記事タイトル:迎え突き 


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お名前: Hide.   
To waruimarioさん

♪ わ〜か〜か〜ぁった あのぉころぉ〜
  な〜に〜も〜 こ〜わ〜くなかったぁ〜

ただし、酔剣は効きましたねぇ(^_^ メ)
死なないでよかったヾ(・_・;)オイオイ

お名前: waruimario   
>何か勘違いしてませんか?
してませ〜ん、全然してませ〜ん!
>カーボンをへし折りに行くなんてそんな痛そうなことはできませんよ(^_-)~☆
そうですね、カーボンをへし折るように迎え突きするんでしたっけ?
>私は「肉体派」ではなく「技巧派」だったはずなんですが(笑)
マッコウクジラに果敢に立ち向かう、カジキマグロのような感じでしたかね?
ビールのかかり稽古のあと、本当のかかり稽古は死ぬかと思いましたが・・・。
酔剣とか言ってましたね(笑)

お名前: Hide.   
To waruimarioさん

>Hideさんがいうと、カーボン竹刀でも折れてしまいそうですね。

何か勘違いしてませんか?
Waruimarioさんと蓮田の道場でお稽古させていただいている当時から、私は「肉体派」で
はなく「技巧派」だったはずなんですが(笑)
カーボンをへし折りに行くなんてそんな痛そうなことはできませんよ(^_-)~☆

お名前: waruimario   
to Hideさん
>「胸板で竹刀をへし折ってやる!」
Hideさんがいうと、カーボン竹刀でも折れてしまいそうですね。
クワバラ、クワバラ

お名前: Hide.   
to waruimarioさん

>1回や2回だから、怖いんですよ、昔、大学時代稽古で、面打つたびにこれが来ると、
>もう開き直るしかない、”どうぞおやりください”とね・・・。

まさに・・・(^^;
でも、やるほうも、お相手が怖がったり痛がったりするから、よけい「懲らしめてやろう」
ってなノリで突っかけるんですね。「胸板で竹刀をへし折ってやる!」くらいの気持ちで
飛び出していくと、案外突もあたりませんし、向こうも迎え突をつかなかったりして(笑)

お名前: waruimario   
迎え突きというのは、鍛えるところが違うのです。
来ると判っているところに、やれるならやってみろと、自ら飛び込んで行く勇気
言わば、精神を鍛えるというのでしょうかね?
1回や2回だから、怖いんですよ、昔、大学時代稽古で、面打つたびにこれが来ると、
もう開き直るしかない、”どうぞおやりください”とね・・・。
突かれたまま、もっと体で押してみたら?相手がびっくりして、引くんじゃないかな?
その時点で、君の勝ちだ!

お名前: Hide.   
To ケン君

そうそう、中心をしっかり取ったら、突きを恐れずに思い切って飛び込んでいってください。
そういう面なら、迎え突はきませんよヽ(^.^)ノ

お名前: ケン   
みなさん、どうもありがとうございました。
自分でも、剣線が弱かったような気がします。
それに、恐れずに思いきって打つってのが大切なんですね。。。

これからは、中心を取ってから思いきって打っていこうと思います。

お名前: Hide.   
to ケン君

はじめまして、管理人のHide.というオヤヂです。よろしくね(^^)

そうですねぇ、高1だとやっぱ、突は怖いですよね。でも、皆さんがおっしゃっておられ
る通り、突っていう技は、子供の剣道から大人の剣道に変わるにあたって避けては通れな
い関門みたいなものですから、ここでしり込みをしていたのではいけませんよ(^^)

まず、意図的に狙っているのでない場合、お相手に中心をとられている状態で面を打ちに
行くから突き刺されるのです(^^; 私も、「それで打ちに出てはダメだよ」という気持ち
を込めて迎え突にすることはありますね。それでいつまでたっても「中心をとる」という
工夫がなされない場合、やはり強く突かれることがあると思います(^_^ メ)

迎え突にされるとき、一番いけないのは、怖がって思い切り出られないこと。これだとよ
けい突かれます(^^; 「突くなら突け!」と開き直って飛び込んでいくと、意外にも突は
痛いところにはあたらないものですヽ(^.^)ノ 迎え突を怖がるから、よけいお相手も突い
てくるんですね。


