管理人のHide.です。

審査の立会いは基本打ちではありません。試合ではありませんがお相手と有効打突を求め
合うわけですから、大きく打てばOKってわけではないですよね(^^;

攻め合いを無視して打ってくるお相手には、
　●出鼻を打てるなら出端を打つ
　●返して打てるなら、返して打つ
　●足でさばき、お相手の技の尽きたところを確実に打つ
などの方法があります。
これらを上手に組み合わせて立ち会えるといいでしょうね(^0^)

こんにちは、私は四段の学生ですが、審査で経験したことを綴らせていただきたいとおもいます。

１つ目の質問は、段位によるのではないでしょうか、四段までは当てるだけの軽い技ではダメでしょうが、普段通りの打ちで支障ありませんでした。

２つ目については、間合いが分かっていなくて、遠間からでも打ち込んでくる方は、打突が空を切るだけなんで、無視していいのでは、剣道馬鹿さんが、フットワークで、打ち間と、遠間の出入りをしながら、緩急ある攻めで崩してみては？

もし間合いの攻防をおろそかにして打ち間に入ると直ぐ打つかたは、剣道馬鹿さんが、誘いながら、相手の打ち間に入り応じてはどうですか？

具体的には、剣線を下げながら緩い攻めで、相手の打ち間に入り、面を打たせて応じるなどです。

剣道馬鹿さんが高段位の先生でしたら失礼しました。
ＨＩＤＥ先生がおっしゃる相手より少し強くという教えを私なりに解釈して、初心者の後輩と対するときは、上記のような方法をとっています。

二つお聞きしたいことがあります
一つ目　昇段審査の打ち込みでは大きく打っていくべきか
二つ目　攻めや間合を意識しないでいる初心者に対してどうやって打っていけばよいか？
です。
ヨロシクおねがします。