記事タイトル:親バカ一題 


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お名前: Ben   
To バニティさん

>今からでもBenさん頑張りましょうよ!

って云われると、乗りやすい私としては、つい
「やってみようか・・・」
なんて思っちゃうんですよね。
自分でも
「俺って、剣道に向いていたりして・・・」
なんて自惚れたりして・・・。
でも、私ももう四十代後半・・・。
四十の手習いにしても、あの激しい運動に付いていく自信は残念ながらもうありません。
だから、もっぱらアゴ戦に徹しようと思います。

ただ、年一回開催する親子交流試合では、「虚仮の一念」で火事場の馬鹿力を発揮して、
息子に親父の底力を見せてやろうと、密かに素振りをしてはいます。
その一戦まで、まだ半年ありますから・・・。

まあ、5年やってきた息子に勝てるとは思っていませんが・・・。
[2004/08/24 00:07:19]

お名前: バニティ   
to Ben様
今晩は 正直私もかみさんからは恥ずかしいからやめてと言われていました。
この頃は少し進歩はしましたが 大体子供に比べてセンスがないと言われています。
まあ結構言われ慣れた事もあってこの頃ではあまり聞いていません。
それより同じ男として後数年のうちに多分本気で立ち向かってもかなわなくなる息子と
頑張れるだけ頑張りたいのが今の夢です。
はじめた頃は次の日には身体が痛くてたまりませんでしたがやっとこの頃では少しだけ慣れたようです。
今からでもBenさん頑張りましょうよ!
[2004/08/15 21:46:41]

お名前: Hide.    URL
To Benさん

>負けた後の息子の涙が、試合すべてを物語っていたように思いました。
>次の大会では、その悔しさが何かを引き出してくれると信じています。

うまくいきつづけていたら人間は努力をやめてしまいます。
こうした「欲求不満の思い」が、人間の進歩向上につながるんですね(^^)
負けはつらいです。でもそれ以上に大きな収穫があります。
喜びの涙も悔しい涙も、きっとご子息の大きな宝となって蓄積されていくことでしょう。
愚息にもそうあってほしいものです・・・。

いやぁ、親ばかって楽しいですよね(笑)
[2004/08/12 10:10:41]

お名前: Ben   
バニティさん、息子さんとの真剣対決のために剣道を始められたのですか?
それはスゴイ・・・。
私も子供たちの剣道をする姿に触発されて何度か防具を着けようかと思ったのですが、
その度に女房に
「恥ずかしいから止めて・・・!!」
と懇願され、結局そこまでは進めぬまま今日に至ってしまいました。
でも、毎年一回開催する「親子大会」では長年の見取り稽古のお陰で、他の有段者
の保護者よりも有段者らしい格好だと感心されます。
声、態度、礼儀、どれをとっても・・・。
ただ、技術だけは見取り稽古では身に付かず、結局二本負けですが・・・。
その点、バニティさんはきっと息子さんといい試合をなさるのでは・・・?
楽しみですね・・・。

Hideさん、合宿お疲れ様でした。
我が息子
「豚もおだてりゃ木に登る」
でしょうが、それでも本人が自分を豚だとは思っていない分だけ幸せなのでは・・・
と思っています。
先日の大会は結局二試合目で代表戦になり、息子の合面での負けで敗退して
しまいました。
負けた後の息子の涙が、試合すべてを物語っていたように思いました。
次の大会では、その悔しさが何かを引き出してくれると信じています。

やっぱり「親バカ」ですね。
[2004/08/11 22:44:02]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。
合宿&遠征で、レスが遅くなりましたことをお詫びいたしますm(_ _)m


