記事タイトル:あなたにとって防具とは? 


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お名前: Hide.    URL
To 杏さん

管理人のHide.です。
そうですね、古い防具も大切にしてあげてくださいね(^0^)

お名前: 杏   
自分にとって大事なものです。
だっていつも自分で選んだ防具で稽古してきたから
試合でも、稽古でも、勝ったり負けたりいつも一緒だったから!
今度その防具がボロボロになったので、新しく買い替えないとイケナイんですが
これまで使ってきたのは、自分でちゃんとおいておくつもりにしてます。

お名前: Hide.    URL
To 中学上段さん

管理人のHide.です。
苦楽をともにした剣道具には、ホントたくさんの思い出が染み付いてますよねヽ(^.^)ノ

お名前: 中学上段   
私にとっての防具はたくさんの思い出が詰まった大切な
ものですね!!

お名前: Hide.    URL
To 剣聖王さん

おやそうなんですか?
それだけいろいろおっしゃるからには、何かよい策をお持ちなのかと思いましてお尋ねし
たのですが残念です(^^;

お名前: 剣聖王   
Hide.さんへ
価値観の相違ということでしたらば、これ以上意見を続けていくのは
難しいと小生なりに判断致しましたので
この辺りでお暇頂きたく存じます。
忙しい中、態々有難う御座いました。

お名前: Hide.    URL
To 剣聖王さん

>剣道は試合主体の競技でないから、試合のときだけわかりやすさを強調するのはどうか
>という発言は、この先の剣道の未来を閉ざしているかのような発言ではないでしょうか。

少なくとも私はそうは考えておりません。
価値観の相違のようですね(^^)


>その辺りを折り合いつけないことには、この先剣道を学んでゆこうという世代も
>育たないのではないかと思いますが如何でしょうか。

さぁ、私にはそういった方向性によって次世代が育っていくというビジョンがありません
もので。
ちなみに、剣聖王さんは、「どのように折り合いをつける」策をお持ちなのでしょうか。ぜ
ひ、お聞かせ願いたいものです(^_-)〜☆

お名前: 剣聖王   
Hide.さんへ
剣道は試合主体の競技でないから、試合のときだけわかりやすさを強調するのはどうか
という発言は、この先の剣道の未来を閉ざしているかのような発言ではないでしょうか。
映像放映される際には、ある程度のわかりやすさは必要です。
これまでにカラー化して物議を醸した柔道の例もありますが
その辺りを折り合いつけないことには、この先剣道を学んでゆこうという世代も
育たないのではないかと思いますが如何でしょうか。

お名前: Hide.    URL
To 剣聖王さん

>小生は何が何でも伝統にこだわるという考えは好きではありません。

何が何でも伝統にこだわっているつもりはありません。
剣道は試合が主体の競技ではありませんから、試合のときだけ「観客へのわかりやすさを
演出する」っていうのはどうかと申し上げているのです(^_-)〜☆

お名前: 単面   
横から失礼します。剣聖王さんの色を変えるというのは賛成できません。
自分は剣道を小1からしていてやはり自分でやるのが一番ですが、いい試合
は見るのも楽しいとおもいます。テレビ放映されるような試合で、色が違うような
不自然なことはあまりよくないと思います。また、了承してくれる選手も、
たぶんいないのではないのかとおもいます。

お名前: 剣聖王   
Hide.さんへ
小生は何が何でも伝統にこだわるという考えは好きではありません。
確かに実況されるアナウンサーも配慮はしてくれてはいますが
それでもどちらが誰なのか?というわかりにくさはテレビを見ていて
時として歯がゆさを覚える時があります。

小生はテレビの映像技術が進歩している昨今、どちらかの選手を別の色に
(もちろん主催者側の了承を得た上で)変えて放映すべきだといふのが
良いかと思われますが、如何でしょうか。

お名前: Hide.    URL
To 剣聖王さん

>防具は標識ではないとおっしゃるのでしたら
>この先どうすれば剣道はテレビなどの映像放映等される際に
>どのようにすればわかりやすくなると思われますか?

