記事タイトル:昇段試験の実技 


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お名前: Hide.    URL
to 梅太郎さん

>中には掛かり稽古のようにとは言わないまでも、どんどん打っていけと指導している方
>がいるのではないかと思ったりもしました。

それはあるかもしれませんね(^^; また、受験生が気負いすぎて「積極的に行きなさい」
というご指導を「どんどん打て」にすり替えてしまっているかもしれませんし(笑)
初段であろうが二段であろうがもっと高段位であろうが「しっかりと機会をとらえて基本
通り打つ」ということになんら変わりはありませんよ(^_-)〜☆

お名前: 梅太郎   
皆さんありがとうございます。
初段、2段くらいだと「掛かり稽古」状態でも受かったりするんで、もしかしたら他の指導者の
中には掛かり稽古のようにとは言わないまでも、どんどん打っていけと指導している方がいるの
ではないかと思ったりもしました。
私は皆さんのご意見を参考にさせていただきます。
大変参考になりました。

お名前: 猫バス   
リバ剣の猫バスです。
私も先日二段の昇段審査を受けてきました。
学生の場合、30秒の相掛り稽古状態でした。40歳を過ぎている私にとっては体力持つかなと少しビビッてしまいました。
役員の方が順番待ちをしている私たちに学生の実技を見ながら「軍鶏の喧嘩じゃないんだからな。ちゃんと構えて攻めながら打つように」とアドバイスを頂ました。
相手のペースに巻き込まれないように気をつけながら攻めて打てれば良いんですがね。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

>こちらがしっかり攻めて…というつもりでもお相手がどんどん掛かり稽古のように打っ
>てきた場合、どのように対処したらよろしいでしょうか。

別にお付き合いで打つ必要はありません。お付き合いで打っていれば、こちらもペースを
乱してしまいますね(^^;
そんなお相手の場合、かかり稽古の元立ちのように、すっとさばいてかわし、お相手の崩れ
ているところを的確に打つようにします。打てども打てどもかわされるとわかれば、お相
手の攻撃も止まります。そこが攻めどころですね(^_-)~☆

お名前: ぐり   
はじめまして(ですよね?笑)、ぐりと申します。

私個人の受験歴から言うと、昇段審査で受かる落ちるは、自分の実力がもちろん第一ですが、
組んだ相手にもよるのではないかというのが持論です。

例えば、私の経験ですが、こっちが攻めても相手が下がりまくってこちらの攻撃が届かない、
届かないから無理して届かせようとする、姿勢が崩れる・・・見事に落ちました。無論、相手もですが。
まあ、執拗に追い掛け回さないで、相手の出てきたところを狙えばよかったなと、後から思いましたが。

相手が懸かり稽古のように打って来たらどうするか・・・ということですが、
自分が経験ないもんで、よくわかりませんが、考えてみると、まず思いつくのは、
抜きドウや返しドウ、出ゴテなどですかね。
相手がどんどん前に出てくるので、出鼻も狙いやすいと思います。
ただ相メンばかりだと雑な印象を持たれる可能性もあるので、自分の理想としては、
相メン1〜2本、あとは出ゴテ、抜きドウ(返しドウ)、相手の打ちを捌いて追いメン・・・終了
ってかんじです。

お名前: 梅太郎   
先日昇段審査会に付き添いで行ってきました。初段から三段の審査会だったのですが、実技では
掛かり稽古のような状態で、しっかり攻めてからの打突はほとんど見られませんでした。審査委
員長の先生の話の中でもその事について苦言を呈しておられました。
さて、質問ですがこちらがしっかり攻めて…というつもりでもお相手がどんどん掛かり稽古のように打って
きた場合、どのように対処したらよろしいでしょうか。よろしくお願いします。

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