記事タイトル:長男の気持ち 


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お名前: Hide.    URL
To 肝っ玉母さん
お役に立ちますればうれしく存じます(^^)


To yyyさん
管理人のHide.です。
ご意見ありがとうございました(^0^)

そうですね、何のスポーツでも「勝つ」ってことはたいへんなことですよね。
子どもの頑張りを正当に評価できるのは親だけです。子どものモチベーションが下がらな
いようにしっかりとサポートしていきたいものです(^^)
[2004/10/06 07:58:52]

お名前: yyy   
剣道ではないのですが、私も長年テニスを続けています。 勝った事の何十倍も負けて負けてきました。 勝負事にはどうも強くないようです。 負けると本当に悔しいし、何より自分自身のふがいなさに腹が立つのですよね。 やめてしまえばどんなに気が楽だろう、と思うことも今だにありますが、なぜかラケットを振り続けています。 苦しい時に、いつもふと思い出すことばがあります。 チルデンというかつての名選手のことばです。 「私はもうテニスをやめてしまおうと思った夜が何度もあった。しかし、翌朝コートに立てば、また自信を持ち、テニスを愛した。」  ご子息も、きっと剣道がお好きなのだと思います。だからこそ負ければ落ち込むのです。 少年の試合であろうと、決して生やさしいものではなく、子供はそれぞれ、相手とばかりでなく、自分自身とも戦っているのです。 いい時も悪い時も、母親は同じように子供を見、受け入れてあげることが、彼の最大のエネルギーになると思います。
[2004/10/05 09:23:40]

お名前: 肝っ玉母さん   
Hide.さんありがとうございます。
一緒になってめげてる場合ではないですね。
いつもの元気で頑張ります。

その後の稽古の時に、先生に褒められた!って
うれしそうに話してたので、おっ!いい感じいい感じ
と内心ほくそえんでいます。

親も日々成長していかないと子供は育てられませんね。
実感です。
[2003/02/24 09:41:09]

お名前: Hide.   
to 肝っ玉母さん

>いつもは豪快に、ガンガンと行くんですが
>今回は正直私ががっくりと来ちゃいまして
>気力を失ってる状態なものですから。

お母さんがそんなじゃ困りますよ。がっくり来ているのは、ご長男の方なんですから(笑)
お母さんがいつも通りたくましいところを見せて、気持ちを盛り上げてあげたほうが効果
あると思いますけどね(^_-)~☆


>ここでもう一ふんばり出来たらきっと大きな自信につながる
>と信じて。

そうそう(^^) でも、こういうことって何度もありますから、上手に支える方法を肝っ玉
母さんも学んでくださいねp(^^)q
[2003/02/23 12:37:08]

お名前: 肝っ玉母さん   
お恥ずかしい限りです。
いつもは豪快に、ガンガンと行くんですが
今回は正直私ががっくりと来ちゃいまして
気力を失ってる状態なものですから。
反省しなくちゃいけないなって思う所もありまして。
肝っ玉母さんはしばらく返上という所でしょうか。
いつまでもつかわかりませんが…
長男へのメールに私の気持ちを書き連ねて、最後に
「剣道は好きですか?」
と質問しましたところ、ただ一言
「好きです」
とだけ返事を貰いました。
心をかたくなに閉ざしてしまったかなという感があり、
ゆっくりほぐしていく所から始めなければならないようです
でも、がんばりますよ。
ここでもう一ふんばり出来たらきっと大きな自信につながる
と信じて。
[2003/02/22 12:09:56]

お名前: Hide.   
to 肝っ玉母さん

アハハ、HNからは豪快なイメージがありますが、けっこう繊細でいらっしゃいますね(^^)
でも、ワンクッション置くのがいいかもしれません。作戦のご成功をお祈りいたしており
ます(^_-)~☆
[2003/02/22 10:48:16]

お名前: 肝っ玉母さん   
waruimarioさん、Hideさん、ありがとうございます。私もお二人と同感です。
ただその気持ちをうまく長男に伝えられなくて、とてももどかしい思いをしています。
いつものようにガンガン話したらもう剣道には戻って来ないなって思って…
どうも冷静に話をする事がとっても苦手なもので。
そこで考えたのが、メールなんです。
メールなら感情的にならずに済むし、何より自分が素直になれます。
母である私も逃げの道を選んだようで少々後ろめたい気持ちも拭えませんが、
とりあえず、この方法で話してみようと思います。




 
[2003/02/21 12:58:08]

お名前: Hide.   
管理人のHide.です。

私もこれまでに何度剣道をやめようと思ったことか・・・。剣道のつらく苦しいところ
は、「自分の弱点・欠点を思い知らされる」競技だからだと思います。試合で負けたり稽
古で打たれたりすると、肉体的なダメージもさることながら、精神的にもひどく落ち込
みます。ましてそれが、後輩であったら、やはり耐えがたい屈辱感は否めません(^^;