そうですねぇ、どうしたらいいでしょう?
皆さんのお知恵も拝借したいものです(^^)

でも、私は全日本選手権などのTV放送を見ておりましても、そんなにわかりづらくはあり
ませんけどね(^^;
まぁ、剣道をご存知のない方には、どちらが赤でどちらが白かはきわめてわかりづらいで
しょうねぇ。球技などのようにユニフォームの違いで見分けられませんから・・・。


>それとも実況中継はしなくていいといふ考えなのでしょうか?

いえいえ、どうしてそうなるのでしょうか?(^^;
実況中継は必要ですよ。NHKのアナウンサーはちゃんと「背中が赤○○選手」なんていっ
てくれますもの。親切ですよね(^0^)

お名前: 剣聖王   
Hide.さん、どうもご意見ありがとうございます。
ではHide.さんに質問です。
防具は標識ではないとおっしゃるのでしたら
この先どうすれば剣道はテレビなどの映像放映等される際に
どのようにすればわかりやすくなると思われますか?
それとも実況中継はしなくていいといふ考えなのでしょうか?

お名前: Hide.    URL
To 剣聖王さん

>紺と白、両方の防具を用意されたし、といった規則も無くてはならぬのかも
>知れません。

剣道具は単なる標識ではありません。
その人の心栄えを表現するものですから、私はこうした方法は賛成できません(^^;


>封建社会という状態が依然として剣道界の改革の足を引っ張っておる
>といふ状態は日本が剣道という文化を存続してゆくという上で
>果たしてこういった状態がよいものか、一度剣道時代ならびに剣道日本で
>皆様に問うたほうが良いのではなかろうかと思います。

これでもずいぶん風通しはよくなってきたと思いますがね(^_-)〜☆


>特に出場選手が警察官や教職員ばかりというのは、結局剣道を続けたくば
>この二つの職種に限られるというのが、わが国の剣道人口を少なくしていると
>言っても過言ではないような気がします。

剣道の専門家が剣道だけで生活していけない現状が、剣道の先細りを暗示してますね(-_-)

お名前: 剣聖王   
Hide.さん重ねてご意見有り難う御座います。
韓国では青と白という色の使い方をしておるというのは小生全く以て
存じませんでした。でも日本の紅白の襷のみというわずか一部分で
判別せよといふのは、映像等で見る側に理解せよ、というのは
見る側を無視していると言っても過言ではありません。
武道館内の観衆引いては全国視聴者に解り易くすべきことは大事にすべき事であり
その点ではもっと改革がなされてはよいのではないかと小生思います。
色使いという点で見れば出場選手に負担を促すのは致し方ないかも知れませんが
紺と白、両方の防具を用意されたし、といった規則も無くてはならぬのかも
知れません。

封建社会という状態が依然として剣道界の改革の足を引っ張っておる
といふ状態は日本が剣道という文化を存続してゆくという上で
果たしてこういった状態がよいものか、一度剣道時代ならびに剣道日本で
皆様に問うたほうが良いのではなかろうかと思います。
特に全剣連はそういった改革や剣道の振興を後回しにして
先の国会議員に名誉八段授与などといふけしからん事をやっておるのを
見ておると、一度全剣連も解体せねばならんのではないかと思います。
特に出場選手が警察官や教職員ばかりというのは、結局剣道を続けたくば
この二つの職種に限られるというのが、わが国の剣道人口を少なくしていると
言っても過言ではないような気がします。
Hide.さん長くなって申し訳ありませんが、差し支えない程度に
ご返答宜しく御願いします。

お名前: Hide.    URL
To 剣聖王さん

>別に国際化だからカラー化せよ、というものではないので
>多少の誤解を与えたのであれば、お詫び致します次第にございます。

了解いたしました。

実は、そうした試みは、韓国で行なわれています。
韓国では、赤白ではなく、青と白なんです。選手は面を2種類持っておりまして、青にな
ったときは紺の面、白になったときは白の面をつけて出てきます。
でも、はっきり申し上げて奇異です(^_^ メ)
わかりやすいことはわかりやすいんですが・・・。


>そもそも日本的色彩というのが皆を以てして、紺や黒のみか、と云ふことに
>小生は異議有り!と思っておるわけでして、

おっしゃるとおりです。
剣道具が鎧を模したものだとするならば、戦国武将がつけていた鎧は実に華美&豪華絢爛
たるものだったわけ(^^;
まぁ、剣道具にもそうした名残が「燭光」として伝えられているのだと愚考しますが。