To Benさん
ご子息の優勝おめでとうございます\(^o^)/バンザァイ 

そうそう、1試合ごとに強くなるってありますよ。子どもなりに、自信を深めていくので
しょうね(^^)
剣道では「勝ちは自信につながり、負けは勉強になる」といわれております。どんなに小さ
な大会であろうとも優勝することは尊いですし、次に向けての大きなモチベーションとな
ります。反省点も見出していかなければいけないでしょうが、大いにご子息を持ち上げて、
お稽古にさらに熱が入るようにサポートしてあげてくださいね(^_-)~☆


To バニティさん
>友達と過ごすのは楽しいらしく嫌いと言いながらも何故か剣道漬けの夏休みです。
ご子息はいい仲間をお持ちのようですね(^^)
「嫌い」というのがどの程度のものなのかは不明ですが、なんとか「好き」って言ってほしい
ですねぇ(^^;

>指導者よりも自分の息子の指摘が一番厳しいと身体で感じています。
きっとご子息はバニティさんとのお稽古を楽しんでおられるのだと思いますよ(^0^)
[2004/08/11 11:29:04]

お名前: バニティ   
もう5年にもなります。
息子が保育園の年長組になる頃です時代劇のテレビを見せたのがきっかけになり、お前もチャンバラするかと剣道に誘い込みました。
それから1年間、指導者の適切な指導のおかげて1年間小学校に上がるまでは面は着けずに足さばきの稽古や基本稽古だけをさせて頂きました。
あの当時はニコニコしながら面を打っていました、やがて小学生になり面を着けるようになり練習もみんなと同じになり指導者にははじき飛ばされ涙を沢山浮かべながら剣道が嫌いになり、その割には練習はずっと休むこともなく通ってました。
3年生になり団体戦のレギュラ−までなることが出来るようになり個人戦でも上位には食い込むのですが今ひとつ詰めが甘く表彰台のてっぺんには立てませんでした。
4年生になり良いときと悪いときのむらも少なくなり昨日の福岡で行われている少年玉竜旗では初めて5人抜きをしました。今回ひとつの区切りとして本人も自信を持つことが出来たみたいです。剣道が嫌いな奴は何故か今日から剣道の合宿に行っています。
友達と過ごすのは楽しいらしく嫌いと言いながらも何故か剣道漬けの夏休みです。
いつか心から剣道が好きになり自分の意志で永く続けて行けたらと思っています。
そんな自分も奴が中学生になったら本気で相手してもらいたくて一昨年より剣道を始めました。親の方がバテバテですが何とか食らいつきたくて頑張ろうと思っていますが、指導者よりも自分の息子の指摘が一番厳しいと身体で感じています。
[2004/08/08 20:54:59]

お名前: Ben   
ケンチャンパパさん、ありがとうございます。
そうでしたね。
ご次男さんは、現在野球と剣道の二束の草鞋履き状態だと仰っておりました。
我が家の息子も4年生まで「野球がやりたい、野球がやりたい」の一点張りで、
剣道に氣を向けさせるために、「剣道で一回優勝したら、野球に変わっていい。
それまでは剣道は止められない・・・」
といい続けて、5年生で一回優勝した時には、もう剣道を止めるとは云わなく
なっていましたからねえ・・・。
今では、中学校でも剣道をやり、末は剣道の指導にも関わりたいと云うように
なりましたから、親としてももう心配ないかな・・・と、安心しています。

ところで、明日もまた試合です。
「大崎七夕剣道大会」という結構大きな大会で、県内外から強豪チームが
集まる大会なので、この前の優勝は忘れて行こうと、今朝の稽古で先生が
云っておられました。
明日の大会でいい結果が残せるようなら、このチームは結構本物かも・・・?
と、密かに期待しています。
また、いい結果がご報告出来るといいのですが・・・。

先ずは御礼まで・・・。
[2004/08/06 21:49:20]

お名前: ケンチャンパパ   
優勝おめでとうございます! バンザーイ!!

