記事タイトル:つま先型重心とかかと型重心 


書き込み欄へ  ヘルプ
ここは「剣道 いちに会」という剣道専門の個人サイトです!

1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。
2.特定の個人や団体に対する誹謗中傷はおやめください。
3.
個人情報の流出は厳禁です。
  (進路などプライバシーに関わる書き込みは違法行為として罰せられます)
4.書かれた本人や関係者が不快にならないように留意してください。
5.意見と感情論は違います。
  (根拠が明記されていないカキコは意見とは言えません)
6.カキコは書き捨てにしないで最後まで礼節をもってください。

7.ルールを逸脱したトピ・書き込みは、管理人Hide.により削除されることがあります。


お名前: Paladin「かかと型」   
そういえば「つま先型」の人は器用な人が多いような気がします。

「つま先型」
イチローはホームランを量産しませんが、打率が高く、流し打ちができて、
足が速く、肩が強く、制球、守備も上手です。

王貞治は投手でプロ入り、野手に転向してホームラン王になっています。

「かかと型」
松井秀喜はホームランをよく打ちますが、苦手なコースがハッキリしていて、
足、肩、守備はプロの中では普通です。

長嶋茂雄は打率、飛距離、足は優れていますが、
守備に欠陥があったといわれています。

そう考えるとかかと型の人は、苦手なところは早めに
見切りをつけなくてはいけないのかもしれません。

お名前: Paladin「かかと型」   
>自分はかかと型で顧問の先生には「竹刀は上から握れ」といわれているんですが、
>そうすると打突が弱くなってしまうんです。
>そこでほんの気持ち横から握るようにして持つと強い打突がうてて、
>竹刀も操作しやすいようなきがします。
>やっぱり剣道の基本を守って上から握ったほうがいいのでしょうか?

「バレなければOK」とか「要領良く」という言葉もありますし、
うまーく「ほんの気持ち横から」握ってみても良いかもしれません。

ちなみに・・・
世間一般に流布されている短距離走の正しいフォームは
「上体は深く前傾して、腕は肩を軸に前後に振る」ですが、
実はこれはつま先型用のフォームといわれています。
対してかかと型のフォームは
「上体は浅く前傾して、腕は背骨を軸に左右に振る」
とされています。
これを知ったのは短距離走などしない歳になってから・・・
もったいないことしました

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

私は当該番組を見ておりませんし、「つま先型」「かかと型」についての知識がありませ
んので、何ともコメントのしようがありません。
これから、それらについて勉強していきたいと思いますm(_ _)m

ちなみに、剣道の基本からいきますと「上から握るべき」と考えますが(^^)

お名前: チョル   
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」という番組で、重心には「つま先型」と「かかと型」の2種類あるということを知りました。
番組内で、ゴルフのクラブの持ち方を
つま先型の人→肘を伸ばして握ったほうが力が入りやすい
かかと型の人→肘を伸ばすと力が入りにくいのでクラブを挟むようにして握るといい
というものでした。
自分はかかと型で顧問の先生には「竹刀は上から握れ」といわれているんですが、そうすると打突が弱くなってしまうんです。そこでほんの気持ち横から握るようにして持つと強い打突がうてて、竹刀も操作しやすいようなきがします。
やっぱり剣道の基本を守って上から握ったほうがいいのでしょうか?

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る