記事タイトル:やめ!のタイミングは? 


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お名前: Hide.    URL
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審判として大切なことは、
 ●試合者が安全に競技をすることができる
 ●両者に対して公平である
 ●試合者が集中して試合ができるよう流れを切れさせない
だと考えます。

転倒に限らず、すべてこの原則に従ってしっかりとさばけるよう心掛けてほしいですね(^^)

お名前: がばいおじさん   
Hide先生

早速の回答ありがとうございます。
両膝をついた状態であれば「倒れた」とするんですね。

安易に「やめ」をかけるのもどうかと思いますが、全くかけないのも・・・
あとは試合の流れを把握している審判の判断ということですね。

わかりやすい解説、ありがとうございました。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

実際に現場を拝見しておりませんのであくまでもカキコからの判断ですが、このケースは
すぐに「やめ」ですね。


転倒の定義ですが、片膝をついただけは「倒れた」と判断いたしません。ゆえに、試合は
続行です。両膝がついた時点で「倒れた」とみなします。
もちろん、お尻や背中が付いていれば文句なく「転倒」ですがd(^-^)! 

ただ、転倒した選手ともう一方の選手がかなり距離があり、転倒した選手が立ち上がろう
としている場合は、「やめ」をかけませんね。
もちろん、それを見たもう一方の選手が打ちに行くこともOKですが、「まだ転倒している
状態」と判断すれば「危険防止の観点」から「やめ」をかけます(^^)

お名前: がばいおじさん   
先日、中学生の試合のなかで片方の選手が倒れ、その選手の胴着にもう片方の選手の
竹刀が引っかかってお互いに動けない状態になりました。
通常はこの時点で主審の「やめ」がかかり、元の位置に戻ると思ってましたが、その
試合の主審の先生はそのままの状態で試合を続けられ、しばらく??な時間が流れ、
倒れてない方の選手が手を挙げてタイムのアピールをして、やっと「やめ」がかかり
試合が動き出しました。
この試合中、このような場面が数回ありチーム監督の先生もコート主任にアピールさ
れていたようでした。「やめ」をかけるタイミングは主審の先生の判断だと思いますが、これには基準のようなものはあるのでしょうか?

個人的には倒れたほうは速やかに立ち上がり構えるのが正々堂々とした試合態度だと
思いますが、今回のように立ち上がりたくてもできない場合は審判が速やかに判断し
お互いに実力をぶつけ合えるようにスムーズに試合を運営するのが審判の役割だと思
いますが・・このような裁き方も正しい審判の方法のひとつなのでしょうか?ご教授
お願いします。

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