記事タイトル:四段受験にむけて 


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お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。
高校の関東大会で留守にしておりまして、すっかりレスが遅くなってしまいましたことをお詫びいたしますm( _ _ )m

To 霞さん

>子供たちとの稽古の時にも今日の稽古には・・・と
>自分にテーマを課して臨むようにしてみました。  

おお〜、そうですか、それはすばらしい!
そのカキコのご様子だと手ごたえばっちりですね。頑張っていいお稽古をヽ(^.^)ノ

お名前: 霞   
Hideさん
丸に橘さん  ありがとうございます。
みなさま

 アドバイスや励ましの言葉をいただいてから
チョッとここでエイ!と意識を変えて 一歩踏み出せました。
ありがとうございます!  子供たちとの稽古の時にも今日の稽古には・・・と
自分にテーマを課して臨むようにしてみました。  

この一週間はなんだか疲れてしまって久しぶりにPCに向うことができました。
疲れ気味ですが 充実感で一杯です。
このまま継続して体力もアップさせて、出稽古にでてもはずかしくないように
していきたい!   と思っています。

お名前: 丸に橘   
ハクドーさんのサイトでレス頂きました丸に橘です。その節はありがとうございました
私も来年、4段審査を受けることを目標にしてお稽古しております。私が日ごろ先生方
からご指導頂いていることは下記のとおりです、少しでも参考になればよいのですが、
霞さん4段審査がんばって下さい

1. 「はじめ」の声が掛かったら、気を抜かずに中心を攻めながら相手を良く観察する

2. かかり稽古にならないよう、理合に適った剣道を心がける

3. 機を見逃さず一段の技、二段の技を打つ

4. 自分から打つばかりでは無く、相手を引き出して打つことを心がける

5. 日ごろの稽古も自分の受ける段位より上の段位を受けるつもりで「技」「気位」

   「品位」の向上を目指す

  

お名前: Hide.    URL
To 霞さん

せっかく受けるのですから、悔いのないようにお稽古の計画を練っていってください。
微力ながら、応援してますよ(^0^)

お名前: 霞   
Noriさん

 こんばんわ。ありがとうございます!

 <「子供達は大人と違い、打突スピード、冴えは無い。しかし、何処からどの様に
 打ってくるか分からない。だから大人と一緒で真剣勝負だ。子供達との稽古で
 も気を抜いていてはいけない。子供達の打突をギリギリまで見て、捌くことで
 目が養われる。ギリギリまで見てから捌くのだから、手の内がしっかりしてい
 無ければ、正しい応じ技を打つことは出来ない。従って、子供達との稽古は、
 目の鍛錬、手の内の鍛錬、技の鍛錬である。」>

 ウ〜ン 私も肝にめいじさせていただきます!!
 まずは 明日から! 頑張ります。

 

お名前: 霞   
早速の書き込みいただき感激です!!

守破離@さん
Hideさん
  具体的なアドバイスをたくさんありがとうございます。
  読むうちにドキドキしてきてしまいました。
  だって 何ひとつ技にしても自信を持って臨めるものがないことに
  気がついてしまったのでした。 姿勢だけは人並みかもしれませんが、後の事は
  どうしよう〜状態・・・・
  
  少しタガをしめなおし、稽古一日一日に課題を自分で持って臨む必要性を強〜く
  感じました。明かに稽古不足・・・ハイ。スケジュール考えて見ます。


MYMさん
  こんばんわ。
 『動く打ち込み台』には 私そのものだ!と苦笑してしまいました。
 中学生めにゅーですか・・ヤッタ!という感じがする稽古でしょうね。
 私は道場が狭いせいもあって、ここ二年位思い切った懸かり稽古やっていません。
 子供のジャマにならないように・・・というところもあり、チョッと・・・という雰 囲気です。  練習相手を求めて出稽古も必要ですね。

 色々みなさまありがとうございます。
 気を引き締めて参ります。
 
  

お名前: Nori   
霞さん、はじめまして。
私も、今年の12月に四段受験資格が取得できるので、審査に向けてお稽古をしています。
普段は週2回の所属連盟の稽古会と週2回の子供達の指導でお稽古をしています。

私に剣道の基本を教えて下さった師匠曰く、
「子供達は大人と違い、打突スピード、冴えは無い。しかし、何処からどの様に
 打ってくるか分からない。だから大人と一緒で真剣勝負だ。子供達との稽古で
 も気を抜いていてはいけない。子供達の打突をギリギリまで見て、捌くことで
 目が養われる。ギリギリまで見てから捌くのだから、手の内がしっかりしてい
 無ければ、正しい応じ技を打つことは出来ない。従って、子供達との稽古は、
 目の鍛錬、手の内の鍛錬、技の鍛錬である。」

私は師匠のこの言葉を肝に銘じ、子供達とお稽古をしています。

連盟の稽古では、一足一刀の間合いでの攻め合い、腰を入れた体全体で打つ真っ直ぐな打突を
心がけています。審査は試合ではありませんので、適切な機会に打ち、決まらなくても正しい
姿勢で打突することが必要だと、審査員の先生方から指導を受けています。

私は千葉県ですが、県武道館の様に大きな会場で受審することは初めてです。
緊張と不安はありますが、自分の培ってきた剣道を信じ、お互い頑張りましょう!!

