記事タイトル:五段審査・・・ 


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お名前: Hide.   
リバ剣チャレンジャーさん、Ruさん、いい立会いができるよう祈ってますよヽ(^.^)ノ

お名前: Ryu   
初めましてリバ剣チャレンジャーさん。私も4月に五段審査をひかえている37歳です。
しかも東京武道館です。ひょっとしたらあたるかもしれませんね!お互い堂々と立会いましょう。
私が四段に受かったときは、私を挟んで3人がいっしょに合格しました。こんなこともありますので、いっしょに合格して剣道形をやりたいですね。

お名前: リバ剣チャレンジャー      
Hideさん、ありがとうございます。
素直に自分の剣道を審査していただけるようにがんばります。

「攻めて・打ち切る」あと数ヶ月の間集中してお稽古していきます。
いかに自然体で望めるか・・・気持ちも同時に練っていきたいと思います。
ありがとうございました。

お名前: Hide.   
リバ剣チャレンジャーさん、管理人のHide.です。
研修で留守にしておりましてレスが遅くなり、失礼しましたm(_ _)m

そうですねぇ、私は審査を受ける人には必ずアドバイスすることなのですが、自然体でや
ることが一番だと思いますよ。「うまくやろう」とか「上手に見せよう」というよけいな
意識が働くと、ふだんのお稽古とは違ったぎくしゃくした動きになってしまいます。ま
た、そうしたよけいな「色気」を審査員は見逃しません(^^;

「自分は自分以上でもなく自分以下でもない」ものです。たとえ、よそ行きの剣道で審査
に合格したとしても、それは自分がいただいた段とは言えないはず。素直にご自身の剣道
を表現されることを意識されるのがいいでしょうヽ(^.^)ノ


とは言っても、まだ、4月まで時間があるんですよね。皆さんがおっしゃるように「しっ
かり攻めて、しっかりと打ちきる」ということを意識してお稽古されるのが一番でしょ
う(^^) 審査は「打った、打たれた」ではありませんから、当たらなくてもしっかりと打
ちきるよう意識するだけでもずいぶん違うと思います。
また、こちらの攻めが十分でないうちに打ってきたものは、出鼻で打てるなら出鼻を、返
して打てるなら、すり上げや返しを打つように心がけましょう。よけてよけっぱなしや迎
え突はあまり好印象を与えません。最低でも、体さばきをして次の一本を的確に打つよう
にしたいですね(^_-)〜☆


to おざけんさん
五段合格おめでとうございます\(^o^)/バンザァイ
ご丁寧なメールを頂戴しましたが、忙しさにかまけ、レスをつけられませんでした。失礼
いたしましたm(_ _)m

お名前: おざけん   
リバ剣チャレンジャーさん、ありがとうございます♪
反応しちゃうんですよねぇ・・・正確に言うと私の場合は、反応できてる
つもりでいる、でした。スピード自体はあの頃より、明らかに落ちている
訳ですから、相手の攻撃をさばこうとしても、ワンテンポ送れていました。

そこでチャレンジャーさんのように悩みましたねぇ〜!自分の打ち間じゃ
ない時に相手が打ってきたらどうしよう・・・全てに的確に対応できたら、
即8段でしょうけど、せめてどうやってさばこう、いなそう、応じよう、と
考えましたが、結局やったのは、向え突き。
ただし大抵の向え突きは、相手の打突が当った後だし、しかも自分の体制
が崩れてしまったり、気が緩んだりしてしまう。その結論として自分が
とったのは、むりにさばかず、手元をしっかり前に出し、剣先を効かせて
向え突く。マジで突くぐらいのつもりで、腰を入れて突くようにしてみま
した。おっしゃる様に、変に対応して見苦しくなるよりもいいんじゃない
かなぁと思ったしだいです。

あまり向え突きは良い事ではないとは思いますが、見苦しくなるよりは
いいかなぁ、と苦渋の選択でした♪

お名前: リバ剣チャレンジャー      
おざけんさん、合格おめでとうございます!
そして、とても的確なアドバイスありがとうございます。
確かに私もそうなんですが、試合・試合で育った為
お相手の動きにすぐ反応してしまいます。
お相手が打突してきた時どのようにさばきましたか?
自分が引き出してからの応じ技なら○でしょうが
引き出してない状態での応じ技・返し技は見苦しいだけじゃないかなーと思い
稽古では注意しながら行っているつもりなんですが、なかなか・・・

良い方法がございましたら、教えていただきたく・・・
皆さんの指導を胸に、稽古精進いたします。

お名前: おざけん   
リバ剣チャレンジャーさん、初めまして!
私は現在36歳、まさしく同年代剣士ですので、ぜひ頑張っていただ
きたいですね!

