To リバ剣部員さん

そうですね、前向きに取り組んでいきましょう(^^)

お二人ともアドバイス有難うございました。
お相手や状況をよく考えたうえで
技術を高めるべくいろいろな技の稽古に
励みたいと思います。

管理人のHide.です。

そうですねぇ、あまり目上の方にやるのはどうかと思います(^^；
本来、上級者は、下位者のどんな技がきてもそれに対処できるだけの技量と腹を持っている
べきですが、そうでない方の方が圧倒的に多いと思われますので・・・。

これは、突きや逆胴などにしてもしかりですね。
かといって、初心者や初級の方とのお稽古で使うのも感心しません。実力や段位・年齢が
比較的近く、こうした試みを許してくれる稽古仲間でしたら、技術力を高めるために遠慮な
く使って差し支えないのではありませんか(^^)

片手半面、これは、起死回生の技ですね、最後の一捻り、自分の業の全てを出し切る
最後の業？そんな感じがします。上位の先生とのお稽古では、私は使いません。
試合で、どうしても勝たなくてはいけない局面(試合では常にそうか・・・笑）でしか
使わない業だと思いますが、反面練習しなくてはいざというときに使えません。
気心知れたお相手とのお稽古で、練習させてもらい、十分にしておくのが良いのでは
ないでしょうか？技に生意気も何もないと思いますが、その技を使う方の心が問題では
ないでしょうか？

先日、年長かつ段位が上の方との稽古時、
中心が強い方で打ちあぐねたため、片手面
（左手一本でお相手の右面）を一本打ちました。
わりによく決まったように思ったのですが
私の手首が弱いためか、若干横面を張るような格好
になってしまったようで「真横からの面は危ない」
と稽古後注意を頂きました。
いろいろな技術書で、片手技も決して悪いもので
ないというような事を目にして以来、たまには
使うようにしているのですが、そもそも片手技は
生意気な印象を与えるかもしれないと考えたりもしました。
片手技の是非をお聞かせください。