記事タイトル:志気を高めるには? 


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お名前: Hide.    URL
To 石ちゃんさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

これがいいという答えってなかなか見つかりません。
指導って常に試行錯誤の連続です(^^;

ベストな答えはなかなか見つからないと思いますが、方向性だけは明らかにして頑張って
みてくださいp(^-^)q
[2008/09/22 23:07:19]

お名前: 石ちゃん   
To 亀親父 様

> どういうことか解りませんが、理由がお解りならクリアーにして稽古するのが良いと思います。

以前の子供達は、目標となる高校生や中学生の先輩達が居たのですが、最近の子供達の
中で、目標とする先輩達が居ないようです。
中・高生には何度か「あなた方の行動・所作を小学生は見ているのだから、お手本と
なるよう心掛けないとダメだよ!」と言ったのですが、1度だらけてしまうと、なかなか
戻らないものです。

To 管理人Hide. 様

> 毎回毎回のお稽古で、そういうところに価値観を見出すように話してやれば、子どもたち
> は十分理解できるものですよ(^^)
> 親も同じです。私は親にも聞こえるように話してます(笑)

> 「やらされる稽古」ではなく「自発」を促せるようにできれば、子どもたちは活き活きと
> お稽古に取り組んでくれるものだと考えております。

まだ、どのように説明するとか、どのように行動するとかは決められませんが、Hide.様の
ご意見を心して『自発』して稽古してくれるよう行動を興してみます。
[2008/09/22 16:21:21]

お名前: Hide.    URL
To 石ちゃんさん

>また、館長の方針で「子供のうちから小手で勝負するのではなく面で勝負しろ。」なの
>です。
>当然、試合に行っても、そこを突かれることが多いです。

そういう方針でしたら、勝ち負けをあまりおっしゃるのは、子どもたちに酷なのではあり
ませんか(>_<)


>「負けたチームが・・・・・・入れ替われ!」発言の時は、私がちょうど審判を
>していて、勝ち負け云々ではなく取り組む姿勢に一喝したつもりです。

そうですか。
現場を拝見していないので、これ以上、何ともコメントのしようがありませんm(_ _)m


>「礼儀正しく」とか「我慢する」とか「忍耐力をつける」とかあるとは思いますが、
>それを子供に説明しても、それを理解して努力する子供って居ますか?

毎回毎回のお稽古で、そういうところに価値観を見出すように話してやれば、子どもたち
は十分理解できるものですよ(^^)
親も同じです。私は親にも聞こえるように話してます(笑)

「やらされる稽古」ではなく「自発」を促せるようにできれば、子どもたちは活き活きと
お稽古に取り組んでくれるものだと考えております。
[2008/09/18 23:05:03]

お名前: 亀親父   
石ちゃんさん。
>以前は同じような雰囲気があったのですが、ある事件からそれが崩壊してしまいました。

それは残念です。しかし、事件とは穏やかではないですね。

>それが、今6年生が頑張れない理由かもしれません。

どういうことか解りませんが、理由がお解りならクリアーにして稽古するのが良いと思います。
と言っても無責任な発言ですが。
すみません。
[2008/09/18 18:49:26]

お名前: 石ちゃん   
To  Hide. 様

> 上級学年からの選手決めに異を唱えるものではありませんが、取り組む意欲に学年は関係
> ないと考えます(^^)
> 私だったら、低学年でも意欲的に取り組んでいる子を選手に起用したいですね。

試合での結果や道場内での競争力を高めるには、Hide.様のご意見も確かとは思いますが、
特別の理由がない限り、館長が試合での選手決めを行います。
また、館長の方針で「子供のうちから小手で勝負するのではなく面で勝負しろ。」なのです。
当然、試合に行っても、そこを突かれることが多いです。

> うーん、一父母であるなら、前のカキコのようなご発言は問題があります。
> でも、子どもたちは石ちゃんさんのことを「先生」という認識でおられるのではありませ
> んか?(^^)

「認識している」となれば、お手伝いしている全てのご父兄が「先生」かもしれません。
私としては、「先生」という認識よりは、館長先生や指導する先生の「指導方針」を
変えることなく子供達に伝えていこうとしているだけで、自分の意見を子供達に押し通す
ようなことも全然考えていません。
「負けたチームが・・・・・・入れ替われ!」発言の時は、私がちょうど審判を
していて、勝ち負け云々ではなく取り組む姿勢に一喝したつもりです。
子供達も、その事については稽古後に話をした際、理解してくれたと思います。

