記事タイトル:小4、剣道2年目でスランプ? 


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To かどのさん

少しでもお役に立ちましたのならうれしく存じます(^^)
私も小5と小1の息子を持つ親ですが、子どもには過度の期待をかけぬようのんびりと育て
ております。「勝ちたい」と思うようになれば、熱心にお稽古するでしょうし、とにかく今
は、「剣道って楽しい!」って思ってもらえるように留意してます(^_-)~☆

お名前: サラリーマン剣士   
>先月、5回勝てば頂点という小さな大会で4年生以下の部で優勝したのですが、
『身体が前に行っていたら勝っている』のに身体が前に行きません。
例えば、下がりながら小手を打っています。

下のレベルで通用していた攻め方が、上のレベルで全く通用しないことを知る
又は、以前の攻めでは勝負できないことを知ると剣道は得てして消極的になりがちです
ここは以前のレベルで通用したものを、さっぱり忘れて、
全く新しい攻め方を覚える工夫する必要があると思います。
最近道場がよいの中学生が高校にいったとたん消極的な下がる剣道になってたのに
びっくりしました。おそらく、上のレベルで前で勝負できない自覚が
勝負にこだわる為に負けにくい剣道に代わってしまったのだろうと思います。
過去の戦法(栄光)を忘れて、色んな方法を試して、
で新しく前で勝負できるように工夫することが必要だろうと思います。

お名前: かどの   
ある国語辞典で「剣道」をみたら説明文の一部に
「剣術を通して人間形成…」とありました
また隣村の道場の先生がわたしと同じ職場なのですが
「剣道は一生出来る」
「年を取っても若い者と互角に出来たりあしらったりすることもできるからおもしろい」
などと言われるのを聞き、
剣道教室に週2行っている小4小3のこどもたちには
「剣道は(勝ち負け、試合に出る出ないより)とにかく続ける、心を鍛える」
などと知ったげに言っています
教えていただいた留意点は、
素人の親として出来る範囲でこどもに伝えたいと思います
ありがとうございました

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

大会での優勝の経験が、「自信」ではなく「打たれたくない」「負けたくない」の方向に
いってしまったものと考えられます。親であるかどのさんのカキコも、ご子息の勝ちを期
待するかのニュアンスに受け取れます。お子さんはそうした親御さんの心情を、さらに
敏感に受け取られておられるのではありませんか(^^)

まだ小4でしょ? 勝つことよりも、基本の忠実な正しい打突をしっかり打ち切ることの
ほうが重要な時期です。親の側も勝ち負けよりも「剣道嫌いにさせないこと」を第一にお
考えになられたほうがいいと考えますが(^_-)〜☆


とはいえ、ご自宅での素振りは悪いことではありません。留意点は、
 ●本数よりも一本一本ていねいに剣先まで振り切った素振りを意識させる
 ●基本に忠実な振り方こそ大切
 ●継続こそ力なり
ということです。

お名前: かどの   
※改行せず書いてしまい読みにくいので書き直します
剣道1年8ヶ月の小4男子(の親:ど素人)です。
元々身体の動きは重い方なのですが、
試合に向けた教室内の稽古試合で
『身体が前に行っていたら勝っている』のに身体が前に行きません。
例えば、下がりながら小手を打っています。
先月、5回勝てば頂点という小さな大会で4年生以下の部で優勝したのですが、
それ以降は、下級生にも1本取れません。
教室での練習前の空き時間に、1人ですり足などの基礎練習、
そして、家で素振り、という指示が先生から出ています。
家で素振りは初めてです。
どのようなところに注意して、
あるいはどのような気構えで素振りをさせたらいいでしょうか?

お名前: かどの   
剣道1年8ヶ月の小4男子(の親:ど素人)です。元々身体の動きは重い方なのですが、試合に向けた教室内の稽古試合で『身体が前に行っていたら勝っている』のに身体が前に行きません。例えば、下がりながら小手を打っています。先月、5回勝てば頂点という小さな大会で4年生以下の部で優勝したのですが、それ以降は、下級生にも1本取れません。教室での練習前の空き時間にすり足などの基礎練習、家で素振り、という指示が先生から出ています。どのようなところに注意して、あるいはどのような気構えで素振りをさせたらいいでしょうか?

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