は、この時に
「俺、反省・・・。握手。握手。仲良しになろうなぁ・・・・。」
先生は自然にひざにこのお子さんを抱きよせ、しばし無言で
あたまをなでなでしたんです。
ちょっと、なみだめでしたよ・・・。
でも、子供が大好きなんだなと先生をみてて思いました。
まだまだ低学年。いろんなことがありますよね。
親も子供からいろんなことを学び一緒に成長していくんですよね。
ゆっくり。ゆっくり。一歩。一歩。(^^)
[2004/11/17 09:11:17]

お名前: Hide.    URL
to とくめいさん

たいへん有益なアドバイス、ありがとうございました(^o^)
[2004/11/17 07:36:07]

お名前: とくめい   
匿名さん、こんにちは。
申し訳ありませんが、とくめいで
書き込みせていただきますねぇ。
私が以前お世話になっていた道場でのことです。
お母様のお話によれば、扁桃腺が小さい頃(お子さん)から弱かったそうです。
低学年でいらっしゃいます。
あるとき、道場の先生がこのお子さんに
きびしいかかり稽古をなさったときのことです。
突然このお子さんひきつけるように息がうまくできない
状態になりました。
それは、まぎれもない過喚起症候群のはじまりでした。
みているみんなが本当に腰を抜かす位すさまじいものでした。
私は、看護婦の親戚がいたため幾分か知識はあったので、
防具をすべてはずしナイロン袋を先生にいただき対処しました。
落ち着いたお子さんからかえってきた言葉は、
先生が恐ろしくこわかったことと、もう稽古で怖くて自分が息ができなくて
死んでしまうかもしれないというという恐怖だったとのこでした。
この後も2、3度発作を起こしましたが、
親御さんがあるお医者様にお子さんをみていただいたときの
アドバイスをきっかけに過喚起症候群をそれっきりおこさなくなり
今は元気にがんばって剣道をされているそうです。
親御さんの話では、こころとからだのバランスをお医者様に
お子さんが安心して納得のいく指導をうけたことの成果だと
おっしゃっていました。薬はただの会話だけとのことでした。
また、親として母としてゆっくりできる自分もみつけたとのことでした。
母はきびしいだけではだめだということらしいですよ。(笑い。)
匿名さんも、あせらずゆっくりがんばってくださいねぇ。
看護婦の親戚もこんなことをはなしてくれました。
こころのやさしいお子さんや自分を一生懸命自立させよう
なんとか自分で自分をささえようとがんばりやのお子さんに
(親に自分のことで負担をかけまいとするとき)
からだと心のバランスをくずすときにこのようになって
あらわれるケースもあるそうです。
大きくなっていく過程の中での通過点だとあたたかく
みまもっていかなければなとの親戚の話でした。
[2004/11/16 13:44:00]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

ご子息の症状は、本当に過喚起症候群なのですか?
一般的に過呼吸は、思春期の女子に多く見られる症例で、あまり男子には出ないものなん
ですが・・・。
原因は精神的プレッシャーです。

ご子息は「頑張ろうと思っていない」ということですが、無意識のうちにプレッシャーを感
じているのではないでしょうか? まだ、4年生ということですし、剣道が負担になって
は困ります。楽しくお稽古に通えるような環境作りを心がけてみることも必要かと存じま
す(^^)

先生にもお願いして、「過呼吸の気があるようなので」と限界を超えさせるような稽古を
少し控えていただくといいかもしれませんね(^^)
[2004/11/16 07:59:14]

お名前: 匿名   
先日出稽古でとてもハードなものがありました。
10分間次々とむかってくる相手に対し、地稽古
をするという内容です。たまたまうちの息子は2回
回ってきてしまい、2回目の途中でふらふらとなり、
自分で呼吸を整えられなくなり、過呼吸となってしまいました。
すぐに休ませてもらい、時間をかけて呼吸を整えさせ、
もう一度練習させましたが、先生から無理をさせちゃいけない
と諭されました。子供に本当に苦しい時は休むというのも
勇気だと話されました。

親としてはあせっちゃうんですよね。他の子も同じ稽古
をしているのにうちの子だけ・・・、練習について
いけないと遅れてしまうと・・・。

今回の稽古だけでなく、夏場の特訓の際にも同じような
ことが2・3度ありました。今回ほどひどくありませんでしたが、
「のどが痛くて、息が詰まる。うまく息が出来ない」と。
そのつど呼吸法を指導しているのですが、なかなか
うまくいきません。

どうやら苦しいもうだめと思うと、息が速くなるようです。
子供にまだ大丈夫と自己暗示をかけ、深呼吸するよう話しましたが、
「僕もうだめって思ってないもん。もっと頑張ろうって
思ってるもん」と言っています。

体力づくりをしようと子供と話し合い、練習しはじめ
ましたが、精神的な要素も強いように思います。
これをのりきらせなければと思う反面、この経験を
きっかけにもっと大きくなった時にパニック障害を
起こす素因になっても・・・と心配です。

主人は「あきれた。できないんならもうやめればいい」
と子供をせめてしまいます。(過呼吸のことだけでなく
前に出れないことも関係してますが)

経験者の方で子供の頃乗り越えられた方はみえますか?
ちなみに息子は小4です。
[2004/11/15 17:53:37]

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