> この21世紀の世の中に剣道をやる意義って何だとお考えになられますか?(^_-)~☆

「礼儀正しく」とか「我慢する」とか「忍耐力をつける」とかあるとは思いますが、
それを子供に説明しても、それを理解して努力する子供って居ますか?
私が子供の時は、親に怒られ無理矢理稽古させられ、道場に行けば鬼のような先生が
ビシビシ稽古し、時には吹っ飛ばされ、泣きながら「辞めたい」と思いながらも、
仕方なく掛かる。
「辞めたい」と親に言えば、また怒られ「稽古するしかない。」と諦めてまた稽古する。
同じような経験を持つ方、少なくないと思うのですが.......


To 亀親父 様

> お立場をもっと明確にしたらいかがでしょうか。
> 補助でも剣道を教えれば指導者だと思いますが。
> ある時は父兄、ある時は先生では子供達から見れば、曖昧な存在ではないでしょうか?
> うちでは、少年部に来る中学生以上は先生という位置づけです。剣道経験者の父兄で稽> 古に補助される方も同じです。

> 剣道経験者の父兄で稽古に補助される方も同じです。

と言うことであれば、私も先生に当たるのかもしれませんが、うちの道場で明確に
「指導者」として明記してある方々ではないので、「基本的には一父兄」としました。

> 子供たちから見れば、たくさん先生がいるのですが、その中に目標を見つけて皆、励みます。 

以前は同じような雰囲気があったのですが、ある事件からそれが崩壊してしまいました。
それが、今6年生が頑張れない理由かもしれません。
以前のような雰囲気を創れれば一番良いとは思うのですが、そう簡単に出来るはずもなく
私の安易な発想が「志気を高める」なのかもしれません。

> 今の言葉であるチームワークとは何でしょうか?スポーツで言う横文字で理解するとおかしくなります。
> 輪とは子供だけの話ではなく館長を含め縦横上下全てに言えるのではないでしょうか?
> 団体戦のチームだけでチームワークは成り立たないと思います。と言うか、それは何なのか解りません。
> チームとは道場ではないのでしょうか?
> 父兄も少年剣道ではサポートする上で欠かせません。
> ただ、例え少しでも道場内で剣道を教える父兄は先生です。
> なんかまとまりがない文になりましたが、石ちゃんも同チームの一員ではないですか?
> 6年生チームと言って、その子達だけを区別するような扱いは道場内の輪を乱すだけだと思います。
> 指導者が輪を乱すことをしているのに、それを6年生チームに個別に求めるのはおかしくないですか?

亀親父様と「チームワーク」についての見解に相違があるとは思うのですが。
今年のチーム(6年生)は一昨年のチームとそっくりで、経験者4人に初心者1人。
一昨年のチームは、個人レベルで1人の初心者以外は実力は地区でも中ぐらい。
今年のチームは、1人の初心者以外は中よりも上。
レベル的には今年の方が上のはずなのに、団体戦になると、一昨年のチームは
接戦をものにしながら、結果的には上位に食い込むことが多かったです。
初心者には「思いっきり戦ってきて!」と応援し、残りの4人で「何とかしよう!」と
いう気持ちが全面に出ていました。
今年のチームは、チーム内での思いやりが無いというか、「自分は負けてもまわりが
勝ってくれたらいいな!」と平気で口にするし、「自分前で勝負が決まって欲しい。」と
願うし。
一昨年と同じようになって欲しいとは言いませんが、チーム内でもっと盛り上がって
欲しいと思うのです。

> 最後になりますが「負けたら面打ち10本」、「負けたら○○」はあまり良いことではないと思います。
> 試合なんて勝っても負けても同じです。終れば勝者も敗者もありません。

実際、本当の試合では「負けたら○○」ということはしたこともありません。
奮起を期待するためのものですが、道場内での試合稽古での事とは言え安易な発想だった
かもしれません。
[2008/09/18 17:21:34]