技術的には、無さんや剣童さんがおっしゃっているように、
 1.お相手の剣線を割って中心をとってから打ちに行く
 2.二段技や払い技で思い切って上に乗っていく
というのがいいでしょうし、精神的には、
 ●お相手の竹刀をへし折ってでも面を打つ
という気概で飛び込んでいくことが大切だと思います。

迎え突、恐れるに足りず! ガンバってくださいね(^0^)

お名前: 剣志郎   
迎え突き…。最悪ですねあれは…。

先ずは相手の剣線を抑える事に工夫を凝らす稽古しかないですね。まぁ、その中で「攻め」や
「気」が練られてくる訳ですが(三殺法)、非常に殺伐とした稽古になるのは必定ですね…。

先ず、自分が攻めるときは剣道の基本である「相手の刀を殺す」ということをこれからは意識
して、思い切った飛び込み面を仕掛けて下さい。それでも入れられる場合は「まだまだ、相手
の剣を殺せていない」と判断して、更に精進することです。中学までの剣道は「拍子」に重点
を置いた稽古になっていますが、本来剣道はその程度のものではなく、お互いの中心を取り合
ってこそ剣道です。そこには単なる身体能力を超えた戦いがあるのですが、それに気づかせて
くれるのが「突き」特に「迎え突き」です。

今までは、自分のタイミング、間合いがあえばヒョイヒョイと技を繰り出していたとは思いま
すが、それは身体能力のみで勝負の決する剣道(ガチャガチャ剣道)で、本来はそういったも
のではなく「相手の剣が死んだ(隙)時」が本来の打突機会です。それを無視して、どんどん
飛び込んで行くものですから迎え突きを喰らうのです。具体的には無さんや剣童さんがおっし
ゃっている方法で剣を殺す訳ですが、そこは自分なりの研究が必要ですね☆

またケンさんが突きが入らないのは、本来互いに真正面を向き合っていたら、互いの中心線は
同一線上にある訳ですから、同じように構えていれば、互いの剣先がぶっかり前にお互い出れ
ないはずです。なのに前に進み面や突きを放てるという事は、中心をこちらが取っているつも
りで、逆に相手に中心線を取られたまま打ち込むからです。実際剣先が開いていたり、右半身
になっていたり、振り上げ振り下げが右手起動だったりすると、中心を取られています。ここ
は徹底して、稽古で直して行くほかありません。そして今度は中心が取れたら、突いてみて下
さい。そこで、外れたり、外されたりするようなら、まだ打つ機会を捉えていないか、体にブ
レがあるということになります。そして徐々に修正していくしかありません。手で突かず、腰
で突いて下さいね(へそで突く感じ)。

どうしても、「相手がうるさく突いてきて嫌だなぁ」という時は、大きく振りかぶって相手の
手元を割って小手(鍔元でよい)から面に伸びるとかして、思いきって技を繰り出す事も必要
ですし、突きを誘って出鼻を押さえて面とか、剣道形三本目の要領で突き返しなどという対処
法もあります。いろいろやってみて下さい。とにかく中心を取ることです。それから打突です
。それを無視するのは自殺行為ですから。

最初に私は「殺伐とした稽古になる」と言いましたが、その意味はケンさんが既に迎え突きを
警戒して技が萎縮してしまっている事を懸念したからです。「飛び込み面が使えなくなるとか
なりきついです」とおしゃられる様に、怖くて前に出れなくなったのでは、すべての技が封じ
られたも同然です。ですからここは「殺すなら殺せ」「突くなら突け」位の殺気立った気位が
先ずは必要です。「ヤッテやる!」とういう気位をもって相手と向かい合う必要があります。
その後、そのままでは肩に力が入りっぱなしになってそれが「色」となりますから、先ず弱気
を克服したら、その気位をヘソの奥に仕舞い込むように心がけて下さい。そうすれば肩の力も
抜け、集中力も増した良い剣道が徐々にできるようになって来ると思いますよ☆

お名前: 剣童   
失礼します。

ケン 様
迎え突はたしかにイヤだと思います。一昔前ですと(今もかな?)首が真っ赤になった、胸に
血のエプロンができた、声がでなくなった(一時的ですけど(^^;)、鎖骨を折った、と恐ろし
いことが起こっていました。

