記事タイトル:まわりけいこ 


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お名前: Hide.   
to ゆりあんみんつさん

>私は何故か個人戦では全然緊張しないんです・・・。 teamは緊張するし、審
>査となるともうすごく緊張するんです。

うーん、審査と試合は確かに雰囲気が異なりますから緊張の度合いが違っても不
思議ではありませんが、個人戦と団体戦で違いがあるっていうのは妙ですね。そ
れも一般的には「団体戦は緊張しないけど個人戦は・・・」ていう方が圧倒的に
多いと思いますよ(^^;


>先生は私の試合をみて、個人戦はどっちかというとなげやりっぽいところがあっ
>て、団体戦ではもうすこしねばりがある、 とおっしゃってましたが。という
>ことは 個人戦でももっとねばりのある試合をした方がいい、といういとでしょ
>うか・・・?

そうですね。私もゆりあんみんつさんの解釈通りだと思います(^^)
たぶん、ゆりあんみんつさんは、個人戦に際して「まぁ、負けてもいいかな」っ
ていうような気楽な気持ち、または、無欲に戦っておられるのだと思います。そ
れで、たいして緊張することがないのでしょう。それが先生からは「なげやり(勝
負に固執していない)」と観られているのだと思います(^^)

それに引き換え、団体戦は「自分が負けたらチームに迷惑がかかる」という思い
から慎重になっている。審査で緊張するのは、「恥ずかしいことをしないように
しよう」という「失敗を恐れる気持ち」が先行しているのではないでしょうか。

プラスのイメージをもって取り組むことによって、緊張の度合いが変わってくる
と思うのですがヽ(^.^)ノ

お名前: ゆりあんみんつ   
すりあげ面は大の苦手です。 というよりむずかし〜〜〜です。
しんやさんは今は日本ですか? k大学あたりとかでも練習するのでは、と先生は
おっしゃってましたが・・・。今年の夏のcampにはきますか?
結構たくさんくるらしいですが。 そう言えば羽賀先生がいらっしゃるかも、という
ことでしたが残念ながらやっぱりだめみたいですね。

hide-san,
有り難うございます。 試合は本当にいろいろ勉強になります。 私は何故か個人戦では全然緊張しないんです・・・。 teamは緊張するし、審査となるともうすごく
緊張するんです。 先生は私の試合をみて、個人戦はどっちかというとなげやりっぽい
ところがあって、団体戦ではもうすこしねばりがある、 とおっしゃってましたが。
ということは 個人戦でももっとねばりのある試合をした方がいい、という
いとでしょうか・・・?

お名前: Hide.   
to しんやさん

厳密な意味でいくと、「切り落とし」は後の先では打てません。「切り落としも
どき」の「すり落とし面」なら、後の先で打てます。

あ、あと、
>「すり上げ技は「後の先」の技ではなくて「先々の先」の技なんです。遅れ
>た場合に、「応じ返し」に変化します。
と書きましたが、「遅れた場合」だけではなく「読みが外れた場合」っていうの
を加えなきゃイケマセンね(^^;

お名前: しんや   
>そうですね、「前ですり上げる」が鉄則ですから(^^)
>つまりすり上げ技は「後の先」の技ではなくて「先々の先」の技なんです。遅れ
>た場合に、「応じ返し」に変化します。

僕の先生は、少しすり上げからタイミングが送れたときはhide.さんのおっしゃるように
返し技に変わるか、上から乗って切り落とせといっていました。
まぁ、切り落としなんてのは分かってても難しくてなかなか出来ないですが・・・・

お名前: Hide.   
to しんやさん

>面摺り上げ面の素晴らしいアドバイスをいただきました。あれって、自分の竹
>刀の剣先で、相手の竹刀の手元を摺り上げるんですね。
>これはまた、このはず室コーナーでHide.さんに質問できそうです。

そうですね、「前ですり上げる」が鉄則ですから(^^)
つまりすり上げ技は「後の先」の技ではなくて「先々の先」の技なんです。遅れ
た場合に、「応じ返し」に変化します。

お名前: しんや   
いやぁ、ぼくはBチームでしょう。
Aチームに入れてもらえるなんて・・・若すぎます。
でも、あの個人戦は出てみたかったですね。

先生は先週末にいらっしゃいました。
面摺り上げ面の素晴らしいアドバイスをいただきました。あれって、自分の竹刀の
剣先で、相手の竹刀の手元を摺り上げるんですね。
これはまた、このはず室コーナーでHide.さんに質問できそうです。

お名前: Hide.   
to ゆりあんみんつさん

お忙しそうですね。お身体には十分お気をつけになってください!


>抜く、というのは難しいですね・・・。私レベルではまだそう言うことがよく
>わかりません。

そうですね、どんなスポーツでもそうですが、「抜く」っていうのが一番難しい
のです。うまく力が抜けるようになって、要所要所を抑えられるようになれば、
かなり力がついたと言えるはずです。
むろん、ゆりあんみんつさんがおっしゃるように、「ヘロヘロになっても集中で
きるように」っていうのも、とーーーーっても大切なことなんですけどね(^_-)〜☆


>私は女子の部で3位をいただきました。 うれしかったです。わたしが
>負けた相手は5段のかたで、すごいはく力でこわかった〜、という感じでした。
>でもいい試合ができたとおもいます。 

へー、素晴らしいじゃないですか! おめでとうございます\(^o^)/バンザァイ
いい試合を積み重ねることが自信につながります。この試合の経験を、これから
のお稽古に十二分に活かしてガンバってくださいねヽ(^.^)ノ

お名前: ゆりあんみんつ   
みなさん、どうもです。
最近仕事がいそがしくてinternetする暇が週末しかなくって・・・。

抜く、というのは難しいですね・・・。私レベルではまだそう言うことがよく
わかりません。 ただ、自分より下の方とやるときは、 先生先輩方とやるとき
とちがって、応じ技をやってみたり、がんがんいくよりはじっくりやってみたり
するんですけど。でも しんやさんのようにやってるかもしれないっすねえ。
動き盛りはもう降下中ですけど。(笑)
つかれるけど 私は結構まわりけいこ、好きです。
へろへろになっても集中できるように稽古を続けていくしかないんですね。
それで少しずつその”抜く”ということをおぼえていくのでしょうか・・・。
しかし、先生先輩方相手でもそういう”抜く”ということをしてもいいのでしょうか?

