記事タイトル:カウンターで突きが入ってしまいました 


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お名前: Hide.    URL
To つっきーさん
>大抵の場合、仕返しのように突いて来られた時は、簡単に外せますね。
アハハ、おっしゃる通り(笑)
そういった点で必要なのは、さしずめ「色なし突き」でしょうか(^^)


To UpNewさん
>(買わない時もHide.さんのコーナーは毎号読んでますよ)
恐れ入りますm(_ _)m

>私は「一気突き」ですかね。普段、先生の稽古をそばで見て
>いると、「どうして、この間合いから」というようなところから技が出てきます。
>じわりと間合いを詰め、「まだ打たないのか、こちらはもう面にいけるぞ」と
>叫びながら、良い意味でとても八段とは思えない激しい稽古をされてます。
お、ひょっとして、古川先生とお稽古のできる環境にいらっしゃるのですか?!
そいつはうらやましいなぁヽ(^.^)ノ
「一気突き」、この間、鹿児島の東西対抗で目の当たりにしてきました。
やはり「現物」を見ると、「剣道時代」の特集もさらに明確に頭に入ってまいります(^^)

古川先生の後に亀井先生が出てこられたのですが、古川×亀井戦こそ、見たかったですね。
ちなみに、古川先生のものすごい「一気突き」に触発されたか、亀井先生も一本にこそな
りませんでしたが、強烈な「裏見突き」を放たれてました。
いやぁ、鹿児島までいった甲斐がありましたよ(^0^)

>あと、あの号で気になったのは、「突き心で構える」、「突き攻め」という
>言葉でした。
ハイ、「突き心で攻める」はいい言葉ですね。
私の心情にもぴったりはまりましたヽ(^.^)ノ

お名前: UpNew.   
Hide.さんもつっきーさんも「剣道時代」10月号を愛読されているですね。
いい特集でしたよね。いつも「剣道時代」は立ち読みor図書館読みの私も
迷わずあの号は買ってしまいました。(買わない時もHide.さんのコーナーは
毎号読んでますよ) 私は「一気突き」ですかね。普段、先生の稽古をそばで見て
いると、「どうして、この間合いから」というようなところから技が出てきます。
じわりと間合いを詰め、「まだ打たないのか、こちらはもう面にいけるぞ」と
叫びながら、良い意味でとても八段とは思えない激しい稽古をされてます。
そんな先生の「突き」はやはり日本でも最高ランクだな、と感じています。
あと、あの号で気になったのは、「突き心で構える」、「突き攻め」という
言葉でした。自分が目指したいところというのは、そういうことじゃないかな
とも思うのですが、実際に突けなければ、真の「突き攻め」もできない気も
するし、何か堂々巡りです。さあ、今日の2週間ぶりのお稽古で、気心しれた
あの方に、諸手突き1本、片手突き1本、突かせていただきましょう。

お名前: つっきー   
私も「剣道時代」2005年10月号は何度も読み返しています。
稽古中に突きを出すと、ほとんどの場合、相手も突いてきますよね。
そのため、面を打つ時に相手の中心を外すことを心がけるなど、稽古に
緊張感がでて、良いですね。突きの外し方も稽古できるし。
大抵の場合、仕返しのように突いて来られた時は、簡単に外せますね。

お名前: Hide.    URL
To UpNew.さん

>本当に「突き」は難しいですよね。私も最近になって本気で「突き」を覚えたくて、
>「剣道時代」10月号を何度も読み返してみているのですが、剣道を始めて30年間で
>突いた数は、面や小手を打った数と比べると、何百分の一か何千分の一でしょうから
>急にはうまくなりませんよね。
おっしゃる通り、突きの数って本当に少ないですからなかなか(^^;
最近では、切返しの最初と最後の面を「突きに変えている」高校もあるくらいで。
強豪校では、突きや逆胴は、もう基本打ちの中に組み入れるのがあたりまえになっていま
すし(^^)

ちなみに、私も「剣道時代」2005年10月号。を愛読してますヽ(^.^)ノ
UpNew.さんは、どなたの突きがお気に入りですか?
私は「大砲突き」だなぁ(^^)


>それ以来、一時期、本当に前に出ることできなくなり、飛び込み面が打てなくなってし
>まいました。

なるほど、そんなご経験があればそうなるでしょうね(^^;


>ただ「突き」四つの打突部位の中では、自分の剣道に対する思いが最もお相手に伝わる
>部位だと思うので、心して突かせて頂かないといけないと思っています。

お相手もよく選んで突くようになさってくださいね(^^)

お名前: UpNew.   
本当に「突き」は難しいですよね。私も最近になって本気で「突き」を覚えたくて、
「剣道時代」10月号を何度も読み返してみているのですが、剣道を始めて30年間で
突いた数は、面や小手を打った数と比べると、何百分の一か何千分の一でしょうから
急にはうまくなりませんよね。私の場合、大学入学時に4年生の先輩で突きの名手が
いらして、顎が上がる癖があった私はその度にシコタマ突きまくられ、稽古の終わると
いつも喉が腫れ上がってておりました。それ以来、一時期、本当に前に出ることでき
なくなり、飛び込み面が打てなくなってしまいました。そんな経験があったので、
自分から積極的に突くことなく現在に至っておりました。これからは約束稽古の時だけ
でなく、地稽古、互角稽古の中でも意識的に「突き」を出していこうと思っています。
ただ「突き」四つの打突部位の中では、自分の剣道に対する思いが最もお相手に伝わる
部位だと思うので、心して突かせて頂かないといけないと思っています。

お名前: Hide.    URL
>仕返ししようなどとはこれっぽっちも思っていませんでしたが、もし、仕返しされたと
>思われたとしたら嫌ですね。

アハハ、狙って突いたってなかなかあたらないのはお相手もよくわかっているはずですの
で、そんな心配は無用ですよ(^^)

お名前: つっきー   
>>あ、お相手は選んで突くようにしてくださいね。
>>突きに対して何の備えもない人に突くのは危険ですからd(^-^)!

相手も、よく突いてくるほうなので、突いても問題なかったと思います。
若い人なので、打った後に思いきり突っ込んで来るので、うまく突き垂れに
当たったとしても危険な感じがしました。
ただ、彼も、かつて私に思いきり突いてきて、右側に外して、鎖骨の下に
大きな青あざをつけてくれたことが2度もあります。仕返ししようなどとは
これっぽっちも思っていませんでしたが、もし、仕返しされたと思われたと
したら嫌ですね。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、それは仕方がないんじゃないですかね(^^;
あんな小さいところですし、はずれる方が多いのも事実ですから。
もちろん、お相手にはしっかり謝らなければなりませんが・・・。

あ、お相手は選んで突くようにしてくださいね。
突きに対して何の備えもない人に突くのは危険ですからd(^-^)!

お名前: つっきー   
突きが上手くなりたくて、稽古で積極的に出すようにしています。
相手の居着いたところ、下がったところを狙って突こうと思って
いるのですがなかなか上手く行かず、先日は、私が突くのと、
相手が面を打って来るのと同時になってしまい、もろに相手の
喉(突き垂れではなく)にカウンターで突き刺さりました。
相手はもんどりうって倒れ、「あんなところで突いて来るとは
思わなかったと」、絞り出すような声でつぶやきました。
それ以来、またカウンターで入って、相手に怪我をさせるのでは
ないかという思いから、突きに出ずらくなってしまいました。
こういう思いを克服するにはどうしたら良いでしょうか。
そもそも、カウンターで突きに入ってしまった場合、突いた方が
責められるべきなのでしょうか(誰からも責められてはいませんが)。

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