僭越ながら私は、1週間ほど前に5段に合格(東京ではありませんが・・・)
することが出来ました。5月に初受験をして不合格。決して他人事とは思えず、
未熟者が生意気ながら、不合格後の半年の自分のテーマを白状いたします。

それは「打たないこと!」厳密に言うと、打ちすぎないことです。
恥ずかしながら、自分ではまだまだ若いと思っていて、つい手数が
でてしまっていました。自分で「ここだ!」と思う時以外には、
動じずにじっとふんばり構えていられるようにする。自分自身で一番
テーマにしていたのはその点です。
つまり他の皆さんが↓でお書きになっているように、まさに焦らな
いこと!だと思います。

他に我が師匠から重点的に言われたのが、構えを崩さない、気を
抜かないという事です。打突の後、鍔競合いから両者でわかれる時
などに、必要以上に剣先を外したり、気を抜いたりしない事だと
言われました。

後は剣道形の稽古をしっかりやると、理合いについて、それなりに
考えたり、段々と普段の稽古でも意識できてきた様な気がします。

受験されるまで、もう半年しかない?ではなくまだまだ半年!
ぜひ頑張ってください♪

お名前: リバ剣チャレンジャー      
あつしさん・えーじさん・へたくそ剣士さん ありがとうございました。
礼法・攻めから始まる、「五段審査」という物語を皆さんのアドバイスを
肝に銘じ、「起承転結」しっかり表現できるように稽古を積んで行こうと思います。
結果はどうあれ、演技ではない本当の自分が出せるように・・・
勇気が湧いてきました、本当にありがとうございました。
カキコを読んでくださっている方々も、なにかございましたら
どんどんアドバイス宜しくお願いします。 とても勉強になりますので・・・
失礼します。

お名前: へたくそ剣士   
リバ剣チャレンジャーさんへ

同年代で審査を行うので、やはり審査員の先生の目に訴えるモノが必要だとおもいます。
しっかりとした攻めと、気剣体一致の打ちが一本決まるようにしなければならないでしょう。
なんと言っても、付け焼き刃ではない、剣道の基礎・修練が必要ですね。
日頃の稽古では、打ち込みをしっかりとされた方が良いと思います。今からでも遅くはありま
せん、どうぞ、頑張って、来春には朗報を待っています。

お名前: えーじ   
すいません。カキ終わる前にボタンを押してしまいました(^^;
私は34歳なので、ほぼ同じ感覚だと思いますが、
あつしさんもいわれているとおりですが、あせっては
良い結果が出ないと思います。
また、年代別に審査基準が異なるのではなく
「昇段審査」という基準にあてはめるとそういう結果に
なるという考え方はいかがでしょうか?

リバ剣ということで、私の場合は剣道形の小太刀を
さっぱり忘れておりました…。
日頃から形の稽古をしなくては…。と反省させられました(--;

お名前: えーじ   
こんにちは。
リバ剣チャレンジャーさん。五段がんばってくださいネ。
普段の実力を発揮できるよう、いつもどおりの立会いが
できるようにお稽古を重ねれば大丈夫だと思いますよ。(^^)

あ、ちなみに「剣道Q&A」に“五段は?”というトピがあって
(2001/11/15日くらい)私もカキコしました。よろしかったら
そちらも読んでみて下さいね(^_^)

お名前: あつし   
失礼します。
打ち気に走らず、構えをしっかりとり、気を充実させて、相手の起こりを打てれば
合格間違いないでしょう!打ち気にはしると、色気がみえるので良くないとおもいますよ!
私は2人とやって5.6本しか技は出しませんでした。

お名前: リバ剣チャレンジャー   
来年の4月に五段を受審をひかえてる37歳のリバ剣です。
本日(11月17日)参考のため、東京武道館に審査見学にいきました。
かなり年代別に審査基準、目の付け所が違うように
見受けられましたが
私の年齢ではどういったところを気をつければよろしいでしょうか?
諸先輩方・見事合格なさった方、いろいろご意見を伺いたいんですが
宜しくお願いします。

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