のびのび打ち込めなくなるからやらないように、というのが最近の指導法になっていますが、
私は「剣先の強さは、突かれた回数に比例する。」と思っていますので、乗り越えなければなら
ない課題なのではないでしょうか。(私はあまり使いませんよ(^^))
突かれるのを怖がって避けてしまっては何もなりませんから、とにかく必死にむかって行くし
かありませんが・・・・(^^;; 

すり落としや2段の技で、相手の剣先を外してから打ち込む、という方法もありますが、上手
い方ですと効果はあまり期待できませんし、逆に「なんで逃げる!!」と怒られることになり
ます。

迎え突のやり方は・・・・・(あまり教えたくない (^^;)
相手が打ち込むために手元を上げた時に、その手元の下に剣先をつけ、打ち込んでくると同時
に突きます。(突き上げない!)
本来は、無様がおっしゃっていますが、こちらが中心を取っているのに、相手が無理に打ち込ん
できたため、結果として突に入ってしまうというのが正しいと思います。

稽古では、突に入ったらすぐ竹刀を引くようにして下さい。
相手に怪我をさせないように・・・(^^)

お名前: ケン   
無さん、お早い返信どうもありがとうございました。これからもガンガン飛び込み面を使っていきます。

>剣先が構えたままの位置にあったから
つっかえたという感覚が強いと思います。

おっしゃる通りです。最近は思いっきり突かれますが、迎え突きをくらうように
なった頃は、お相手も構えた所からあまり力を込めずに、
胸の所をトンっと軽く抑えられる程度でした。
でも、この間は喉を思いっきり突かれてむせ返りそうになりました(T T)

ところで、何度も迎え突きを食らっているのにもかかわらず、迎え突きをどのようにしてやるかよくわかりません。
くらった感じだと、真っすぐ構えて相手が面に来た所を腕の下から突きを
入れている(押さえている???)と思ったんですが、何かコツなどはあるのでしょうか??

お名前: 無   
言い忘れましたが、飛び込み面を使うというのはいいところだと思いますよ。頑張ってください。

お名前: 無   
そうですね、高校からは突きが解禁になりますから、やたら多いと感じるでしょう。しかし、
迎え突きをされる、しかも自分の推進力を利用されるということは、攻めというものを意識
する時期に来ているということではないかと思いますよ。
相手からすれば突こうと思って突いたというよりは、剣先が構えたままの位置にあったから
つっかえたという感覚が強いと思います。で、それに慣れたためにだんだんしっかり突くよ
うになったのだと思います。
さて、攻め、といいましたが、こんな難しい言葉を使うよりも、もっと簡単に捕らえるとこ
ろから入りましょう。構えるとき、自分の竹刀をやたら動かすことをしないで、じっと自分
の真ん中に置いてください。それプラス、相手の正中線の胸から突きにあわせます。そうで
すね〜、心持ち、低いんじゃないかと思うくらいでいいでしょう。そういう構えをしてみて
下さい。これでじっくり型の相手とはやりやすくなるでしょう。ただ、剣先がきびきび動く
相手とやるときは気を付けてください。相手が来たところを受けようと思っていると、すぐ
入ってこられて面をとられます。すべて自分から取りにいくよう努めてください。

散々言っといて最後にこんなこというのは何なんですが、人には一番あった構えが存在しま
す。ですが、その都度自分を変えてみることに挑戦してみてください。そうやって繰り返し
ていれば、きっと何かこれだと思うものをつかむと思いますよ。体より、心を硬くしないで
構えてください。それでは。

お名前: ケン   
どうもはじめまして。都内の工業高校に通っている1年生です。

小さい頃(小1)から剣道をやってるんですが高校に入ってから突然、
先生や先輩が迎え突きをするようになりました。
面を打ちにいくと、胸や首の所を竹刀でグサッとさされます。
自分の推進力が利用されているので、はずされると非常に痛いです。
又、肉体よりも精神的なダメージも大きいです。一度突かれると、
次から飛び込み技の時に、腕が縮こまって足も前に出なくなります。

稽古ではいいんですが、試合で飛び込み面が使えなくなるとかなりきついです。
どなたか、迎え突きの対処法を教えて下さい。
お願いします。

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