私は６段審査に１２回挑戦して、合格することができました。過去１２回を振り返って
みても、一度として無駄だと思うことはありません。稽古をつづけ一回一回受審する
たびに強くなっていると実感できました。精神的にもです。「次がある限り、今が駄目
でも、次に挑戦することが出来る。次がきた時に修行したものをぶつける事ができる」
　大切なことは、次のために修行をつづけたかではないでしょうか。
　ともさん自信をもって審査に望んで下さい。

　私はあがり症で、審査の時は腕が上がらないくらい緊張してしまうタイプです。
普段の稽古と違い自由に動けません。剣道をしているのではなく審査をしているので
す。合格したい、落ちたくない、で積極的に攻めた技が出ない。
　合格できたときは、剣道が出来たきがします。参考まで

昇段審査頑張ってください。


　

管理人のHide.です。

そうですね、私も「ご自身として四段卒業は妥当」という自信がおありならば「受けるべき」
と考えます(^^)

「練りが足りない」「稽古不足」という頭がおありでは、何度やっても受からないと思いま
すよ（^^；

五段の立合いはどうあれば良いか、ともさんなりに目標、テーマを持って
稽古に励まれてはいかがでしょうか。納得できたときが受け時でしょう。

失礼ながら さんへ

本当は五段の実力が欲しいです。ただ、ここ数年、稽古してますが、
強くなった実感が待てないでいます。とりあえず、稽古してるので
段位も欲しいです。

下手な鉄砲も数打ちゃあたる。
剣道も審査も。
欲しいのは五段位ですか？それとも五段の実力ですか？

埼玉剣連の五段審査で七回落ちた、ともです。
その後、転勤で剣道のホームグラウンドを故郷の富山県に移しました。

6/26(日)に富山県で昇段審査を受けました。
埼玉剣連での度重なる挫折感を排除し、初心で望みました。が、結果は残念でした。

6/26(日)の五段の受審者は６人で合格者は１人でした。６人という少人数の中で、
抜きん出て優れた技、そして潜在能力そのものをアピールしないと、合格しない難し
さを認識しました。人口密度の低い地方での審査にも、それなりの厳しさがあるよう
です。次回に向けて精進します。

さて、その次回ですが、富山県では次は8/7(日)に昇段審査が行われます。6/26(日)
から約４０日後です。サラリーマンの自分は大して稽古が積めないと思われます。

受けるべきか？じっくり練ってその次にするべきか？
ただ、今一番悩んでいることは、時間をかけて稽古しても果たして今以上に上達する
のかどうかということです。