記事タイトル:応じ技 


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お名前: Hide.    URL
To 百錬さん

動きを止めることのない基本打ちの中で、市の剣連が言うような正確な応じ技なんて打て
ません。それが証拠に、ほとんどの団体が、パターンを組んでやらせているわけで、元立
ちの技量の差によっても勝敗が分かれてきてますね(^^;

ちなみに、もう何年も連続して上位に勝ち上がっている道場の基本打ちを見ておりました
が、一本たりとも応じ技も抜き技も入っておりませんでしたが5−0で勝ってましたよ(^_^ メ)

お名前: him   
う〜ん、なにか釈然としませんね(^_^;
お相手が打って来るのに応じてそれを抜く・・・抜き技も応じ技の範疇だとばかり思っておりましたが・・・

お名前: 百錬   
剣連とは、市剣連のことです。
全剣連では、ありません。
紛らわしく書いてすいません。

お名前: 百錬   
Hideさん、気剣体さん、ありがとうございます。
剣連の先生に、お聞きしたところ、小手抜き面や面抜き胴は、
大きく分ければ「応じ技」になるが、「抜き技」とみる人が多い。
でないと、出小手や出頭の面も打ち込み稽古の中に入ってしまうでしょ。
抜き技より応じ(返し)技の方が、子供は簡単にできるんだから、
次は、小手返し面や、面返し胴にしなさいと指導されました。
来年は、返し技にしてみます。
でも、一本勝負の方では勝っていただけに、悔やまれます、、、。
来年に期待します。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

この方の「応じ技」の解釈が間違っておられるようですね(^^;
私は「仕掛け技ー返し技」という技の分類の仕方をしておりますが、「仕掛け技ー応じ技」
という解釈も一般的に行なわれてます。
件の大会の場合は後者ですから、抜き技も「応じ技」の範疇だと思われます(^^)

このあたりは、再度、全剣連に確認した方がよさそうですが・・・。

お名前: 気剣体   
うちは26日に行ってきました。
一回戦基本練成主審がすべてお相手
副審はふたりうちに上げたりバラバラだったり
結局負けてしまいましたが
確かにうちも抜き胴、小手抜き面でした
この審判のかたが正しいのなら来年から考え直さなくては

お名前: 百錬   
25日の全日本少年武道練成大会へ行ってきました。
1回戦は10-0の完勝だったんですが、2回戦で敗退しました。
その2回戦の基本稽古のときに、ひとりだけ、すべて相手側を上げる審判の先生がいました。
観客側も???の連発でした。
子供たちがもどってきたときに、その先生が、後を追ってきて、説明してくれたそうです。
基本稽古には、応じ技を2本入れないといけないが、君たちのは、小手抜き面、面抜き胴と、竹刀がふれていない技なので、それは、応じ技ではなく、抜き技だった。
技術的には、君たちのほうが勝っていたが、規定上の理由で、旗を上げなかったと。
一回戦は、基本稽古5本勝ちで、なおかつ15-0でした。
他の審判の方は、問題ないと判断されたわけだと思いますが、人によって解釈が違うというのは、びっくりしました。
抜き技も応じ技の中に入ると思うんですが?
どうなんでしょうか?

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