記事タイトル:逆胴はなまいきですか? 


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お名前: へろへろ   
失礼いたしました。
二松学舎と聞いたものでつい生徒さんの方かと思っていました。
今回の夏合宿はヨロシクオネガイシマス。
7月11日の稽古会もお邪魔しますので、その時にでもお会いしましょう。

お名前: Hide.    URL
To 小太郎さん

お役に立ちますればうれしく存じます。
夏合宿、頑張りましょうねヽ(^.^)ノ

お名前: 小太郎   
toへろへろさん
はじめましてこれからよろしくお願いします。 へろへろさんもいちに会夏合宿に参加されるのですか?自分も二松学舎のコーチ(新米ですが・・・)として参加します!!よろしくお願いします。
確かに目立ちたかったのかも・・・まずは右胴を正確に、一本が取れるように稽古します。

to辛口評論家さん
はじめましてこれからよろしくお願いします。
無言の会話ですか・・・初めて言われました。自分も先生と無言の会話ができるか不安ですが、がむしゃらにやってみます。
>得意技をどんどん出すお稽古より、自らどんどん仕掛けていくお稽古も大切なんですよ
確かに自分はいつも得意技を打っている気がします。だから出小手ばっかりなのかも・・・次回の稽古で出小手を封印して稽古してみます。

to剣道ファンさん
はじめましてこれからよろしくお願いします。
>師範先生には師範先生には、その事実をお伝えしておいた方が宜しいかと存じますが。
その先生があまりこられない先生だいからそういう風にいわれたのかも・・・わかりました。次回の稽古の前に師範に相談してみます。


皆さんどうもありがとうございます。大変参考になりました。

お名前: 剣道ファン   
小次郎さん

> 右胴と逆胴の両方を稽古するようにと師範の先生がおっしゃていたのですが・・・。

> 返し胴の稽古のときに、裏よけから逆胴を打ったときにある先生から「逆胴なんてな
> まいきだ!」といわれてしまいました。

先生同士で意志の疎通がなされていなかったようですね〜!
礼儀は礼儀として認識する必要がありますが、逆胴の稽古も必要です。
師範先生には、その事実をお伝えしておいた方が宜しいかと存じますが。

お名前: 辛口評論家   
はじめまして!
私もやはり目上の方、またははじめて稽古をつけていただくかたには応じ技・返し技は使いませ
ん。なぜなら、まず、「私の構えを見てください」「私はこういうふうに仕掛けてこれが私の最
高の技なんですよ」と無言の会話を行うんです。「懸かる」(自分から積極的に攻めていく)と
いう姿でその人の人間性がわかると恩師からは言われました。ですから、今後お付き合いすると
思われる先生には積極果敢に攻めていきます。応じ技・返し技は相手を出させて行う技なので年
配の先生は「若造がワシを操って打とうとしておるな」と感じるのでしょう?だから「生意気だ
」という言葉が出たと思いますよ。
ちなみに、私の得意技は胴・突きです。胴はさんざんぱっら基本に近いようにして自分なりに何
回も愚直に面を打って、こいつは面だけのヤツだなと思わせて胴を打ちます。また、突きは剣先
をやや何回も上げ下げして小手を誘うふりをして相小手面を狙うふりをして、「その手にはのら
んぞ」と思わせて、意表をついて剣先を高く上げて「へっ?」と思ったところを突くのが得意技
なんです。ですから、はじめてお手合わせいただく先生、目上の先生には自分の得意技を『封印
』して戦うんです。いやーつらいですよ。自分の得意技に頼らず基本どおりに愚直に打ち続ける
のもお稽古なんです。
得意技をどんどん出すお稽古より、自らどんどん仕掛けていくお稽古も大切なんですよ。応じら
れたり、いなされたりして悔しい思いはするかもしれませんが、応じられないようにするには、
打ちかかろうとする気配を殺してどうしたら打ち込めるかということも剣道を今後とも続けてい
こうとされるならば大切なんですよ!
↑というふうにカキコしてますが、もともと負けず嫌いなんで打ち込まれ始める平常心を失い、
竹刀を巻き込んで、絡み飛ばして突く、という大人気ないこともする私(T_T)

お名前: へろへろ   
小太郎さん初めまして。
今回hide.さんにお願いしていちに会夏合宿に参加させていただくへろへろと言います。
逆胴は生意気だと言われたとのことですが、それは理にかなっていないところを打った為に
ただ格好つけで打った、っと先生にとられたのではないでしょうか??
相手が三所避けをしていたり、相手の体が半身になっているような状態でしか綺麗な逆胴を打つのは、
かなり難しいと思いますので、逆胴の機会でもないのに無理矢理に逆胴を狙ったとするならば
それはただ目立ちたいから打つ=生意気 みたいに捕らえられたんではないでしょうか??
hide.さんも言っているとおり右胴があっての逆胴なので、まずは右胴から打てるようにした方がよいと思います。

お名前: 小太郎   
Hide先生
・・・目上の先生には「待っていて返し技」なんて打ちませんけどね(^^;
そうかもしれません・・・もっと稽古して右胴の返し胴をできるようにしたいと思います。大変参考になりました。
ありがとうございます。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。
おや、二松学舎の生徒さんなんですか。では、お身内ですねヽ(^.^)ノ

そうですねぇ、まぁ、目上の人に打つと「生意気だ」といわれかねませんね。ちなみに、私
も目上の先生には打ちません・・・ってか、目上の先生には「待っていて返し技」なんて打
ちませんけどね(^^;

「生意気だ」の裏には「ふつうの返し胴も満足に打てないやつが・・・」ってな思いもあり
ましょうから、まず、右胴を打つ返し道を完璧にこなせるようにする事も大切でしょうね(^^)


ちなみに、突きなども道場では目上の人に使うと「失礼」ととられる場合があります。
高校剣道では突きも逆胴も「必須」ともいえるわけですが、大人の、それも趣味でお稽古を
しておられるような方から見ると「生意気な技」になる場合がありますので、「お相手を選
んで技を使い分ける」ってな子とも必要でしょうね(^_-)~☆

お名前: 小太郎   
Hide先生、先日はお世話になりました。二○学舎の小太郎です。

先日、地元の道場で返し胴の稽古のときに、裏よけから逆胴を打ったときに
ある先生から「逆胴なんてなまいきだ!」といわれてしまいました。
もともと右胴と逆胴の両方を稽古するようにと師範の先生がおっしゃていたのですが・・・。逆胴は目上の先生や先輩との稽古では使用しないのが礼儀なのですか?

文章が下手ですみません。よろしくお願いします。

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