記事タイトル:面打ちで手が下がる 


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お名前: ケンチャンパパ   
Hideさん
ありがとうございます。早速、試みてみます。
ただ愚息が未だ年長なので、いかに理解させ体得させられるか・・・。ここがPointです。
今は家の中でも出来る様に、新聞紙を丸めて竹刀の代わりにして素振りをさせたりしています
が、所詮子供ゆえ「基本」はすぐ飽きてしまいます。自分から進んで→楽しみながらやれる様
に、今度打ち込み台を自作してみようとも考えています。
矯正には多少時間が掛かるかとは思いますが、焦らず頑張ってみます。

お名前: Hide.   
管理人のHide.です(^^)

この症状は、打突後左のひじが伸びきってしまうときにおきやすいですね。
右腕と左腕は同じ長さですから、右手前・左手後ろで握っていて左ひじが伸びきれば、手
首が立って市内が下がり気味になるのは否めません(^^;

「左ひじを伸ばす」という指導が一般的に行われているようですが、私はこれには反対の立
場なんです。これは剣道界にいくつもある「迷信」のひとつだと思います(^^)
打突時に、左こぶしがあがってしまうことを防ぐために、「左ひじを伸ばすように、中に絞
りなさい」の「ように」がいつしか抜け落ちてしまったものと考察しているんです。

面を打ったときの右腕はほぼ肩の高さ、左こぶしはみぞおちよりも上がらないように意識
していれば、左ひじはかすかに曲がっている状態になるはずです。このような形での素振
りを行うなどして、矯正していくのがいいと考えます(^_-)~☆

お名前: ケンチャンパパ   
5年生と年長児を持つ父親(剣道歴無し)です。
下の息子(5歳、剣道歴1年半、6級)は、面を打った後、
手が下がって(竹刀が立つ)しまいます。
自宅でも矯正しようとしているのですが、どうしても練習では下がってしまいます。
矯正するには、何か方法等ありますでしょうか?

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