記事タイトル:夏の稽古で・・ 


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お名前: 守破離@   
To ぱっくまん  さん

>どのような心構えで望めばいいと思いますか?

なんといっても、打たれる事を恐れないことですね。上半身や竹刀で防い
だりすると姿勢が崩れてしまいます。足さばきでかわすようにしてみて下
さい。

お相手が小手で来たらすりあげて面、面できたら抜いて胴など、しっかり
した返し技が出来ていれば、あわてる必要はありません。

後輩と稽古をするときは返し技、応じ技の練習をするのにとてもいい機会
ですのでしっかりお稽古して下さい。

お相手が打っても打っても返されると攻めあぐんで来ますのでそのときに
思い切って攻め、きれいな面が打てるといいですね。ヽ(^.^)ノ

お名前: ぱっくまん   
先生にも同じことを言われます。しかしそれを実行することの難しさといったら・・・
先生のような攻めをきかせて稽古してくれる方とするとできるときもあるのですが・・
どのような心構えで望めばいいと思いますか?

お名前: 守破離@   
To ぱっくまん  さん

きれいなフォームの面打ちって大切ですよね、将来につながる大切な基本
ですから今の内にしっかり学ばれる事をおすすめします。

ですが、フォームを意識的に変えたときなど、ぎこちなくなってしまうこと
は良くあることです。

「仏作って魂入れず」という言葉がありますが、まだぱっくまんさんは形の
事にとらわれていて心がお留守になっている状況だとご拝察します。

何度も繰り返し形を作っていけば自然に無意識の状態で再現する事が
出来ます。そのときには心が戻って来ますので心配なさらないで下さい。

フォームをなおしている間は、打たれることを恐れないことです。目的が
相手を打つことではなく、正しいフォームを作ることですので割り切って
お稽古された方がよろしいかと思います。

お名前: ぱっくまん   
夏の稽古はどこの学校でも基本を見直したり、基本的な体力アップに稽古の重点をおい
ているとおもうのですが、自分の学校でも今はきれいな正面打ちをひたすらやってい
ます。自分はかなり身になっていると思うのですがあまりその稽古をすかない部員も
多くいます。正面うちのあと地稽古をやるのですが稽古が基本を見直す形なので当然
今ひとつ一本になるような技が出せなく、しかもうちの学校は中高一貫なので後輩とやることがおおいです。そんな状況で後輩と地稽古するとだんだんイライラして稽古が 
いやになってきたりします。みなさんそんな体験ないですか?どう対処すればいいのかアドバイスおねがいします。自分としては地稽古をなくして追い討ちをやるのがイイなぁとおもうのですが・・

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