お名前: 亀親父   
>すみません。私は指導者ではなく、基本的には一父兄です。

お立場をもっと明確にしたらいかがでしょうか。
補助でも剣道を教えれば指導者だと思いますが。
ある時は父兄、ある時は先生では子供達から見れば、曖昧な存在ではないでしょうか?
うちでは、少年部に来る中学生以上は先生という位置づけです。剣道経験者の父兄で稽古に補助される方も同じです。
先生として、館長が接します。先生ですから指導者としても剣道を習います。
子供たちから見れば、たくさん先生がいるのですが、その中に目標を見つけて皆、励みます。
私達は先生のようになりたい。と子供達が思ってくれれば幸いでして、ある意味、生きがいです。
教える側はそれを念頭において生きるしかないです。
子供たちに何を教えるのか?教えるではなく私はどう伝えるかと常に考えています。
これはその時、各子供たち様々です。

今の言葉であるチームワークとは何でしょうか?スポーツで言う横文字で理解するとおかしくなります。
輪とは子供だけの話ではなく館長を含め縦横上下全てに言えるのではないでしょうか?
団体戦のチームだけでチームワークは成り立たないと思います。と言うか、それは何なのか解りません。
チームとは道場ではないのでしょうか?
父兄も少年剣道ではサポートする上で欠かせません。
ただ、例え少しでも道場内で剣道を教える父兄は先生です。
なんかまとまりがない文になりましたが、石ちゃんも同チームの一員ではないですか?
6年生チームと言って、その子達だけを区別するような扱いは道場内の輪を乱すだけだと思います。
指導者が輪を乱すことをしているのに、それを6年生チームに個別に求めるのはおかしくないですか?

最後になりますが「負けたら面打ち10本」、「負けたら○○」はあまり良いことではないと思います。
試合なんて勝っても負けても同じです。終れば勝者も敗者もありません。
剣道指導者に限らず、大人であれば、子供の手本となりたいものです。
[2008/09/18 11:40:48]

お名前: Hide.    URL
To 石ちゃんさん

>今の6年生は、「出来れば剣道を辞めたいと思っている子」が1人。「試合はしたいけ
>ど練習はしたくない子」が3人。「一生懸命練習してみんなに追いつきたい(初心者)
>と思っている子」が1人です。

いろいろな子どもがいますからね。
でも、一生懸命取り組むことに意義を見いだせるように取り組ませてあげたいものです(^^)


>うちの道場の館長の方針は「上位学年からの選手決め。」「返し技・応じ技をしない
>面を主体にした、攻めの剣道。」です。

上級学年からの選手決めに異を唱えるものではありませんが、取り組む意欲に学年は関係
ないと考えます(^^)
私だったら、低学年でも意欲的に取り組んでいる子を選手に起用したいですね。


>うちの道場の子供達は、小学校もバラバラ。中学もバラバラなので、中学に入学後は、
>スポ少や道場連盟の大会以外は各学校での出場となります。「剣道」としての価値と
>言うよりは、チームワークを大切にしてもらいたいだけです。

はい、私もそう思いますよ。
気持ちを同じくしてお稽古している者の間にチームワークが生まれるものと考えておりま
す(^_-)~☆


>すみません。私は指導者ではなく、基本的には一父兄です。館長の他、指導者は3人
>いるのですが、実際は館長以外は毎回来るわけではなく、私達父兄が数人でお手伝いを
>している状況です。

うーん、一父母であるなら、前のカキコのようなご発言は問題があります。
でも、子どもたちは石ちゃんさんのことを「先生」という認識でおられるのではありませ
んか?(^^)


>と言った先生は、たまに指導しに来る先生のうちの1人です。

たまにしかいらっしゃらないのでしたら幸いですm(_ _)m


>どのように教えれば良いのでしょうか?

この21世紀の世の中に剣道をやる意義って何だとお考えになられますか?(^_-)~☆
[2008/09/17 21:05:48]

お名前: 石ちゃん   
亀親父 様 管理人Hide. 様
書き込みが遅れすみませんでした。

その後の稽古で、5年生と試合稽古をさせたところ、「負けたら面打ち10本」の効果が
効いたのか、最初から気合いの乗った試合をしてくれました。

今の6年生は、「出来れば剣道を辞めたいと思っている子」が1人。「試合はしたいけど
練習はしたくない子」が3人。「一生懸命練習してみんなに追いつきたい(初心者)と
思っている子」が1人です。

うちの道場の館長の方針は「上位学年からの選手決め。」「返し技・応じ技をしない
面を主体にした、攻めの剣道。」です。
勝ちを意識すれば、「実力主義」や「小手を中心にした技の指導」をすれば良いので
しょうが。

> 小学生最後の試合だからと言っても、剣道ではそれがいかほどのものでしょうか?
> 子供は剣道で何を習い、大人は剣道で何を教えるのでしょうか?

