記事タイトル:反則について 


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お名前: Hide.    URL
To 通りすがりさん

管理人のHide.です。


>つばぜり合いになる瞬間に上段の選手が右手(あまっている柄の部分を使って)で、竹
>刀を引っかけるような形で相手の竹刀を落としました。

う〜ん、状況がなんともよくわかりませんねぇ(^^;
もう少し詳しくご説明いただけますかm(_ _)m

お名前: 通りすがり   
以前とある試合を観戦した際、反則について疑問に思ったことですが、上段の選手と中段の選手との試合で、つばぜり合いになる瞬間に上段の選手が右手(あまっている柄の部分を使って)で、竹刀を引っかけるような形で相手の竹刀を落としました。結果竹刀落とし反則となりましたが、公正を害する行為になると思いますか、私は竹刀を落とすほうが悪いと思い納得しているのですが。皆さんはどう思いますか?

お名前: Hide.    URL
To kidさん

それは存じております。
状況によりですね(^^)

お名前: kid   
>>Hide.さん、めん吉さん

竹刀を落とした=即反則というルールでは無くなっています。
あくまでもその時の審判の判断で反則か否かです。

お名前: Hide.    URL
To hirotaiさん

管理人のHide.です。


>寺地選手が一度反則を犯した後、数合して、石田選手が寺地選手の竹刀を払うと
>寺地選手が竹刀をはじかれ、手から離れました。バウンドするようにしてキャッチした
>寺地選手でしたが、審判は試合を続行していました。

この場面を拝見しておりませんので、なんともコメントのしようがありません(^^;
でも、コントロール不能ではなかったっていうことなんですかね(^^)

お名前: hirotai   
数年前の全日本選手権の放送で、石田選手対寺地選手の対決で、石田選手が先取し、そ
の後、寺地選手が一度反則を犯した後、数合して、石田選手が寺地選手の竹刀を払うと
寺地選手が竹刀をはじかれ、手から離れました。バウンドするようにしてキャッチした
寺地選手でしたが、審判は試合を続行していました。
私はその次点で、寺地選手の反則負けかなと思ったのですが、これが続行されました。
放送では、『今のは一瞬だったので反則にはならないんです』といわれましたが、長く
『えっ?そうなの?』疑問をもっていました。
その前に、山中選手対鍋山選手の対戦で、反則で勝負がついたことが大いに問題になり
、全日本選手権での審判の反則に対する考え方が大いに論議にあがったとこだったので
この件は、審判があまくみたのかな。なんて思っていましたが、天下の全日本選手権で
そんなことはありませんよね。
しばらくして『0からわかる剣道審判法』という本にこのことが書いてあり、竹刀の管理
能力の有無ということの判断ということですっきりしました。

お名前: Hide.    URL
To kidさん

管理人のHide.です。

う〜ん、コントロール不能と判断された場合は反則になるわけですから、落としたら明確
に「反則」のはずですよ(^^;
微妙なときは、もちろん合議をかけ3者で話し合うわけですけどね。

お名前: めん吉   
えっ?
落として拾ってもって・・・これは反則ですよね。
竹刀落としだから、手から一瞬放れてつかんだ場合には反則にならないってことですよね。

お名前: kid   
現在、「竹刀放し」から「竹刀落とし」という反則に変更になり
竹刀が手から離れ落としても、すぐに竹刀を拾い次の動作を行った場合、
反則にならなくなりました。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

コントロール不能であると判断された場合に「竹刀放し」の反則の適用になりますので、
当該試合における事例の場合「コントロール不能」とは判断されなかったっていうことで
すようねd(^-^)!

お名前: ふう   
>>一度完全に手から離れ
って時点で反則のはずです。
しかし一瞬離してからすぐつかんだ場合、判定が微妙なところですね。。

お名前: どんぐり   
先日の試合で相手チームの選手が、柄は持っていたんですが、
一度完全に手から離れ、軽くキャッチするような形で竹刀を持ち、
剣先の向きはというと自分の足下に向いています。言葉で表現しにくいのですが、
とりあえず、その持ち方で面を打つなら柄で打つことになるといった具合です。
剣先が一度床につきましたが、竹刀を持っていたか否かは非常に微妙なところでした。

柄以外の所に触れはしなかったのですが、主審が止めをかけ、合議の結果、反則ではありませんでした。

これは審判の先生方の判断どおり反則ではないのでしょうか?

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