同じ親バカ(失礼)として、嬉しさ、よく、よーく解ります。
監督のお言葉、本人以上にお父さん、嬉しいですよね。
祝勝会、さぞ美味しいお酒だったことでしょう。

>勝ち進むごとに息子たちの目つきや態度に 一種の風格のようなものが備わって行くように感 じたのは・・・

 そういうものってありますよね。判ります。

>「どんな大会であろうと優勝するというのは価値がある。勝つことは一番のクスリになる」

 「勝つ」ことにより得る自信、言葉では伝えられないものです。
  特に子供達は、メダルを獲ることは、何事にも勝ることのようですね。
 「次勝てばメダルゲットだぞ」の一言で、目の色が変わりますもの。

我が子の活躍する様や成長ぶりを見て、ビックリすることってありますよ。

我が家の次男坊も、団体戦3位の後、市民選手権個人戦で優勝しました。
※タイトル「夢心地」をご覧下さい。

勝つときって、「あれよあれよ」「さまかまさか」「あれが我が息子?」と親が思う程、別人の様に見えますよね。

ご子息へ「連戦連勝目指して頑張れ!」とお伝え下さい。

最後にもう一度、“おめでとうございます!”



1ヶ月程前、タイトル「デビュー戦」で、ご子息の野球への浮気心が剣道1本へのめり込んだお話、
「我が家の次男坊もそうなってくれないかなーー」と思いつつ読ませて頂きました。
[2004/08/05 19:43:00]

お名前: Ben   
Hideさん、皆さん、ご無沙汰しております。
今日は、私の愚息たちについて、親バカを一題・・・。
我が息子、小学校二年生から剣道を始め、今年で五年目。
いよいよ、今年は小学校最後の年と云う事で、本人も親も少しでもいい結果
(つまりは大会での優勝若しくは上位入賞)を出せればと願っているのですが・・・。
6月の道場連盟の錬成大会では、惜しくもベスト8を逃して、日本武道館行き
を逃し、本当に悔しそうにしていました。
(実はこの大会、当日会場での受付時に抽選で対戦相手が決まるのですが、
その抽選をこともあろうに誰あろう私が引くはめになり、かねてくじ運の
弱い私の予感通り、二回戦で超強豪チームと当る間の悪さ。結局、その超
強豪チームに負けて、日本武道館行きの夢は儚く砕けたのですが、くじを
引いた私のバツの悪さと胸の痛みはしばらく消えませんでした)
それからかれこれ二ヶ月近くになろうとしていますが、その間二、三の大会
をこなし、つい先日の8月1日の大会で、我が息子たちのチームが、何と優勝
旗を取る快挙を果たしたのです。
三人制の団体戦ということで、中堅に入った息子は、代表戦を含め7戦して
6勝1分けと負け知らずの安定感で、応援している親としても、この上ない
いい気分を味わわせてもらい、最高の一日でした。
監督も、「うちは中堅が計算が出来るから、戦略が立てやすい。」と、云っ
て頂き、何か自分のことのように嬉しくなりました。
当然、その夜は祝勝会・・・。
遅くまで、指導者の先生方との剣道談義に華が咲き、みんな遅くまで気焔を
上げていました。
ところで、この試合を見ていて、勝ち進むごとに息子たちの目つきや態度に
一種の風格のようなものが備わって行くように感じたのは、親バカな父親の
贔屓目でしょうか?
私には、この優勝で息子たちが、何か剣道の面白さに繋がる何かを掴んだよ
うに感じたのですが・・・。
監督も
「どんな大会であろうと優勝するというのは価値がある。勝つことは一番の
クスリになる」
と云っておられました。
それにしても、4年生くらいまでは
「果たしてモノになるだろうか・・・・」
とさえ思っていた息子が、チームの主将を務め、大きな声で団員を引っ張って
いる姿を見ると、頼もしさと同時に我が子じゃないような不思議さを覚えるのは、
やっぱり親バカなんでしょう。
これからも、息子の剣道でしばらくは楽しませてもらえそうです。
くだらない自慢話で失礼しました。
[2004/08/04 18:27:26]

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