虎殺しさん

努力したくないから本の知識で補うとの感覚でしょうか？
稽古する努力が嫌いだから本を読むのであれば本など読むべきではないと思いますよ。
私は稽古で上手く出来ない事があると本でヒントを探しました。

現在は仲間に恵まれた事もあり本に頼ることもなくなりましたよ(^_^)

To 虎殺しさん

それはいけませんね(-_-)

剣道では「面数（めんかず）」といって、稽古し一本でも多く振ることが上達のポイント
といわれています。
雑誌を読んで知識をつけたら、それ以上に身体を動かすようにしなければd(^-^)!

ありがとうございます、少し救われました。
でも、僕は雑誌ばっかり読んであまり素振りとかしないんですよね。

To 虎殺しさん

「あまし技」は、たしかに一般的な技ではありませんので、知らない人がいても仕方がな
いと思いますよ(^^;

私が言う「頭でっかち」とは、理論ばっかり振りかざして実際（剣道）が伴わない人のこ
とですから。知識が多いのはいいことだと思いますし、それをお稽古に反映させていく努
力こそ大切ってことですねd(^-^)!

実はその「頭でっかち」っていうのが俺だったりするんですよね。

ところで前に先輩に「あまし技」について話したらそんな技知らないって言ってました
けど、あまり知名度が高い技ではないのでしょうか？
それとも先輩達が知らな過ぎるだけ？

To 虎殺しさん

たしかに頭でっかちになるのは危険なことかもしれませんが、「知らずに学ぶ」ことと
「知って学ぶこと」とでは、稽古における効率がかなり違ってくると思いますけどね(^_-)〜☆

本を読んだだけで剣道が出来上がるなら、ウチのへっぽこ兄弟は今頃すっごい選手ですよ(..;)

あまりに情報が多すぎて変な剣道になったりしないでしょうか？

学生時代に購入した古い雑誌。
久しぶりに呼んでみると「なるほど！」と思うことが目に
入ってきたりすることがあります。
同じ記事を読んでも、自分の精神状態や稽古の状況によって
理解の仕方が変わることもあるのではないかと思いました。

・・・だから、いつ読んでもよいのではないかと思います（＾＾）

私は子供が剣道をしているだけのただの「追っかけ母ちゃん」。
だから初心者以下ですけど、でも毎月読んでますよ。

最初は近くに全国でも名の知られている有名選手の名前が載るのが楽しみで
見ていたのですが、読みものとしてもとてもおもしろいし、
有力選手や有段者の先生の構えは美しいなぁ〜とほれぼれしたり、
こんな選手にうちのへっぽこ兄弟もなってくれないかなあ〜…と勝手なことを
考えたりして…(~~;)
とてもいいことじゃないかなあ。私はそう思います。

ぼくも時々思い出したように雑誌買っています。本質的には同じようなことを言っているような
記事でも、筆者によって説明する言葉が違いますので、自分のフィーリングに合った言葉を
探すのが楽しみになっています。おなじ意味でも表現の仕方でイメージも動きも変わってくる
のが不思議で、美しいとすら思う表現もたまにあります。剣道には端的だけど的確で奥の深い
言葉がたくさんあるのでそういう活字を自分の中に転がしておくといつか役に立つかもしれませんよ！

管理人のHide.です。

え？　なんでまずいんですか？？(^^;
もちろん、内容は全部理解できないまでも、少しでも心に止まることがあれば、付箋を貼
ってチェックペンで印をつけておくくらいの研究熱心さが必要と考えますが(^_-)〜☆

初心者が「剣道時代」とか「剣道日本」読むとまずいですよね。
いつ読むべきだと思いますか？