記事タイトル:鰻屋さんで竹刀を燻す? 


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お名前: Hide.   
to さいころさん

ハハハ、さすがに変身はいたしませんが、柄にあるボタンを押すと、剣先から痺
れ薬を塗った毒バリが・・・・・・ってそんなことあるわけないじゃないですか(笑)

なにか割れにくい特殊な加工が施されているようで、普通の竹刀よりちょっと高
めなんです。竹だけで6000円くらいしたんじゃなかったかなぁ・・・(^^)

お名前: さいころ   
ソリッドバイオ竹刀?
変身とかするんですか?(^O^;...

お名前: Hide.   
to Yoshさん
>ただし、それ以上にかっこいい色が印象的でした。
うーん、やっぱ、あのタレが焦げて立ち昇った煙でいぶされるから、独特の色合
いになるのでしょうかねぇ?ヽ(^.^)ノ

>でも、中途半端に油をしみ込ませると、バランスは悪くなりそうですね。
なるほど・・・。ってことは、少し軽めの竹刀を購入して、じっくりと油を吸わ
せるっていう方法がいいかもしれませんね(^^)


to Fすずのすけさん
>スス竹というのは、表面も中も一律に、色が入っているものなんですね。
私が見たものは、中も茶色がかっておりました。

最近では「ソリッドバイオ竹刀」だったかなぁ、そんなネーミングの竹刀が「す
す竹」みたいな色合いです。どうやって作ってるのか知りませんが、けっこう、
長持ちしますよヽ(^.^)ノ

お名前: すず   
to yakmaさん、 to Hideさん
 いや失礼、わたしの勘違いだったようですね。スス竹というのは、表面も中も
一律に、色が入っているものなんですね。

たまたまそのお店の商品は、それと別のコンセプトのものだったんでしょうね。
色は茶色に見えたのですが・・ ひょっとして紫っぽかったかも知れません (^_^;)

お名前: Yosh   
皆さん、お返事ありがとうございます。
ええっと、最初の書き込みで「Yo」になっていましたが、「Yosh」の間違いです。すみません。

本題の鰻屋さんで燻した竹刀ですが、
さいころさんをはじめ皆さんがご指摘のとおり、
いい匂いがしていたように記憶しています。
ただし、それ以上にかっこいい色が印象的でした。
しかし、この方法はあまり一般的ではないようですね。

ところで、話題になっている節から油を吸わせる方法ですが、私も実践しました。
一ヶ月半ほどしみ込ませたのですが、確かにささくれも少なく、以上に長持ちしています。
ただし、油がしみ込むとやはり重くなります。
私の場合、油が全体にまわってたので、バランスが悪くなるということはなく、
全体的に重くなったためあまり問題にはなりませんでしたが・・・。
でも、中途半端に油をしみ込ませると、バランスは悪くなりそうですね。

お名前: Hide.   
to トマトカイザー
へー、意外と即効性があるんだなぁ。
今度、僕も試してみますねヽ(^.^)ノ


to さいころさん
アハハ、僕も部室の竹刀たてに放りっぱなしにしていたら、みごとに白っぽいカ
ビが生えたことがありました。あながち、ベビーオイルのせいとは言えないかも
しれませんよ(^^)

お名前: さいころ   
試合などの時用に置いておいた竹刀を何気なく見たら カビがうっすらと…( o_o)ガーン
べビーオイルを塗っていたのがよくなかったのかなぁ〜
反省…。
ウナギのいい香りの竹刀とは天と地との差だぁー!

お名前: トマトカイザー   
>Hide.さん
実は、約一週間と三日ぐらいしか寝かせてないんですが、
結構いい感じに粘りはでました。触ったらべとべとしてました。
先まで油が染み込んでませんでしたが。。
なにせ時間が無かったんで・・・。
2ヶ月ぐらい寝かせればいいと思いますよ。
ささくれが出る気配もありませんし。

お名前: Hide.   
to トマトカイザー

>刀の節のところに油を染み込ませたティッシュをはさんで、
>竹に染み込ませるの、結構いい感じですよ。

っつーことは、トマトカイザーは「剣道日本」にでていたその方法を実践して
みたってこと? 何ヶ月くらいで、油が竹に染みた感じになりましたか?(^^)

お名前: トマトカイザー   
こんばんわです。
鰻屋さんでなくても、煙でいぶして、色を出すには
何年もかかるらしいですからねえ。
竹刀の節のところに油を染み込ませたティッシュをはさんで、
竹に染み込ませるの、結構いい感じですよ。
鰻屋さんでいぶすと、やっぱりいい匂いが心配ですね。
稽古中とかに匂いがしたら、鰻好きにはたまらないでしょうねえ。

お名前: Hide.   
to Yoさん
うーん、ウナギ屋の天井でいぶすねぇ・・・。聞いたことがありません(^^;
さいころさんと同じように、いい匂いがついてしまいそうで心配です(笑)


to Fすずのすけさん

>当たり前ながら、面とりした部分は白いままで、なんか
>カマンベールチーズみたいな雰囲気でした。
そんなに真っ白っていうはずはいんですがねぇ・・・。本当にスス竹だったんで
すかぁ???(^^; 紫っぽい色を付けただけの竹刀っていうのもあるもんですから・・・。

お名前: yakma   
 to Fすずのすけさん
 その竹刀は本当に表面だけですね、多分 燻製作ると同じ方法でやったんでしょうね?
実はこの間 おそらく死んだ祖父さんが使っていたと思われる古い竹刀(おそらく戦時中)
出てきまして(割れて使い物なりませんでしたが)すすけてまして中も茶色でした。
やはり囲炉裏の上に何年も吊るしていたと思われます。

お名前: Fすずのすけ    URL
to Yoshさん
  はじめまして。じつはわたしも昨日、道場に出稽古にいらした方が、
煙でいぶした竹刀をお持ちで、そういうものを初めて拝見してきました。
  それは鰻屋でなく、大阪で有名な亀田武道具店で購入されたそうで、
当たり前ながら、面とりした部分は白いままで、なんか
カマンベールチーズみたいな雰囲気でした。
どっちにしても、おいしそうですね。

お名前: さいころ   
そうなんですか!?
いい匂いとかしちゃわないんでしょうか?

お名前: Yo   
はじめまして、Yoshと申します。
下の「油漬けの竹刀」の書き込みを興味深く拝見させていただきました。

「油漬けの竹刀」で議論されていた「油」とは違うのですが、
15年ほど前に佐賀に住むある先生から、
「鰻の蒲焼をしている店の天井に竹刀の竹をつるしてもらい、色をつける」
というのを伺ったことがあります。
確かに、竹の色は味と深みの有る良い色になっていたように記憶しています。

当時小学生だった私は「フーン」くらいにしか考えていませんでしたが、
最近、竹刀に関して興味を持ち始めたため非常に気になってきました。

もし、詳しい方法などご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。

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