大会ですが、地元でやる大会は久しぶりでした。 
うちのA-TEAM、 絶対優勝と思ったのに残念ながら準優勝でした。CHICAGOに
負けたんですよー。 結構いい内容だったけど、やっぱり審判に問題が・・・、
なんていっちゃあいけないですが。
私は女子の部で3位をいただきました。 うれしかったです。わたしが
負けた相手は5段のかたで、すごいはく力でこわかった〜、という感じでした。
でもいい試合ができたとおもいます。 

しんやさんもこられたらよかったのにね。
そうなってたらPETERとしんやさんのどっちがA-TEAMにはいっていただろうか・・・。
そういえば 今週末は先生がそっちへいったそうですが、どうでしたか?
またこっちにもきてくださいね〜。

お名前: Hide.   
to しんやさん

そうですね、まだしんやさんのように「動き盛り」の人はあまり「抜きどころ」
なんていうのを意識しちゃうと良くないかもしれませんね(^^;

ゆりあんみんつさん、大会、頑張ったんですかぁ?ヽ(^.^)ノ

お名前: しんや   
そうですよねぇ。
如何にぬくか。先生に稽古をつけてもらうとぬくところがまったく無いから
疲れます、はい。
ま、でも最初から思いきっり飛ばしてあとは、わけのわからないうちにへろへろ
しながら打つって言うのが理想だと思います。変に計算しちゃうと自分の力を使い
切る前に稽古が終わっちゃってなんとなく消化不良。そこら辺の稽古の仕方が
最近の目標です。
>ゆりあんみつさん
あ、それからこの前の大会の結果聞きました。おめでとうございまーす。

お名前: Hide.   
to あうこさん

ドンマイですぅ(^_-)〜☆

お名前: あうこ   
・・・・・・・ホンマや。とちっちゃった☆

お名前: Hide.   
そうですねぇ、私も現役時代はまわり稽古って好きじゃなかったですね。ってい
うのも、一定の時間で切られてしまうために、その時間内にうまく稽古をまとめ
るのが相手によって難しかったからです。けっこう昔からじっくり型なので(笑)

体力的な不意安を感じたことは、あまりありませんでしたが、最近はやっぱ辛い
かな(^^; まして11人連続はたいへんかも・・・。


まわり稽古のポイントは「抜き方」です(^^) 抜くところと張るところをうまく
使い分けなきゃもちません。先生方が1時間でも2時間でも元立ちに立たれてく
たばらないのは、抜きどころがうまいからです。お相手の心の状態をうまく察知
して、打ち気に逸っていると感じれば「返し」に転じ、休んでいる(居着いてい
る)と見るとすかさず攻め&打ちに行くからです。この辺がわからないと、まわ
り稽古はきついだけになっちゃいますね(笑)

そういった意味では、まわり稽古は色々なことを我々に教えてくれるはずです。
ガンバって取り組んでみてくださいヽ(^.^)ノ


ちなみに、あうこさん、奇数ではなく偶数だと休みがなくなっちゃうんじゃない
ですか?(^^;

お名前: あうこ   
!!!!!!!!!!ゆりあんみつさん!
その気持ちわかります!まわりは私も嫌いです。しかも奇数だとまったく休憩がない!
あれだと、基本を終えたころには気がボロボロで稽古の最後らへんになると、
集中できなくなってしまいます。(そうすると、応じ技とかボロボロに…)

でも毎日は嫌ですけど、
まったくしないとなると、長い試合のとき(延長とかして)もたないし…
やっぱりまわりも大切かなぁ?
って答えになってませんね。
ではhide.さんにたくします。

お名前: ゆりあんみんつ   
最近まわり稽古がけっこうあります。
まわり稽古はすご〜〜〜〜〜くつかれます。 先生に
”気のとぎれないような稽古を心がけなさい”といわれました。
このまえははじめて 11人連続のまわり稽古でした。
途中で抜ける人もいましたが、悔しいのでそんなことはできません。
でも へっぴり腰になるし、打ちはよわくなるし、はたして練習になってるのか
どうかもわかりません。

しかし先生は、 基立ちにたでば何人とも相手をするのが普通なんだからこのくらいで
はくたばってはいられない、 とおっしゃいました。

それはょ〜〜〜〜〜くわかります。

まわり稽古で先生や先輩にかかるときは全力をつくします。
全力を尽くさなければ行けない相手が多いのです。
初めてやった11人まわり稽古も最初は先輩、次は先生で、もう
ここでそうとうくだばりました。 

私はどうしたらいいのでしょうか?
全力を尽くせばどんなに体力を養ってもやはりばてるとおもいます。
真剣に、気をとぎらせることなく 長く まわり稽古、もしくは
稽古をするには どうしたらいいのでしょうか????

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