記事タイトル:合同稽古と練習試合 


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お名前: Hide.   
管理人のHide.です。

そうですねぇ、色々な考え方があるのですが、合同稽古は、
 1.指導内容および、指導理念を等しくする団体と行なう
 2.他の道場(剣友会)の生徒と比較し、弱点・欠点・利点を見いだす機会として考え
   る
 3.生徒同士のライバル心をあおると同時に、交流の機会としてとらえる
ということが主眼になると思います(^^)


練習試合は、大会までの時期に応じて、
 1.稽古課題のあぶり出し
 2.自信をつけさせ手ごたえを感じさせる
の2通りが考えられます。これらをうまく組みあわせることによって、スパイラル効果で
生徒達の力を高めていくことも可能ですヽ(^.^)ノ

1の場合は、こちらよりもやや強いか、圧倒的に強いお相手を設定します。お相手が強け
れば強いほど、こちらの弱点・欠点・足りないところが浮き彫りになります(^^;
2を目的とする場合は、同レベルか、ちょっと下ぐらいのお相手を選びます。

いずれにしても大事なことは、他の指導者の指導内容や指導理念に精通していることと、
お相手の選手の一人ひとりまでの実力分析です。自分のところの生徒を高めてくれる大切
なお相手ですから、お相手の選手のすべてをも把握するくらいの気持ちでいられれば、合
同稽古も練習試合もいい成果をあげることができると思います(^0^)

お名前: 康   
 子供たちの練習方法として、合同稽古と練習試合はどう考えていますか?

 私は、合同稽古は申し込む先生にすべて任せます。練習試合は私の道場は・・・と
言うように子供たちに少し緊張感を与えて練習します。

 各地域ではどのようにしていますか?

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