こんにちは。
この打ちは、自分では、打ってるぞ〜！って感じで気持ちがよくても、
一度面がねに当たってしまうので、相手はそれほど痛くないんです。
また、竹刀がしなる反動で腕がポンって返りますから、
まるで手首がしなって打ってるかのように見えて、
回りもナカナカ問題に気がつかないんですよ。
私の場合、部の竹刀をすべて消費して、「絶対に壊すな」と借りた竹刀を、
寸止めのつもりで使用したところ、寸止め→竹刀の勢いで手首が回る→丁度当たる
寸止めでも当たるではないか！となって、初めて気付いた次第です。
その次は、面を小手打ちのつもりでやってみたりと、苦労はしました。
悪い癖と知りつつも、気持ちがいいし、腕が低くても出来るので、
今でも疲れてくると、手首のキレが死んで、腕が落ちて、
竹刀が壊れやすくなってしまいます。

To MONさん

はじめまして、管理人のHide.です。
ご自身のご経験に照らしたカキコ、ありがとうございました(^0^)

それにしても、恐ろしい打ち方をしておられたものですねぇ(^_^ メ)

初めて投稿します。よろしくお願いします。
私も特別力がある訳でもないし、部の竹刀を使っているのになぜか、
一時間に一本の割合（カーボン竹刀は３時間）で竹刀を壊して、
部の会計係からデストロイヤーと呼ばれたことがあります。
今は、大分、竹刀が壊れなくなりました。
もし私と同じ「症状」であったのなら、おそらくは。。。
相手をばっさり斬りたいからと、手を硬くしてませんか？
手首を硬いままにしていれば、剣先が相手を捕らえるためには、
打った瞬間の腕、手首の高さが、心もち、低くならざるをえません。
さらに、腕が低いことが、切り下ろしのイメージも重なって、
いい感じと錯覚してしまいます。
その為に、面金に一度、竹刀がぶち当たり、その後に、
面布団にあたると言う太刀筋になります。
近間で面金に当たっているわけではないため、先端は勢いが乗っています。
竹刀は、面金の辺りを中心に、面布団の方へ曲がる事になります。
腕が低く体重が乗っているわけですから、面金を中心に両サイドから、
強い力が掛かり、表も裏もダメージを受けるわけです。
一時期の私は裏がよく壊れました。物打ちもよく壊しましたが。
私の場合、冴えのある打ち、手首を利かせた打ちも、
斬るには大切なんだと思ったら、大分変わりました。
もし見当外れでありましたら、すみません。

To ケータさん

ささくれるのであれば、深海君が示してくれるように「乾燥させない工夫」が必要ですね。
あとは、ビンなどで丈の削った面をこすって鍛えてやるという方法もありますよ(^^)

いずれにしてもマメな手入れが必要です。竹刀のお手入れにつきましては、れまで何度も
拙サイトで取り上げられておりますので、「サイト内検索」の機能をお使いになりまして
関連するトピをご覧になってください(^_-)〜☆

Ｔｏ　Ｈｉｄｅさん
すみません。折れると言うより割れるですね。
表現間違えました。割れない為の方法教えて下さい！！

管理人のHide.です。

「割れる」「ささくれる」のではなく「折れる」のですか？(^^;
もし「折れる」のであれば、竹刀そのものに虫食いなどがあるものを購入されている恐れ
があります。折れたところをよく調べて虫食いの穴などがないか見てください(^_^ メ)

僕も最近は簡単に折れてしまいます……竹刀代も馬鹿になりませんよね。
方法としては、やっぱり日々の手入れだと思います。
ケータさんはもう稽古納めをされましたか?
もしされているのであれば、しばらく使う事もないと思うので、竹刀をバラして、布に染み込ませた椿油、もしくは竹刀油・サラダ油で
表面、節、裏側までしっかり拭いておく事をお勧めします。
夏場にこれをやると竹刀が腐ったりするんですが、今は冬なのでまったく心配ありません。
けれど、来年の稽古始め前には必ずもう１度竹刀を点検されたほうがいいかと思います!

良いお年を……。

冬とか乾燥してると割れやすいと聞いたことがあります。

最近稽古をしていて竹刀がすぐ折れてしまうんですが何かいい方法は
ありませんか？？