先日「源氏物語千年の色」という豪華本を拝見する機会がありました。日本人は実に繊細
な色を持っている民族なんだなぁと再認識いたしましたね。
ああいった色使いを剣道にも取り入れられたらいいのになぁ(^0^)
http://www.kyoto-ohtakougei.com/html/main_html.html


>誰か全日本本選手権に全身白の上下と白の防具姿で出場するとか
>そういう悪しきサイレント・マジョリティ的発想を叩き壊すような
>剣士は出てこないものかと小生思う次第です。
剣道会は封建社会が根強いですから、そんなことのできる剣士はなかなかいないでしょう
ね(^^; ほとんどが警察官という現状では、難しいかと・・・。

お名前: 剣聖王   
Hide.さん ご意見慎に以て忝うございます。
小生は既に齢六十に近い年を重ねているので
最近は全日本選手権を見ていても、どちらの剣士も姿形が変わらぬせい或いは
どちらが紅で、どちらが白かと云ふのが判り難くなったこともあってか、
せめてテレビで映すのであれば、多少の色別くらいは出来ぬものか・・・・・
といふことを申し上げたまでであって
別に国際化だからカラー化せよ、というものではないので
多少の誤解を与えたのであれば、お詫び致します次第にございます。

そもそも日本的色彩というのが皆を以てして、紺や黒のみか、と云ふことに
小生は異議有り!と思っておるわけでして、華美でないにしても
ある程度の色彩の自由が許容されるという全剣連の規定がないにも関わらず
皆がやはり紺か黒というのが大半がそれを着用しているからというような
サイレント・マジョリティ的な発想はけしからん!と思う訳です。
もしかしてそういうことを全剣連はどこかで陰で規定しておるのではないのか、と
小生勘繰りたくもなってしまいます。

誰か全日本本選手権に全身白の上下と白の防具姿で出場するとか
そういう悪しきサイレント・マジョリティ的発想を叩き壊すような
剣士は出てこないものかと小生思う次第です。

お名前: Hide.    URL
To 剣聖王さん

管理人のHide.です。
「戦友」確かにそうですね。ともに戦っているわけですし(^0^)
「相棒」っていう考え方も捨てがたいものがありましてね。ともに苦しい稽古を耐えに抜
いているわけでしょ。
戦友でもあり相棒でもあるっていうことかな。


>「日本の選手という実感が沸かない」なる一文を寄稿されておりました。

この方の一文を拝読しておりませんのでわかりませんが、日本らしいウエアを着ていない
ってことを指摘してそうお感じになっているのでしょうか?
トリノに限らず、また、オリンピックに限らず、「日本の選手を感じさせるウエア」って
どんなものだといいたいのでしょうねぇ??(^_^ メ)
和装にでもしますか?(苦笑)


>別に国際化に向けて、カラー化に踏み切れなどというのではありませんが
>剣道も国際化している以上、ある程度のカラー解禁というのは止むを得ぬと
>小生は思う次第にございます。

別トピで書いたことがありますが、私は子どもたちの世界にはもっと多彩な色遣いがあっ
てもかまわないと思っています。子ども用の剣道具や剣道着は、もっとカラフルな方が楽
しいですし、剣道人口の増大にもいくらかはプラスになると思われます(^0^)

大人ももっと色を楽しんでもいいと思いますね。
ただ、剣道には日本古来からの伝統的な色遣いというものがあり、それが剣道の様式美を
作り上げていることも事実です。それらも踏まえて「色を楽しむ」ということには賛成です。

でも、「国際化に向けて」ということでしたら反対だなぁ。申し訳ないですけど、韓国の腰
板がなくて縦にラインの入っている袴には抵抗を覚えます(^^;
それに今だって、全剣連で剣道具や剣道着の色を「規定」してはいないと思いますし、こと
さら「カラー解禁」を唱える必要もないのでは・・・。

