記事タイトル:温度差 


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お名前: カントナ   
to 新米コーチさん

お互いに頑張りましょうね♪私もまだ25の若者です^^;
勉強しなければならない事は山ほどありますから...
ここのHPは最高ですね!いい勉強になりますから^^IT革命万歳!!

お名前: Hide.    URL
To 新米コーチさん

お役に立ちますれば幸に存じます(^^)

お名前: 新米コーチ   
御二方、貴重なご意見ありがとうございました。
「指導者はアクターであれ」 すばらしい言葉だと思います。
その言葉を胸に、これからも精進していこうと思います。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、中1の状況ですが「うまくできないから熱が入らない」ってな感じなのではないでし
ょうか。地稽古がうまくできないというのでは、たしかに面白くはありませんよね(^^;
まずはそこから教えていかなければならないように思われます(^^)

最初は、「面打ちだけの勝負」をやらせるところからスタートします。もちろんこれでは、あ
まり勝負がつきませんね(笑) そこで「胴も打っていい」ということにします。こうすると、
俄然勝負が面白く感じられるはずです。
そして最終段階として、小手も打っていいことにするのですが、ここで、「面をよければコ
テや胴があき、コテをよければ面があき、胴をよければ面があく」なんていう仕組みを教え
てやると興味を持って取り組めるのでは。
また、フェイントの技なども教えると、より、面白みが出てくるはずですよヽ(^.^)ノ


ちなみに、カントナさん、私も「指導者はアクターであれ」が持論ですよ(^_-)~☆

お名前: カントナ   
若輩者ながらアドバイスというより「持論」を述べさせていただきます。

指導力とは何か?→演技力である

臭い事でも何でもいいんです。勝利の方程式や、勝った時の喜び等について
思いっきりお話してあげてください。きっと応えてくれる生徒はいるはずです。
全国区で有名な監督→PL学園の川上監督、高千穂の故吉本監督をはじめとした
先生(私が一度、直接指導を受けた方は川上監督ですが)の共通点は、ずばり
生徒を乗せる事が上手という点ではないか?と強く感じたのです。
高校生までならば、試合の意義=勝つこと、いや、自分の全てを賭けてでも相手に勝つ!!
位の精神論を語ってもいいのではないのでしょうか?^^;一度、全中、並びにインターハイ
、玉竜旗、春の選抜大会などのビデオ鑑賞会をやるのも1つの手かと...

hide先生はどう思われますか?

お名前: 新米コーチ   
こんにちは。
現在中高一貫校で指導しているのですが、中1と上級生のやる気に温度差があるような気がしています。
高校生を含めた上級生はほとんど毎日来るのに、中1は休みがちです。
しかも最近日が暮れるのが早くなるのも手伝って、稽古に来てもほとんどが途中で帰ってしまいます。
他の習い事があるとか、歯医者に行かなければならないとか言われるのでとりあえず帰らせているのですが、少し疑ってしまう自分がいます。
ほとんどが初心者ということもあるのか、今サボり癖がついている時期なのかもしれません。

どうすれば中1の子どもたちを惹きつけられるような指導ができるでしょうか。

また、来月には中学生、高校生とも新人戦があり、一人で両方を見なければいけません。
しかも中1も試合に出るのですが、実はほとんどの子が地稽古も満足にできません。

どのように中1の子どもたちに地稽古を教えればよいでしょうか。

長くなってしまいましたが、何かアドバイスがありましたら、ぜひよろしくお願いいたします。

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