記事タイトル:生徒が指導者を追い越した 


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お名前: Hide.    URL
to 梅太郎さん

>中々難しいですね。これも自分の修業として何度も受けてやらないとダメですね。

そうですね、まさに「我以外皆師」の境地です。生徒からも学ぶべき点がたくさんあるっ
ていうことですね(^^)

お名前: 梅太郎   
いつもありがとうございます。

to Hideさん

>機会でないところを打ちに来たものやごまかして打ちに来たも
のは、打てないまでも「打たせない」ようにしてさばき、機会を捉えて打ってきたものは
しっかりと打ち切らせてやることが大切だと思われます

中々難しいですね。これも自分の修業として何度も受けてやらないとダメですね。

オキクルミさん
>そこで、少年剣道教室にせよ、中学の部活の指導にせよ、自分の稽古も一緒に
してしまえばいいんじゃないでしょうか。

そうなんですよね。なかなか体がついていかなくて…最近はそれでも少しずつ動けるように、一緒に稽古をするようにしています。
追い越し追い越されで、自分も精進、精進で頑張ります。

お名前: オキクルミ   
初めまして。

僕も梅太郎さんと似たような境遇にあります。
教え子達も中学生にもなると、かなり上達していて、油断すると痛い目に合います。
ですから、中学生との互角稽古は、ほぼ、全力です。
Hideさんの申される通り、教え子が指導者より強くなるってのは、むしろ指導者の
勲章ですから、誇りに思っていいと思います。

と、言う一方で、自らの指導力ももっと、もっと高めていかねばなりませんから、
日々の精進は欠かせません。
そこで、少年剣道教室にせよ、中学の部活の指導にせよ、自分の稽古も一緒に
してしまえばいいんじゃないでしょうか。
「指導は自分の稽古にならない」なんて思ってるんなら、指導者としての傲慢に
しか過ぎませんから、改めるべきです(手厳しい事書いて失礼。しかし、僕の
周囲の高段者達は“指導も己の稽古”という姿勢を貫いてます)。
子供達への指導をこなせるのでしたら、梅太郎さんの力量は相当なものと思われます。

お互いに頑張りましょう。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

教え子が自分を乗り越えていってくれる・・・指導者冥利に尽きるではありませんかヽ(^.^)ノ
梅太郎さんの熱心さのたまものですね!


>そんな部員に稽古を付けてやりたいのですが、どんな点に気をつけたらいいでしょうか?

そうですねぇ、いろいろ方法はあるのですが、やはり「うまく機会を作り打たせてやるこ
と」ではないでしょうか。機会でないところを打ちに来たものやごまかして打ちに来たも
のは、打てないまでも「打たせない」ようにしてさばき、機会を捉えて打ってきたものは
しっかりと打ち切らせてやることが大切だと思われます(^o^)

「打たれ上手は打ち上手に通じる」という言葉もあります。そういうお稽古を心がけてい
れば、梅太郎さんご自身の実力アップにもつながると考えます(^^)

お名前: 梅太郎   
私は遅剣で下手の横好き。自分の稽古も中々出来ずに少年剣道教室などで指導を続けて
きました。
ひょんな機会に中学校の外部指導員となってしまいましたが、稽古不足で体が思うよう
に動かないことも有り、部員の数人はすでに私を追い越しています。周りで見ていての
指導は出来ますが、相手になることが出来ません。
そんな部員に稽古を付けてやりたいのですが、どんな点に気をつけたらいいでしょうか?

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