お名前: 剣聖王   
どうも横から済みません。小生にとって防具というものは
戦友と云ふべきものだと思っております次第です。
やはり防具というものは自分で身を固めて稽古するからこそ
修練する価値があり、己を磨くことになると思っております。
そこには矢張、自分と共に汗を吸い、そして剣を持つ士としての
風格がついてゆくものであることは各の如く、皆々様を見ればこそでしょう。

ところで話が変わりますが、構いませんでしょうか?
本日フリーペーパーのR25なる冊子を目にしておったのですが
最後のほうに高橋秀実さんとおっしゃる方がコラムを書いておられたのですが
先のトリノ冬季五輪について、選手の殆どがスキーウェアにヘルメット、ゴーグルと
いったいでたちで出ているのはわかるにしても、テレビで見ていても
「日本の選手という実感が沸かない」なる一文を寄稿されておりました。
これといったことが日本の剣道の人口を少なくしていっているのではなかろうか、と
小生は思う次第です。例えば全日本選手権にしても、両者とも全身紺の上下に
漆黒の胴をつけ、垂の名前と背中の紅白の襷で判別するだけというのを見ておりますと
高橋さんのおっしゃる事も一理あるような気がしないでも有りません。
せめてその時だけ貸与という形で胴を赤・もしくは白にしてテレビ映りをよくした
ほうが良いのではないか、などと小生は感じます。
別に国際化に向けて、カラー化に踏み切れなどというのではありませんが
剣道も国際化している以上、ある程度のカラー解禁というのは止むを得ぬと
小生は思う次第にございます。
Hide.さん、御意見等ありましたらどうぞおっしゃって下さい。

お名前: Hide.    URL
To 誠さん

管理人のHide.です。

「相棒」っていう考え方は、ステキですね。
たしかに相棒がいないと剣道になりませんから(^^)

お名前: 誠   
はじめまして。剣道具は自分にとって、最高の「相棒」です。
自分で汗を流して稽古した分、自分と一体化して相手と向き合える
そういう物だと思います。

それと防具をつけるのを、変身モノっぽくしてみたいという案ですが
何か安易じゃないですかねぇ。
ただ剣道も人口が減りつつあるわけですから、何か魅力を打ち出すということで
あれば、変身ネタというのも案外悪くないような気もしますが・・・・・。

お名前: Hide.    URL
To 剣道マンさん

う〜ん、私の価値観とは相容れないようです(^^;

お名前: 剣道マン   
防具をつけてくシーンをヒーローの変身シーンみたいにしてみたい・・・。
それオモシロイじゃないすか!
俺も日曜朝にやってる仮面ライダーとか見てると
「こーいうのって剣道でやれないかな〜」って見てて思いますから。
そーいうちょっとヒネった発想が今の剣道復興のために必要なんじゃないかって
Hideさん、思いませんか?

お名前: Hide.    URL
To えみっとさん

>できることなら東映特撮ドラマのギャバンやシャリバンみたいに防具を装着していく
>シーンをコンピューターで映像処理して、ヒーローに変身していくシーンみたいにして
>くれたらこれほど剣道をやる人間としてウレシイことはないんですがね。^^

アハハ、あまり軽軽しくなってしまうのもいかがなものかと(^^;

でも私は「防具を着けると人が変わる」っていうのは、実はあまり好きではないんです。
素のままの自分が剣道をやる自分であるのがベストなんじゃないでしょうか。ほら、「剣
風が人柄を表す」みたいな(^0^)

お名前: えみっと   
Hide.さん
>道場で正座をしながら、今日の稽古に思いをはせつつ静かに着装していく時の精神の高揚感は、格別ですから

確かにそうですね。単純に防具を身につけていくという行為がやはり自分を変えてゆく・・・そういう風に見えますからね。
できることなら東映特撮ドラマのギャバンやシャリバンみたいに防具を装着していくシーンをコンピューターで映像処理して、ヒーローに変身していくシーンみたいにしてくれたらこれほど剣道をやる人間としてウレシイことはないんですがね。^^

お名前: Hide.    URL
To えみっとさん

>やはり自らの身体を守るだけでなく、防具をまとうことによって
>闘争心が芽生え「これから稽古に、試合に臨むんだ!」という気にさせられますしね。

それはたしかにそうですね。
道場で正座をしながら、今日の稽古に思いをはせつつ静かに着装していく時の精神の高揚
感は、格別ですからヽ(^.^)ノ
そういった意味からも、機能のみではなく、もちろん「気に入ったもの」である必要があり
ますね(^0^)