うちの道場の子供達は、小学校もバラバラ。中学もバラバラなので、中学に入学後は、
スポ少や道場連盟の大会以外は各学校での出場となります。「剣道」としての価値と
言うよりは、チームワークを大切にしてもらいたいだけです。
当然「剣道」は個人競技ですから、試合の手助けなんて出来るわけは無いですが、
「one for all」 や 「all for one」 の精神でチームが1つにまとまれば良いと思って
います。

> 単なる剣道技術指導者ではなく、師と呼ばれるように努めなければ先生、指導者とは呼> べません。
> 精神論を述べても目の前の先生がその論と合致しなければ、絵に描いた餅です。
> 先生のような大人になりたいと思われるように努めましょう。
> 師とは生きた見本です。
> 他人に先生と呼ばれるのなら、ふさわしいように自己を磨きましょう。

すみません。私は指導者ではなく、基本的には一父兄です。館長の他、指導者は3人
いるのですが、実際は館長以外は毎回来るわけではなく、私達父兄が数人でお手伝いを
している状況です。私自身も子供達を指導補助する上で、亀親父様ほど稽古出来ていない
と思いますが、週3回の子供達との稽古の他に、週4回一般の部の稽古で、
上位の先生方から指導を頂いております。

> 「もう今年の6年生はダメだから5年生に期待しよう!」と5年生を一生懸命指導する
> 先生も出てくるし。。。。。。

と言った先生は、たまに指導しに来る先生のうちの1人です。

> 日ごろから「努力することの素晴らしさ」や「大切さ」、「全力で戦いことの意味」「日
> 常生活における剣道の意義」などを子どもにわかりやすく繰り返し説いていきませんと、
> ダメなんじゃないでしょうか…。

「剣道の意義」とは?
私自身、大人になって初めて理解しましたが、子供の頃はただがむしゃらに、
「剣道が好きだから。」という理由だけで、剣道を続けていたと思います。
どのように教えれば良いのでしょうか?
[2008/09/17 12:50:55]

お名前: Hide.    URL
To 石ちゃんさん

ペナルティを与えて発奮させるのは一時的には効果がありますが、「やらされる剣道」を
作るだけです。
「5年生との比較」で怒鳴ってしまったのも、お気持ちはわかりますがあまりいいことで
はなかったのではないでしょうか(>_<)

ちなみに、選手って、6年生でなければいけないのですか?
学年ではなく「実力主義」でよろしいようにも思えますが…。
[2008/09/12 18:29:34]

お名前: 亀親父   
石ちゃんさん、こんにちは。
Hide.さんの仰ることが全てだと思います。
そちらの6年生達は剣道を頑張る意義が見出せていないのではないでしょうか?
それでは剣道を頑張っても先が見えません。先が見えないものに頑張れというのは無茶です。
それを置いて、
>稽古後に、「基本稽古」の大切さと「掛かり稽古」の必要性、「気合い」の充実について
と、いくら話をしても、完全に一方通行で子供達には単に試合に勝て!試合に勝つ方法としか耳に入らないでしょう。
試合に勝つのが第一で取り組んでいるとしか思えなくなっているのでは?と感じます。 

小学生最後の試合だからと言っても、剣道ではそれがいかほどのものでしょうか?
子供は剣道で何を習い、大人は剣道で何を教えるのでしょうか?