でも、剣道は勝ち負けや打った打たれたという結果がすべてではありません。いやむし
ろ、それらを踏まえて「自分の心にある弱さを克服」することこそが一番大切なのではな
いでしょうか。「負けたくない」「負けるのがいやだ」と思っていても、上には上があり、
必ず人は負けます。そうしたときこそ、人間の真価が問われるのではないでしょうか(^^)

ご長男の心は、今、完全にマイナスモードに入っています。「負けるかもしれない」とい
う恐れから、目の前にある現実を直視し乗り越えようとすることなく逃避しようとして
おられる。こういうやめ方は、今後の人生にマイナスにこそなれプラスにはなりえませ
ん。負けそうなら、それ以上、懸命の努力をしてみたのでしょうか? 「運動神経がよく
ない」と感じているなら、人の倍、いや3倍努力してみたのでしょうか?
それでダメなら、きっとあきらめもつきますよ。でも、今の状態でおやめになったら、
後悔と挫折感しか残りません。

どうか、肝っ玉母さんにおかれましては、お子様を大きな視点で励ましてあげてくださ
い! 剣道だけが人生だとは申しません。他に青春をかけて取り組むべきものが見つか
ったというならいいのですが、ご長男のような後ろ向きな姿勢は望ましいものではあり
ませんから・・・。ここが踏ん張りどころです。性急に押し付けるのではなく、ご長男
の気持ちをうまくプラスの方向に持っていってあげてほしいと思います(^0^)
[2003/02/21 08:27:16]

お名前: waruimario   
目先のことにとらわれず、長く続けることがいいことだと思ってます。
結果を求めるのではなく、継続が力なのではないかなと・・・。
そんなことで辞めるのであれば、世の中には辞めなくてはならない人が
沢山になってしまいます、私も含め・・・。私なんぞは、剣道を初めて
このかた、大学時代まで、選手に選ばれたことなど一度もなく、とりわけ
稽古が好きだったわけでもないのに、後厄を迎えた今、リバ剣を果たし
”俺なんか何で剣道やっているんだろう”なんて思うことしばしば・・・。
でも、何か判らない魅力があって、気が付くと電剣稽古会なんぞ参加してたり
してます。続けてゆくことで、其処で何かを見出していくのではないでしょうか?
辞めるのは、いつでも辞めれます、あと少し、何か見つけるまで頑張ろうって・・・。
頑張れたら、また其処から、次のポイントにと・・・。きりがないのですが、それが
剣道の良い所ではないかなって、最近感じてます。子供たちにも、完結することの大事さ
を、体感して欲しいと思ってます。抜かされたって、続けていれば、いつか抜き返せるかも
知れないし、辞めてしまえば、其処で終わりです。それでいいなら、仕方ありませんが・・・。
別にその、決められた期間で判断しなくてもいいと思います。期間は自分で決めるんです。
3年で花咲く人も居れば、10年立っても駄目だったけど、11年目に咲かせられたいとも居ます。
自分のペースでいいじゃないですか、人と比べる必要はないと思います。試合や、審査は
あくまで励みの部分だと思います。後からついてきますよ、努力を続ければ・・・。
努力している自分を好きになってくださいね!でも、悔しいと思うなら、人と同じでは
駄目ですね、3倍努力できれば、きっと、何時の間にかTOPに居るでしょう。
・・・と、人のことは簡単に言ってる無責任オヤジです(お前もな!と言われてるでしょうね)
[2003/02/21 00:48:13]

お名前: 肝っ玉母さん   
我が家では二人の息子が剣道をしていますが、昨日長男から剣道をやめたいと相談されました。長男は小2の時から剣道を始めてもうすぐ5年が経とうとしています。
その間一度もやめたいという言葉を聞いたことがなかったので、ほんとにびっくりしてしまいました。
理由を聞くと「運動神経が良くないから、もうこれ以上稽古してもうまくなれないって
思う。このまま続けて下級生に負けるようになるのはいやだから、その前にやめたい」
と言います。確かに運動神経はいい方ではありません。稽古を見ていても不器用だな、センスが無いななんて思うところはあります。
そんな長男ですが年間3回の対外試合ではそれぞれの試合で入賞経験があり、団体戦でも弱小チームながら毎年代表に選ばれていました。
私も、そんな長男にもっと頑張れ!もっと頑張れ!とプレッシャーをかけすぎたのかも
知れません。心の半分では無理と思っていても、試合に勝つともっと、もっととつい欲を出してしまいました。今とても反省しています。
勝つための剣道ではなく、日本の武道を知って欲しい、楽しんで欲しい。そこで心が鍛えられたら…と思って始めたはずなのに。だから、これからも続けて欲しい。
でも、下級生に抜かされるのは悔しいと言う気持ちもわかるんです。
頑張って抜かされなければいいんだけれど、自分の限界を感じている長男にそれは言えません。
4月の武道館(関東小学生剣道練成大会)と、剣道形の練習もしてきたので一級の審査を受けてからやめると言っているので実際にやめるまではまだ時間はあるので、その間にまた考えが変わるのを期待したいと思います。
[2003/02/20 12:26:00]

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