記事タイトル:稽古前の唱和は? 


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お名前: Hide.   
to さいころさん

そうですか。できたら、先生方もいっしょになって唱和すると素敵ですよね(^_-)〜☆

お名前: さいころ   
そうなんです。
本当は子供達のお稽古の場で 先生方は黙っていらっしゃいます。
でもって、私のような先生ではないけどお稽古にまぎれこんでる(?)大人が
子供たちと並んでいて、まぁ黙っていても構わないとは思うのですが、
そういう子供になって欲しいな と思いつつ唱和しております。

お名前: Hide.   
To さいころさん

>一緒に唱和する時に「子供になろう」はオババにはちっと恥ずかしい…。(*^^*)ァハ

たしかに、大人が唱和するにはちょっと気恥ずかしい道場訓ですね。でも、無理に「大人
になろう」にしなくてもいいんじゃないですか。剣道を学ぶ我々は、師匠の子どもみたい
なものなんですから(^_-)~☆

お名前: 大爺   
さいころ さん

冗談抜きにホント良い道場訓ですね(・・)ウンウン
剣道の目的を分かり易く的を得た表現だとおもいます。

爺の場合は、いつつ〜 楽しく美味しいビールをいただこーー(心の中で)^^;

お名前: さいころ   
大爺さん***
「男になろう」 だと よっしゃー!って感じで いいですよね!(^-^)vブィ!
「女になろう」 だと なんか変な感じを持ってしまうのは私だけでしょうか…ハハハ
「大人になろう」こうなると 色々と反省する所が多い さいころでした。
大人げない とは私のこと…。(o^_^o)えへっ

お名前: 大爺   
to さいころ さん

>一緒に唱和する時に「子供になろう」はオババにはちっと恥ずかしい…。(*^^*)

そうですね(^^)でも「子供になろう」って所を「大人になろう」または、「女になろう」
あるいは、「男になろう」なんて言い換えればぴったりですね!
爺にはちと遅きに感じられますが、頂いちゃおうかな。

お名前: さいころ   
部活でしかやったことなかった私は子供が通うようになって初めて唱和を聞きました。
娘の通う道場では
「剣道の目標ひと〜つ、剣道の基本を正しく学び技能の向上をはかろう
      ふた〜つ、健康で体力のある子供になろう
      みっつ、何事でもやり遂げる子供になろう
      よっつ、世の中の役に立つ子供になろう」
であります。
いいのですが、一緒に唱和する時に「子供になろう」はオババにはちっと恥ずかしい…。(*^^*)ァハ

お名前: Hide.   
To 東方不敗さん
>僕の少剣の道場でも大爺さんのクラブの唱和とほとんど同じ文言の唱和を行ってます!(^^)
>僕の道場では唱和の前に剣道の理念も唱えたので初段審査の時とても助かりました。(苦笑)

そうですか、剣道の理念も復唱しているんですね。とてもすばらしいことだと思います。
とかく「勝つこと」のみを追及してしまう人が多いですが、理念にあるように、「人間形成
=正しい人間になる」を常に頭においてお稽古したいですねヽ(^.^)ノ


to 大爺さん
>それに、やめる事は先生の今までの事を否定する事にも繋がりかねず無礼ですものね。
おっしゃる通りです。
先生の教えをしっかりと継承していく上からも、今までどおりがいいと思います(^^)

お名前: 大爺   
東方不敗さん、Hide.さん、よ〜く分かりました。
遅剣の爺は、子供の頃こういった経験がないため唱和の良さを理解出来てませんでした。
それに、やめる事は先生の今までの事を否定する事にも繋がりかねず無礼ですものね。
文言を子供に分かり易いものに変えるかとの意見も有りましたが、このまま継続するように
したいと思います。

お名前: 東方不敗   
僕の少剣の道場でも大爺さんのクラブの唱和とほとんど同じ文言の唱和を行ってます!(^^)
僕の道場では唱和の前に剣道の理念も唱えたので初段審査の時とても助かりました。(苦笑)
とにかく、稽古前の唱和はとても記憶に残るんです〜
だから小学低学年の人にもしっかり記憶に残り、後々ためになると思います。
たかが一中学生の意見ですが・・・僕は続けるべきだと思います。

お名前: Hide.   
うわぁ、すばらしい道場訓ではありませんかヽ(^.^)ノ
私はこうしたものを残していくことに賛成です。会の指導方針であり、会員の身近な目標
ですから。剣道という大本には全剣連の「剣道の理念」があるわけですが、道場や会ごと
に「道場訓」をもつということは大切なことだと考えます(^^)

私が子供の頃に通っていたところの道場訓は、
 「一、礼儀作法を正しくしましょう
  一、不断の修練をいたしましょう
  一、人格の完成に努めましょう」
でした。子供心に意味など判りませんでしたが、今でも深く心に刻みつけられており、よ
うやくその意味が判るようになったとき「いい指導を受けてたんだな」って実感できまし
たヽ(^0^)ノ

教育の効果っていうのは、すぐには現れません。十数年経ってはじめてそれが現れてく
る・・・なんていうようなものなのではないでしょうか。剣道も竹刀操作の技術を学んで
はおりますが、その根底にあるのは「人間教育」です。子供にとっては難しい文言です
が、きっとその言葉の持つ意味を知る大人に育ってくれることと思いますよ(^0^)


ちなみに、愚息が通う剣友会の「誓いの言葉」ですが、
 「礼儀を正しくします
  よいことは進んでします
  自分のことは自分でします
  人には親切にし仲良くします
  人に迷惑をかけません」
です。
子供対象なら、子供バージョンを作るのも一策ですが、前任の先生へ尊敬と感謝の気持ちを継承する意味からも、今の唱和をお続けになるのがいいと考えます(^^)

お名前: 大爺   
皆さん、ご意見をお聞かせください。

お手伝いに行っております剣道クラブで稽古の開始前に唱和を行っております。

「剣は心なり 剣を学ばんとする者は先ず心を学べ 心正しからざれば剣も正しからず
 心正しければ剣もまた正しい」

確かに素晴らしい文言だとは思うのですが、小学低学年に果たして理解できるのか甚だ
疑問を持ちつつ、クラブの伝統ですので子供も大人も毎回これを唱和しております。
この度、主唱者が引退されることになり、後を引き継ぐにあたり、この唱和を止めようか
と思っております。
周りの意見は賛否両論有りますが、近代剣道を志す電脳剣士会の方々のご意見をお聞かせ
下さい。m(_ _)m

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