ありがとうございました。m(_ _)m

親親さん

>>立ち向かう気持ちが強まればおのずと中心を・・・
　
　そうです。

「打ち込み、かかり稽古、ぶつかり」は簡単に言えば「根性」鍛えるにはいいと思っています。
基本打ちは正しい形、綺麗にはなりますが、根性や闘争力、試合感（反射神経）はどうでしょうか？と感じてます。試合には絶対的に闘争本能（防衛本能）、駆け引き（試合感）が出ますよね。
勝手な思いで恐縮ですが「打ち込み、かかり稽古」は練習において必修です。

いつごろ頃からかわかりませんが「ぶつかり」はあんまりやらなくなったようですね・・・・

すいません、かつさんではなく、おやさんへの質問でした・・・。

かつさん、おやさん、ありがとうございました。
かつさん、立ち向かう気持ちが強まればおのずと中心を攻められるようになるという理解でよろしいでしょうか。

　相手を前にして左手を意識した打ちなどなかなかできません。
力量差があれば技（形）の意識は出来ますが、試合なら尚更のことと思います。
打ち込む気持ちより防衛本能的に打たれたくない気持ちのが上回る気がします。
スピードで当てようとする感じです。打ち負けないで打ち込む、打ち抜けるような気持ちになればいいかと思います。
この頃では少なくなったようですが「ぶつかり」などいいと思います。　

面を打つ時に相手の左面を打ってしまうというのは、
振りそのものに問題があるのではなく、打ち込み時に体が開いてしまっているから起こるのでは？

右手の使いすぎもありそうですが、構えている時に左足が開いているんじゃないでしょうか？
また、中学生という事であれば、柄の長さと腕の長さが合っておらず、
柄を広く持ちすぎている可能性もあると思います。

中学生くらいであれば、まだ構えが固まっておらず、
体の成長もあって構えが崩れやすいですので、原因をよく見極めながら直していってください。

遅くなってしまいましたが、
正しい分析と正しい矯正を心がけてあげてください。

To 親親さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

とは申しましても、技術的アドバイスは先生（指導者）にお任せしたほうがいいとは思い
ますよ。先生のおっしゃることとあまりかけ離れてしまいますと、トラブルのもとになる
ことも懸念されますので。
親御さんは、メンタル面のサポートに徹せられますようお勧めいたします(^^)

Hide.さん、犬道さん、ナイスアドバイスありがとうございました。
日頃からまっすぐを意識すること、左手を意識することを練習してみるよう言ってみます。

失礼します。
右手に力が入りすぎているのではないでしょうか？
振り上げるまでは両手で振り下ろしは片手面の練習をしてみてはいかがでしょうか？
左手をうまく使う練習法です。
素振りでは左はいつものように握り、右は人差し指をかける程度の素振りなど

左手を使う事を意識すれば直ると思いますよ。

「中心をキープしながら最短距離で面をうちに来る相手の方が先に面に届いちゃいます。」
という言葉が気になります。
お子さんが中心を取られていることが見えてるようで出小手の練習に力を入れてみても
良いかもしれませんね。
合い面で中心を取られている事は竹刀を右に押し付けられていることが多いですからね。
すかせば相手はくずれます。
長文になりすみません。参考になれば幸いです。

管理人のHide.です。

日ごろの素振りから曲がっているってことはありませんか？
鏡などでチェックし、曲がっているようなら柱などまっすぐなものを基準にして素振りを
し、強制していくところから始めるといいでしょう(^^)

実際の面打ちでも「お相手の面金の縦ヒゴに沿って振りかぶり振り下ろす」を心がけると
いいですよ。右手で振りかぶるとどうしても曲がりやすいので、「振りかぶりは左手で」
を意識するのも大切ですねd(^-^)!

中学生の子供を持つ親です。
子供が面を打つとき、剣先が中心をずれて相手の左面を狙ってしまいます。
そういう技もありますが、相面勝負でもそうなってしまい、中心をキープしながら最短距離で面をうちに来る相手の方が先に面に届いちゃいます。本人もわかっていながら試合ではついつい中心がズレちゃいます。いい練習法はないものでしょうか。