記事タイトル:剣道による不具合について 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Hide.    URL
to 剣ハハさん

管理人のHide.です。
情報のご提供、ありがとうございます(^^)

お名前: 剣ハハ   
耳鳴りがする方へ。ソルボセインという素材を、面布団に使った面があるそうです。衝撃を吸収してくれるそうです。剣道で耳鳴りがするのは、内耳に音響障害が生じたもので、耳鼻科の職業性難聴担当医の専門の先生に診てもらわなければなりませんが、なるべく早く診てもらうことが大事だそうです。1ヶ月を過ぎると、再生不可能だそうです。時々そのような症状を訴える人がいるそうで、面のつけ方や体調不良、不具合のある古い面が原因となるようです。参考までに。

お名前: 高校生   
受験のためにやめていた剣道をまた最近始めたのですが耳鳴りがとてもひどいのです。書き込みがあったように次回から手ぬぐいを耳に覆うようにしてやってみようと思います。あと耳鼻科の先生に聞いたのですが耳栓をはめると少しは防げると言っていたのですが実際のところはどうなのですか?試したことがある方、もしくはそのような話を聞いたことがある方は教えていただけますか?とても心配です。

お名前: 高校生   
現在高三で受験のため春過ぎから学校の部活を引退してまた最近剣道をやり始めたのですが私も耳鳴りがひどいのです。次回からはコメントがあったように手ぬぐいで耳を覆ってやってみたいと思います。あと耳鼻科の先生に耳栓をはめると少しは効果があると聞いたのですが実際のところ防げるのでしょうか?試してみたことのある方、もしくはそのような話を聞いたことがある方はぜひおしえていただけますか?とても心配です。

お名前: Hide.   
to 豆剣士の父さん
身体接触を伴う行儀ですから、多かれ少なかれ障害は起きるものです。自分が思いもよら
ないような形で力を加えられることもあるわけでして。
むろん、それに抵抗しうるだけの足腰・・・ひいては基本に則った正しい姿勢を作り上げ
ることが、ケガの予防の面で一番重要なわけですが(^_-)〜☆


to スマイルさん
>これはなった方を実際にみないと分からないですけど違います。
「みないとわからない」のですから「違います」とは断言できないと思いますが(^^;
私は女子高勤務だったせいか、カルシウム不足から引き起こされた疲労骨折の症例をいく
つか目にしておりますので(^_-)〜☆


to 愚如さん
たしかにこれからの時期は熱中症が心配ですね。
我々いちに会の合宿や稽古では、稽古中に自由に水分補給ができるような形にしてその予
防に努めております(^^)

お名前: 愚如    URL
皆さんこんばんは。

Hide.さんwrote:
>そっか、難聴、ありましたね。私も、どうもほかの人より聞こえにくいみたいで。
>でも、健康診断の聴力検査は「異常なし」なんですけどね(^^;

難聴については、プロ級の稽古をされる方の中にはあるそうですが、(剣紫堂=http://www.gem.kurume-nct.ac.jp/~kidera/ での記事) 身近のアマチュア剣
道家の先生方では年配の方でもそのようなことはないようですね。(皆さん声は
大きいですが。(^_^) )

 あと、これからの季節、個人的に心配しているのが熱中症です。若い人や鍛え上
げた続剣の方々ならなんでもないような稽古でも、体重過多で睡眠不足の遅剣が子
どもの手前がんばってしまうとバッチリやられてしまいます。
 あるいは熱中症そのものは回避できても、その一歩手前でスポーツドリンクなど
をガブガブ飲んでしまうと、こんどは心臓がバックバックン言い出して、別な形で
危ないことになります。
 上記2点はいずれも経験済みなので、(^_^; 老婆心ながら書き込む次第です。
まだ防具をつけて夏の稽古をなさったことがない遅剣の方々、呉々もご自愛ください。
(小学校の体育館などでは、騒音対策から窓を閉めきって稽古せざるをえません。
十分に自衛されることをお勧めします。)

                  愚如@虚弱爺     拝

お名前: スマイル   
to Hideさん
>腓骨(ひこつ)疲労骨折は、カルシウム不足ですね。
これはなった方を実際にみないと分からないですけど違います。
本来体重を乗せるべき脛骨の方に乗せられないの原因です。
その人がO脚、がに股なら間違いないでしょう。

お名前: 豆剣士の父   
Hideさん、ヒデジーノさん、レスありがとうございます。

うーん、結構いろいろありますね。
(他の武道と比べ、年配の方もされていますので、不具合はあまりないのかと思って
いました。)

剣道でも腰痛・・あるんですね。
腰を回す空手や腰に人をのせて投げる柔道が腰を痛めるのはわかるのですが、
剣道も腰に負担がかかるのですね。

武道(スポーツ)をする以上、ある程度は仕方ないですね。

お名前: Hide.   
To ヒデジーノさん

いやぁ、満身創痍ですねぇ。
そっか、難聴、ありましたね。私も、どうもほかの人より聞こえにくいみたいで。でも、健康診
断の聴力検査は「異常なし」なんですけどね(^^;

そうそう、右ひじ痛もありますね。私の場合は、カーボンシナイのプロトタイプを使ったために
「テニスひじ」で2年苦しみました。
今も時々痛みが出ますので、だましだましやってますが・・・(- o -)~σフゥ

お名前: ヒデジーノ   
私の場合は、アキレス腱痛、腰痛、右肘痛、それと難聴。難聴については、面手ぬぐいのかぶり方を、耳を覆うようにしています。面をかぶったあと、耳の所を少し広げるようにしています。
が、あまり効き目はありません。子供達に面を打たせると、稽古が終わったあと、耳鳴りがして
声が聞こえにくくなります。一日過ぎると少しは良くなるのですが。困ったことです。

お名前: Hide.   
うーん、そうですねぇ。まぁ、一般的に腰を痛めている選手が少なくないのですが、これは、
腹筋と背筋が弱いことが原因になっていることが少なくありません。

また、アキレス腱炎やアキレス腱周囲炎などもあります。これは、これといった原因は考えに
くいですが、やはり、下腿の筋肉群の強化などが必要になってくると思われます。

かかとの打撲は、踏み込み時の足のつき方が悪いためですね(^^;

腓骨(ひこつ)疲労骨折は、カルシウム不足ですね。

手首の腱鞘炎は、上段などの場合は筋力とのつりあいや技術不足。中段の場合は、左脇があき
すぎていて、打突時に左こぶしがあがってしまっているなどが考えられます。


まぁ、代表的なのはこんなところですかねぇ・・・(^^)

お名前: 豆剣士の父   
剣道は安全で一生できる武道というイメージがあるのですが、掲示板で腰痛等について
の話題があがっていたりして気になります。

そこで教えていただきたいのですが、剣道につきものの体の不具合ってあるのでしょうか。
そのような不具合が起こらないようにするには、どのような点に注意したらよいので
しょうか。
(正しい姿勢で行っておればおこらないものでしょうか。)

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る