単なる剣道技術指導者ではなく、師と呼ばれるように努めなければ先生、指導者とは呼べません。
精神論を述べても目の前の先生がその論と合致しなければ、絵に描いた餅です。
先生のような大人になりたいと思われるように努めましょう。
師とは生きた見本です。
他人に先生と呼ばれるのなら、ふさわしいように自己を磨きましょう。

また、試合の応援は剣道の理念とは矛盾しているはずです。
まして、父兄が応援しなさいと言うのはおかしな話です。
>一言二言応援するだけであとはただ黙って見ているだけ。。。。。
それで、良いのではないですか。試合は黙って見るものです。

ところで、その6年生達の今後の剣道はどうなのですか?
小学生で終わりですか? 
どういった指導なのでしょうか。
[2008/09/12 18:14:43]

お名前: 石ちゃん   
Hide. 様  義 様  アドバイスありがとうございます。

昨日の稽古でも案の定でした。

5年生チームと試合をさせたところ、「負けたら面の打ち込み10本!」と言ったのですが、
1試合目で6年生が全敗。見事に6年生全員が面の打ち込みをしていました。
思わず、「負けたチームが上に居るなんて強いチームに失礼だから、6年生と5年生
入れ替われ!」と思わず怒鳴ってしまいました。
2試合目に対戦相手を組み替えて再度試合。今度は見事に6年生の勝利。
稽古後に、「基本稽古」の大切さと「掛かり稽古」の必要性、「気合い」の充実について
再度6年生に話はしましたが。。。。。。
次の稽古の時にどれだけ変化してくれるか、期待しないで見てみます。 ガクッ!!
[2008/09/11 12:06:50]

お名前: 義   
福岡の義と申します。

私も同じようなことで色々と考えたことがあります。
最終的には「団体戦の楽しさ」を話したことで徐々にチームがまとま
ってきました。
例えば、
・一本の重要性
・取った一本はみんなの一本
・反則はチームの反則
・気合は伝染する
・団体戦は、個人技術力よりもチーム力
等、他にもチームでの着装チェックや統一した所作などを子供達に
させるようにしましたら、控えの選手を含め試合に集中できまとまっ
て来ました。

あくまで監督としての立場で行ったことです。先ずは先生とご相談の
上で色々と試されることをお勧めします。

ご参考まで。
[2008/09/10 09:35:39]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。
「親子板」よりも「指導者研究室」の方がふさわしい内容だと思いますが(^^;

とりあえずお答えしておきますと、そうですねぇ、こうしたことって時間がかかると思い
ますね。すぐに効果の出るカンフル剤ってないように思えます(>_<)
日ごろから「努力することの素晴らしさ」や「大切さ」、「全力で戦いことの意味」「日
常生活における剣道の意義」などを子どもにわかりやすく繰り返し説いていきませんと、
ダメなんじゃないでしょうか…。

きつい稽古も、意義を見いだせなければ子どもたちは取り組みません。
なぜ、頑張らなければいけないのか、それを子どもたちに理解&納得させませんとd(^-^)! 


先生方が「6年生より5年生」という気持ちを持って子どもたちに接していると、言葉には
出さなくても子どもたちは敏感に察知しますので要注意かと存じます(-_-)
[2008/09/10 07:53:46]

お名前: 石ちゃん   
うちの道場の子供達(小学生)の中で、道場の顔でもあるAチーム(6年生5人)の
志気がなかなか上がりません。
試合に行っても、チームメイトを応援するでもなく、私たち父兄が「応援しなさい!」と
言っても、一言二言応援するだけであとはただ黙って見ているだけ。。。。。
代表戦になると、全員が「出たくない!」と拒むし。。。。。

稽古においても、面を着ける前にちょっときつめの打ち込みをさせたら、稽古に来る
時間を遅らせる子供もいれば、掛かり稽古になると途中で面を外してトイレに行き、
時間をつぶす子供もいます。
同じ稽古を一生懸命やっている5年生以下の子供達の方が、技術面も含め精神的にも
肉体的にも6年生チームを追い越す勢いです。
「今のチームで小学生の大会は、すべてが最後の試合なんだから、精一杯がんばれ!」
と叱咤激励しても、あまり変わりません。
ある先生は、子供達に奮起させるためにわざと低学年を応援したりもするのですが、
それでも全然変わりません。
「もう今年の6年生はダメだから5年生に期待しよう!」と5年生を一生懸命指導する
先生も出てくるし。。。。。。

現状では、6年生チームを試合に出すよりは5年生チームを試合に出した方がまとまりが
あり、成績を別にしても良い結果が得られるとは思うのですが。。。。。。

「剣道」を嫌いにならない事に重点を置きながら、何とかAチームの志気を高めたいと
思うのですが、なかなか良い手段が浮かびません。
何か良いアドバイスがありましたなら、よろしくお願いします。
[2008/09/09 17:44:55]

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