記事タイトル:今更ながら,京都大会って…? 


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お名前: ぐり   
to 太陽丸さん

やはり仕事ですか・・・仕事があると厳しいかもしれませんね。
自分なんて学生ですので気楽なもんです(苦笑)

お名前: 太陽丸   
To ぐりさん

私は近畿なので,近いと言えば近いのですが,(車で4時間ほど)
何分にも私の商売が連休に忙しい商売でして…
今の所夢がかなうめどが立ちません(T_T)

小学生の頃の父に連れられて
都道府県対抗は見学に行った記憶があるのですが,
一緒に行った友達と遊び回って,全く試合を見ていない状態でした。
(覚えているのは天王寺駅前の屋台で食べたラーメンくらい)
其の頃は剣道に対し不真面目でしたので…(-_-;)

今の所「いつかは」とだけしか言えない状態です。

お名前: Hide.    URL
to 太陽丸さん

拙サイトがいくらかでもお役に立ちましたならばうれしく存じます(^^)
いつの日か、太陽丸さんが武徳殿の会場で修行の成果を試されますことをお祈りいたし
ております!

お名前: 太陽丸   
To 大阪人さん

若き日に受けた感動を目標に努力される姿勢に頭が下がります。
文章からも張り詰めた武徳殿の空気が漂ってくる感じがし、
剣士達の裂ぱくの気合が聞こえる気がました。
私もいつかは肌で其の感動を味わい、私の気合で武徳殿の空気を
震わせたいと痛切に感じました。

勝敗を超えた本当の意味での「修行の成果」を試す場なのでしょうね。
京都大会の意味が良くわかりました。

レス下さいました皆様,ありがとう御座いました。

お名前: ぐり   
太陽丸さんは関東の方ですか?
京都大会は毎年GW中にあるので、京都観光をかねていかがですか(^^)
武徳殿の周囲で竹刀や防具、剣道関連書籍なども売っていますよ。
また毎年(たしか5月3日)大阪で全国都道府県対抗の大会もありますので、
関西では剣道一色(ちょっと大袈裟・・・笑)になりますよ!!

お名前: Hide.    URL
to 太陽丸さん
>言葉は悪いですが,年に一度の剣道馬鹿の集いのような感じでしょうか(^^;
>私もいつかは出場してみたくなりました。
アハハ、けっこうな話ではありませんか(笑)
規模もレベルもまったく違いますが、私ども電脳剣士の東京もそんな感じの集まりにな
りつつありますがね(^^;

>やっと「剣道上達Book」見つけました。
>なにぶん田舎な物ですから,個人書店には置いてなくて…
>後はDVDの発売を待つばかりです。(^_-)
恐れ入りますm(_ _)m
おっしゃってくださればこちらからご送付させていただきましたものを(^^;
DVDと本を合わせて見ていただきますと、たぶんわかりやすいものと思われますヽ(^.^)ノ
8月発売の予定ですので、今しばらくお待ちください。


to 大阪人さん
京都大会への熱い思いが実現できてよかったですね(^o^) 
私ども関東におりますと、なかなか京都まで足を伸ばすことができませんで。聞くところ
によりますと、宿を取るのもたいへんだとか(^^;
でも、お好きな方がいらっしゃいまして、今日大会の模様をDVDにしてくださるので、そ
れで見取り稽古を楽しませていただいております(^^)

お名前: 大阪人   
太陽丸さんへ
初めまして、大阪人と申します。
京都大会は素晴らしい大会です。全国から剣士の集う試合であり、お祭りなんですよ。年一回、
故郷を出でて、剣道の故郷「京都の武徳殿で剣を交える」。それは、その光景(と言っては大
変失礼ですが)を見た剣士だけが感じられる、心をゆさぶられるまでの大会なのです。
私はその昔、三段の時でしたが、先輩の応援で武徳殿に行きました。そして、その雰囲気の素
晴らしさに身震いを感じました。
「この様な場所で試合をして見たい」そう思っても、参加資格は六段以上(当時)でしたので、
頑張るしかありませんでした。
そして、念願の六段を取得した時、出場資格が「六段以上で称号を有する者」と改正されたの
です。私は悔しかったけれど、努力をしてやっと一昨年、錬士の称号を得る事が出来ました。
やっと、やっと、昨年、永年に亘る武徳殿デビューを果たす事が出来たのです。
このように、京都大会は剣士の「あこがれ」「お祭り」「交流」「パフォーマンス」「再会」
の場なのですよ。
範士の部の後半試合は「拝見」ですが、それ以前の試合は全て勝敗があります。
一度、その大会の素晴らしさを、是非とも見てください。
剣道の故郷は、世界の中心・京都なのですよ。

