To 親子トンビさん

少しでもお役に立ちますればうれしく存じます。
また、疑問点など出てまいりましたら、なんなりとお尋ねください(^_-)〜☆

＞Ｈｉｄｅ．さん

丁寧なご指導ありがとうございます！
さっそく来週からの高校生との稽古で試してみます。

試合で使えるようになるまでは、まだまだ時間はかかると思いますが、
今後ともご指導よろしくお願いいたします。

To 親子トンビさん

管理人のHide.です。
形ではっきり示せればいいんですがね。文章だけでどれほど伝わりますか(^^；


＞○刃の向きは真下なのでしょうか？それともやや右下を向くのでしょうか？

刃の向きは、右斜め下を向いております。


＞○右腕は竹刀と一直線になるように伸ばしたようになるのでしょうか？

私はピンと伸ばしてはおりません。伸ばしてしまうと単なる守りの形になってしまい、お
相手を攻撃することが不可能だからですd(^-^)! 
構えた竹刀に、面と右小手をすっぽり隠してしまうように構えますので、「剣先がお相手の
右小手」とはいえ、切っ先がそちらに向くというよりは、「左斜め上の天井」に向いてい
るような形になります。

左拳の位置は、右腕の下あたり。それ以上右にずらしてはいけません。右足前ですので、お
相手に対して「半身」ではなく「ほぼ正対」しています。


以上ですが、おわかりになられましたでしょうか？？(^^)

横から失礼いたします。

「霞の構」について、別トピやマンガなどで色々研究させていただいておりますが、
私の理解力が足りなくて、いまいち判らないところがあります。
切先はお相手の右小手につける…というのは理解できましたが、構えたときに

○刃の向きは真下なのでしょうか？それともやや右下を向くのでしょうか？
○右腕は竹刀と一直線になるように伸ばしたようになるのでしょうか？

Ｈｉｄｅ．さんがご考案された「右足前の霞」を是非覚えたいので、
よろしくご指導お願いいたします。

管理人のHide.です。

基本的には、日本剣道形太刀五本目の仕太刀のように剣先を左拳につける「平正眼」が一
般的です。
最近では、右拳につける「霞の構」なんていうのもよく見かけますが、この構から攻撃す
るのは意外に難しいので、「平正眼」が多いと思います(^^)

片手を離したりするのは、お相手に狙いを絞らせないためです。
上段は上から振り下ろすだけで打つことができますので、中段が居ついていると狙い打ち
されやすいんですね。ゆえに、ふふくさんの先生はそんな動きをされたのでしょうd(^-^)!

自分は相手の左小手に剣先を合わせたり、霞の構えをしたりして相手を惑わせますよ。
片手という手もありますがすぐに攻撃ができないのでしないようにしています。

片手で持ったりしたいました。

相手の小手に合わせる。
と、聞きますが
先輩が先生の上段に対し
相手の小手に合わせる以外の
別な構え方をしていました。
どんなのがありますか。