お名前: take   
私にとっての防具は 宝 です
人より大きな体の私にとって自分のサイズに会う防具自体
少ないですし 人と違うものを探してしまいます 
ちなみに私の防具は今はほとんどがオリジナルです
昔は探して探してやっと自分のものにしたものです

女性剣士 全部とは言いませんがあのしなやかなうちは
男性とは違う美しさ(基本)があると思います
結構うらやましくみてますが

お名前: yoshi   
○剣道家の娘(中1)
 軽い・柔らかい・見栄えがよいが好みのようですね。
 男子に比べて非力な分、少しでもすばしっこく動きたい気持ちが、軽い・柔ら
かいにつながっていると思いますし、「中学生で男女の体格差もあるから、負け
てもね」と言われたくないようで、巨体男子との試合はいつも以上にパワーアッ
プするようです。稽古では、性別、年齢、段位に関係なく、同じ土俵で戦う楽し
みもあるようですね。
 防具に対する思い入れまではないようですが、胴だけは試合のときだけ使うも
のがあり、この胴をつけると何かスイッチが入るようです。

○剣道家でない父(yoshi)
 購買欲のたまもの。山ほど買い与えるものではないけど、いつか○○大会で勝っ
たら、○○校に入学したら・・・のチャンスを狙って、山ほど入手したカタログな
どをニタニタして眺めているもの・・・かな
 先生方は、様々なことで指導され、娘に与えるものが山ほどあるけど、応援団は
気持ちのこもった(これで全国大会出場してね…なんて気持ちも)防具を買うぐら
いしか、形になるものがないのかな。こんなことで先生と張り合ったりしているか
も知れませんね。

なんか、分けわからない文になりました。すみません。

お名前: えみっと   
まだHide.さんしかスレッドがないので当方もスレッドして待つのが
良さそうですね。

私にとって防具とは、平たく言うなら
「自分自身を戦士(この表現が適しているとやはり私には思うので)に変えるモノ」
でしょうか。
やはり自らの身体を守るだけでなく、防具をまとうことによって
闘争心が芽生え「これから稽古に、試合に臨むんだ!」という気にさせられますしね。
当然長いこと使い続ける訳ですから「軽さ・耐久性・痛くない」ということは
必須条件になります。重たさに耐え切れないというと稽古しててツライですし。
現代で「鎧」をまとうこと自体、皆無に等しいこともあるでしょうし
その点では剣道は自身が本当の意味で戦う者になれる最高の武道だと思っています。

個人的にはHide.さんのように機能性を語ってくれても全然構わないのですが
私としては「防具とは何ぞや」という各方々の考えが聞きたいですね。^^
特に剣道をされている、或いはされていた女性の方々のスレッド、
伏してお願い申し上げます。m(__)m

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。
なんか論点は2つあり、それぞれ別個の問題のように思えますが(^^;

とりあえず前者から、私にとっていい剣道具とは「使い勝手のよさと耐久性」です。
あと、元立ちに立って打たせることが多いので、「痛くない」も必要かな(^^)

出稽古などにいって長時間元立ちとしてお稽古しなければならないときは、軽い剣道具が
ありがたいですね(^0^)

お名前: えみっと   
どうもまたまた失礼致します。m(__)m
今回もまたある質問がありまして此方に来ました次第です。

あなたにとって防具とは何でしょうか?
長年剣道をなさっている方にとっては、稽古や試合のたびに
道衣と袴の上を身を守るために装着する「鎧」だけでなく
それ以上の思い入れ等があるはずです。
それについて語っていただけましたら幸いです。
特に女性で剣道をなさっている方は、本来「戦い」に不向きであるにも関わらず
体格や体の機能等が我々男性とは違いながらも、何故剣道をやるのか
或いは剣道に魅力を感じるのかといったことも書いていただければ幸いです。

またまた妙な話のネタを振ってしまって恐縮ですが
Hide.さん、顔をしかめずに宜しくお願いします。m(__)m

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