お名前: 太陽丸   
皆さんレスありがとう御座います。

To ぐりさん
観戦にいかれたのですか。羨ましいです。
私も一度は直に観戦したいと思っているのですが,
なにぶん仕事の都合で未だ夢かないません。

To 剣士さん
なるほど、
対戦相手は,段位別と言うよりも,称号により分けられているのですね。
範士八段のみが「拝見」なのですか。
確かに誰が審判をするのかと言う問題も出てきそうですね。
文章から察するに,剣士さんも御出場経験がありそうな感じですが…?

To Hide先生
昨夜の稽古時に
ご出場された内の一人の先生にお稽古頂いたのですが,
「先生如何でした?」と質問したところ,「当支部からの出場者は全員引き分けだったよ」
との事でした。
試合時間が2分なので,先に一本取られると,取り返すのがやっとだったらしいです。
参加費は¥3500と仰っていました。
高いのか安いのか、微妙な値段ですね(^^;

柳生の稽古会の同期生が毎年この試合に,
同期会のように集い,「稽古会,懇親会」をされている
グループもいらっしゃるそうです。
言葉は悪いですが,年に一度の剣道馬鹿の集いのような感じでしょうか(^^;
私もいつかは出場してみたくなりました。

後、余談ですが,
やっと「剣道上達Book」見つけました。
なにぶん田舎な物ですから,個人書店には置いてなくて…
後はDVDの発売を待つばかりです。(^_-)

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

私は出場したことはありませんが、剣士さんが書かれている称号&段位の方が申し込めばど
なたでも出場できるのではなかったでしょうか(^^;
毎年出場されている方からの情報をお待ちするのがベストですね。

お名前: 剣士   
最近、京都大会にはご無沙汰で私の知っている範囲で説明すると。
1年の修行の成果を披露する場で、以前は6段からの出場資格でしたが、近年からは、称号が重要視され錬士6段以上からの参加になっていると思います。
錬士、教士、6、7、8段は、2分3本勝負、範士8段以上は、拝見となります。
武徳殿の隣の武道センターにて、朝稽古もあります。元立ちは教士8段以上です。
非常に学ぶところの多い京都大会です。
試合形式になっていますがほとんどの先生方は、気あたりの真っ向勝負を挑んでおられます。一度、足を運んでみてください。

お名前: ぐり   
5月5日に行ってきました。
その日は教士七段の部でしたが、勝敗は決めていました。審判も「始め」という合図で試合を始めていました。

お名前: 太陽丸   
今年も京都大会が開催され、
私の周りからも,いつも指導下さっている支部長先生始め
支部の指導的立場の先生達が出場されました。

私が小学校低学年の頃に指導頂いた、今は亡き範士八段の先生も御亡くなりになる
前年まで出場されて居られたと伺っていました。
父親からは「あの試合は『始め』ではなく『拝見』っといって試合するんだよ」
「勝ち負けを競う試合ではない」らしい。
と、剣道見取り八段の父は言っておりました。

ところで,
そもそも京都大会ってどのような大会なのでしょう?
「全権連」のHPから出場選手名を見ましたが,
色々なカテゴリー分けがあり,対戦相手は其の段位もしくは称号によって
わけられているようですが、
予選があるような話は耳にしたことはありませんし,
どの様にして出場選手が選ばれるのでしょうか?
そしてやはり全ての試合が「拝見」であって,勝敗は決しないのでしょうか?

かなり名誉な事だという事は理解しているのですが,
出場した先生に伺うのも悪い気がして…
すいませんが,どなたかこの無知に御教授下さいm(__)m

「剣道談話室」にしようかと思いましたが,
恥ずかしい質問なのでここにしました(^^ゞ

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