記事タイトル:抜き胴。 


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お名前: Hide.   
To 如月ちゃん

よけるのがどんなに上手でも、打つことがヘタでは試合は勝てません。「攻撃は最大の防御」
といわれる通り、攻撃力のある選手のほうが圧倒的に有利なんですよヽ(^.^)ノ

ちなみに、抜き胴は、柳に風さんも書いておられますが、「抜き胴は足で体さばき」が原則です。
お相手の面のコースに突っ立っていて胴を打つと面に負けてしまいますので、スッと右斜め前
に出ながら胴が打てるようにお稽古してくださいね(^_-)~☆


>講師の先生にも分かってもらえないかもしれませんが、言ってみます。

まぁ、無理に分かってもらわなくてもいいかもしれませんよ。大切なことは、如月ちゃんが
「首でよけない抜き胴」を完成させれば、先生もわかってくださると思いますから(^0^)

お名前: 如月   
ええっ!!?首で避けてはいけないんですか!?
私もやりにくいなぁとは思ってたんですが、講師の先生が避けろと…。
じゃぁ、胴を打つことのみに専念すれば良いんですよね?
実は、前に出小手の事についてここで質問したとき、『相手に小手を打たせればいい。ただ、それよりも早い面を打てばいい。』とアドバイスされました。
避けることより、早く打つことのほうが大事なんですね。
講師の先生にも分かってもらえないかもしれませんが、言ってみます。
柳に風さん、Hide.さん、アドバイス、ありがとうございます。

お名前: Hide.   
to 如月ちゃん

柳に風さんがカキコしてくださった通り、首でよけるのはいけませんね。逆に胴の命中率
まで悪くなりますよ(^^;
首や腰を曲げずに打てるようお稽古してみてくださいヽ(^.^)ノ

お名前: 柳に風   
如月さん、
>首で避けますよね?
 よけません。
 首で避けるのは、悪いやり方ですから、できなければしなくて良いのです。
首(頭)は常に真っ直ぐ、避けるのなら、足でさばきます。抜き胴も同じです。
右足が右斜め前に出ていると思いますが、そうすれば、当然頭も歩幅の半分は
自然に右に移動しています。それだけ(10センチ)ずれれば、面は打たれま
せん。格闘技に限らず、普通のスポーツでもそうですが、頭を振るということ
は、眼の位置がぶれるという事ですから、胴を打つのも不正確になると思いま
す。
 また、耳を叩かれる(下手をすると鼓膜が破れます)原因にもなりますから、
頭はどんな時もまっすぐを心がけてください。

 如月さんには悪いですけど、指導者にもなって、頭で避けろと言う人ってい
るんですね。ヤレヤレ。

お名前: 如月   
突然ですが、抜き胴をやる時、同時に面を打たれるわけですから、首で避けますよね?
先生に『首を右に曲げて避けながら胴を打て』って言われたんですが、どうしても、首が右に曲がりません。
それどころか、下を向いてしまって、いかにも『面を打ってください。』と言うような体勢になってしまうんです。
どうやったら首を右に曲げられるでしょうか?

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