お名前: MYM   
霞さん、こちらでははじめまして♪\(^o^)/
σ(^^)もリバおば剣士で、少年剣道で週一か二回ほどお稽古させていただいてるんです。
『動く打ち込み台』と自負しております。(^^;)
守破離@さん(はじめまして♪)がおっしゃってますように、指導するには自分が学ぶ姿勢を
持ち続けている事が大切だな。。。って思っております。

復活後、半年で四段合格させていただきました。その時のお話を。。。
基本稽古や相懸かり稽古など、すべて中学生のメニューで参加して、懸かり稽古の後半は、
指導者の2〜3人の先生に懸かり稽古→地稽古のメニューでお稽古させていただいてました。
(今もそんな感じです。)
自分の環境に則した無理しない程度のお稽古で、充分なのではないでしょうか?
私の場合、審査を目標にお稽古しているわけではないので、特にあんまり対策は
考えませんでした。(*^^*)
ただ、ほんの少しだけ、東京は女性同士の審査ですから、一般の女性とのお稽古を
経験しておけばよかったかなって、思いました。立会いが独特ですものね。

審査当日、たまたま有名電脳剣士のはくどーさんやりょうさんがご覧になっていて、
『おっさんのような剣風』との評価をいただいてしまいました。(>_<)

霞さん♪お互いに頑張りましょうね。\(^o^)/

お名前: Hide.    URL
霞さん、はじめまして。管理人のHide.と申します(^^)

そうですか、リバ剣で今度四段に挑戦ですか。すばらしいですねヽ(^.^)ノ
審査だからといって何もよそ行きの剣道をされることはありません。ふだん通りのご自分を
表現して合否を決めていただきませんと、せっかくの段位もあまり意味がなくなってしまい
ます(^^;

むろん、子どもたちとのお稽古の中から審査に役に立つお稽古はたくさんできます。守破離
@さんがおっしゃっているような「引き出す稽古」や、足さばきで間合いや打突を見切るなど、
勉強になることはたくさんあります(^^)


しかし、やはり、大人の方とのお稽古もしておいたほうがいいと思われます。剣線での攻め
合いや練り合い、大人サイズへの打突など、やはり大人とでなければできないこともたくさ
んあります。お忙しいとは存じますが、ぜひ、そんな機会も設けられたらと思います(^0^)

お名前: 守破離@   
はじめまして 霞さん

そうですかー今度四段に挑戦されるのですかー、冴えのある打突や連続
技、お相手を引き出しての応じ技などを中心にお稽古してみてはどうでし
ょうか?

>子供たちとの稽古上で何か昇段に向かっての練習できることがないか
>な〜と考えを廻らせています。

「教える事は学ぶこと」ですので 正しい姿勢の構え、攻め、打ちの冴え、
安定した水平移動での連続技、小手に対する応じ技、面に対する応じ技
などを子供達に解りやすく指導してみて下さい。

当然自分が勉強しないと教えられない訳です、この部分がご自分の剣道
に大きく役立ってきます。

平行してやはり大人の方とのお稽古も必要になってきます。打たれても動
じず、無駄打ちをせず、機会を逃さず、気を練るようなお稽古を心掛けて
下さい。

審査前一年位は時間が許す限り剣道に集中して出稽古なども積極的に
行った方が良いと思います。

四段合格出来ますようにお祈りしております。

お名前: 霞   
初めまして リバイバル剣にて20年ぶりに始めて三段を習得してから早三年・・・
四段を目指そうと考えています。

日ごろは息子が所属していた少年剣道にお邪魔し週二回、稽古させていただいていますが、子供たちの元立ちとして稽古に立つ事が主で活動をしています。

三段と四段の間にはたいへんな壁が有ると聞いています。

どのような稽古を今後積み上げていけば良いか、アドバイスをお願いします。

自分としては 駆け引きや攻めをもっと大人の方との稽古を通して習得していかないと
いけないのではないか・・・と不安を感じていますが、子供たちとの稽古上で何か昇段に向かっての練習できることがないかな〜と考えを廻らせています。

お願いします。

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